152件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

長野市議会 1993-09-01 09月24日-06号

昭和二十八年に制定された学校図書館法でも「学校図書館学校教育において欠くことのできない基礎的な設備であり、学校図書館専門的職務を掌らせるため司書教諭を置かなければならない。」と定められております。 よって政府におかれては、学校図書館職員配置に当たっても財政措置を講じられるよう強く要請し、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出します。 

松本市議会 1993-06-17 06月17日-05号

しかし、末尾に当分の間司書教諭を置かないことができるという附則があり、それが障害となって法律の趣旨が生かされないまま今日に至っており、まことに残念なことと言わざるを得ません。現在の教育環境の中で教育委員会としてこの件をどう考え、取り組んでこられたのかお伺いしたいと思います。 

長野市議会 1993-06-01 06月15日-02号

これは学校図書館への職員配置については、昭和二十八年度制定されました学校図書館法とその附則に基づいているわけでございますが、それによりますと、「学校には学校図書館専門的な職務をつかさどらせるために司書教諭を置かなければならない。」と定められてありますが、しかし、「当分の間これを置かないことができる。」という緩和規定附則に付けられております。

岡谷市議会 1993-03-08 03月08日-03号

御質問の図書館司書配置につきましては、学校図書館法附則規定によりまして、当分の間、司書教諭を置かないことができるとされており、現在、県下の小・中学校には、県費負担による司書教諭配置されておらないと理解をしております。したがいまして、学校教育での読書指導は、担任及び教科担任職員が行っておりますので、御理解をいただきたいと思います。 

中野市議会 1991-12-10 12月10日-03号

この学校図書館法ではただし書きに、当分の間、学校司書教諭を置かないことができるということがございます。県費による司書配置がなされていないのが実情でございます。このため中野市は市独自で中野小学校平岡小学校、3中学校に、司書ではなく事務職員配置しているわけでございます。 以上です。 ○議長(荻原勉君) 24番 青木豊一君。      

佐久市議会 1991-09-11 09月11日-03号

学校図書館法は1953年に成立、学校図書館必置司書教諭必置がうたわれていますが、司書教諭については当分の間置かないことができるとして以来、37年間当分の間が続いています。学校図書館は常時担当職員がいるといないとでは、読書指導などを通じての子供たち人間形成に大きな影響の差異が出ます。小さいころ読んで感銘を受け、これが生涯の座右の教えとして忘れられない。

佐久市議会 1990-06-13 06月13日-03号

それから、図書館司書の問題でございますが、これは中嶋議員もご存じのように、学校図書館法第5条第1項というところに、学校には司書教諭を置かなければならないと規定されておりますが、同法附則の第2項というところに、学校には当分の間、第5条第1項の規定にかかわらず、司書教諭を置かないことができると規定されております。このために法的根拠もないために、全国で司書教諭として配置している市町村はまれであります。

須坂市議会 1989-12-13 12月13日-03号

すなわち司書教諭配置をされました。この場から私もこの学校図書館司書配置について御要望を申し上げ、63年から臨時職員ではありますけれども5名の職員配置が行われたわけであります。この職員配置が行われてから1年半経過をいたしました。 私の手元に市内の2つの小学校から市の教育委員司書教諭配置をされた後の図書館教育状況報告書がございます。1つは、須坂小学校からのものであります。

松本市議会 1989-12-12 12月12日-03号

図書館の果たす役割からいって、これを学校図書館法の第5条のように、司書教諭にすることは急務ではありますが、附則第2項の「学校には当分の間司書教諭を置かないことができる」の絡みもあって、市単独で格上げすることは極めて困難な状況にありますので、まずご理解願いたいと思います。 その学校図書館職員勤務状態を見ますと、勤務日数は週6日から2日と、勤務時間は1日8時間勤務の方から4時間勤務と。