諏訪市議会 2019-02-26 平成31年第 1回定例会−02月26日-03号
また人権同和教育行政を進めるに当たり、教育委員会へ意見を具申するとともに、さらに民間における人権同和教育を推進し、諏訪市における人権同和教育の推進と資質向上を図るため、毎年諏訪市人権同和教育推進委員により、諏訪市人権同和教育推進委員会を開催しているところでございます。
また人権同和教育行政を進めるに当たり、教育委員会へ意見を具申するとともに、さらに民間における人権同和教育を推進し、諏訪市における人権同和教育の推進と資質向上を図るため、毎年諏訪市人権同和教育推進委員により、諏訪市人権同和教育推進委員会を開催しているところでございます。
ただ、須坂市の人権同和教育行政を進めていく上で、相談と、それと教育というものは非常に重要な柱であると、こういう認識はしております。 以上です。 ○議長(北澤雄一) 岩田修二議員。
市民の皆さんの意見や給食センターの数についても引き続き検討すべきだということに対して、16年度建設という方向は既定の事実であったにもかかわらず、老朽化した学校給食施設の先送りの予算であり、同和教育行政は、国も県もそういう施策をなくしたり改善していくという過程の中で、中野市があえて教育行政において同和行政をいつまでも進めるということは理解できないので反対との意見。
次に、同和教育行政の評価と到達点という、大変難しい質問をいただいたわけですけれども、やはり四十四年の措置法が出来てから今日まで、意識の面でも、理論の面でも、あるいは環境整備の面でも、本当に大きく前進してきたと思います。 しかし、意識調査、いろいろする中で、やはり部落差別はまだある、これが半数以上にのぼっております。
○議長(伊藤治通君) 小池教育次長 (教育次長 小池公雄君 登壇) ◎教育次長(小池公雄君) 私から、同和教育行政三点についてお答え申し上げます。 初めに、地対財特法が切れる十四年以降の同和地区等の扱い、同和教 育・啓発及び同和対策集会所事業等についてお答え申し上げます。
いろいろな形を変えて同和教育や行政の押しつけを進めていることをやめさせ、一刻も早く民主的教育行政を確立することが必要であり、今年も同和教育行政予算に反対するものであります。 以上、反対理由を述べてまいりましたが、市長は地方財政の危機の打開について、もっと基本的なところで取り組むことを要望いたします。つまり国の地方財政のしわ寄せに対し、はねのける努力をすること。
上田市では同和対策事業、同和教育行政に積極的に取り組んでいるところでありますが、平成8年6月3日上田市部落解放審議会に対し、差別撤廃条例の制定についての諮問をし、平成9年10月24日に制定が必要であるとの答申をいただきました。今回この答申を尊重し、上田市差別撤廃と人権擁護に関する条例を制定することとし、今議会にお願いいたしました。
また、教育委員会の同和教育行政について、その事業実績は十分承知をしておりますが、市民や児童・生徒にどのように教育効果があったのか、意識の変化が見られたのか、その経過及び今後の方針をお聞かせいただきたいというふうに思います。 また、同和対策課、同和教育課の将来については、どのような扱いを進めるお考えかあわせて市長にもお伺いをしたいわけであります。 次の問題であります。
次に、真の人間解放、差別撤廃を進める同和教育、行政の立場から見て現在進められている解放同盟主導の同和教育や強圧的な糾弾につながるような同和行政の出現には、民主的な行政を進める上で認められないものであります。特に部落解放同盟中南信地区協議会の負担金は即刻改めるべきであります。 第6点として、労働費の中でメーデーの補助金の支出は従来から改善を見られず、公平を欠く予算執行であります。
そこで、私ども同和行政や同和教育を進める担当に当たっているものとしましては、一九九八年の世紀の祭典冬季オリンピックが開催される長野市において、部落差別を初めあらゆる差別のない明るくさわやかな都市建設のためにも差別撤廃のため今後とも積極的に同和教育行政を推進してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
まず、長野市は市民一人一人の尊厳を重んじられ、基本的人権が保障される社会を実現するため、同和教育行政を市政の重点として推進してまいっております。その結果、実態的には生活環境の改善、心理的には部落差別を許さない市民意識の醸成等、一定の成果を上げてまいりました。しかし市民一人一人に十分浸透する同和教育、啓発に至っておらず社会企業等で差別事件が相次いで発生しておりますことに強く心を痛めております。
もちろん、先ほど申し上げませんでしたけれども、私も教育行政、同和教育行政が非常に大きな残事業として残るだろうというふうに思っておりますが、その他の事業についての残り事業をいつまでに明確にするかということについて、伺っておきたいというふうに思います。 以上、再質問をお願いします。 ○議長(小布施茂君) 答弁を求めます。-----田中市長。