長野市議会 1993-12-01 12月13日－02号
これを長野市の観光に置き換えるならば、長野市の善光寺へお参りに来たのでせっかくの機会だ、川中島の古戦場もまた松代の城下町もというふうに見て回るという意欲を観光客に何となくそそらせるような観光行政であってほしいものだと私は思います。そのことが観光客の滞留性につながってくるのではないかと思います。
これを長野市の観光に置き換えるならば、長野市の善光寺へお参りに来たのでせっかくの機会だ、川中島の古戦場もまた松代の城下町もというふうに見て回るという意欲を観光客に何となくそそらせるような観光行政であってほしいものだと私は思います。そのことが観光客の滞留性につながってくるのではないかと思います。
真田十万石の城下町松代は、善光寺や川中島古戦場などと並んで、本市にとっては重要な観光ゾーンであります。町内には松代城跡や真田邸を初め多くの見所があり、正に町全体が観光資源の宝庫と言っても過言ではありません。ところが、県内外から訪れる人々や市民からは、観光地としての環境整備の遅れが指摘されておるのであります。交通が不便だ、駐車場がない、団体で食事するところがない等々、その指摘は数多くあります。
長野市には善光寺を初め、川中島古戦場等数多くの史跡・文化財があり、観光客誘致に活用する必要を感じております。長野市にもう一度来てみたいと思うもの、観光客の滞留を図れるもの等、豊かな観光資源の活用、整備を図る必要があります。 また、民間、行政等それぞれの分野が一体となり推進する必要があり、さらに行政としても早めの行動を起こす必要がありますので、それぞれ要望いたした次第であります。
塚田市長も訪れた川中島古戦場では空き缶が千二百個、空き瓶二百五十本、ほかに三十キロのごみが集積されました。長野大通りや善光寺、城山公園などでも行われ、ごみの総分量は空き缶が七千四十三個、瓶類千百七十八本、その他のごみは六百六十一キロに上りました。この数字は前年に比べて減ってはおりません。この原因はどこにあるのか、本当に頭が痛くなる思いであります。
と申しますのは、毎年四月初旬から十一月下旬まで八か月間、緑と文化と歴史を訪ねて遠い日のロマンに出会うをキャッチフレーズに、戸倉上山田温泉と長野駅を始発に午前と午後、善光寺と松代・川中島古戦場コースの定期観光バスを運行し、既に全国の観光業者にも宣伝のパンフレット約十万枚を送り、ＪＲの列車時刻表の観光ガイドでも紹介をされているのであります。
それから、長野インターからでございますが、長野真田線から十八号の古戦場の入口を右折をいたしまして国道へ出るルートで、案内標識によって誘導をしてまいる予定でございます。 それから、信号機でございますが、これは警察で幹線を中心に信号機の、交通量に応じての信号サイクルを変える高度な信号機の導入を図ってまいりたいという予定でございます。
一つとして飯綱高原国際リゾートゾーン、それから善光寺市街地都市観光ゾーン、それから松代・川中島古戦場史跡文化観光ゾーン、それから篠ノ井茶臼山ピクニックレクリエーションゾーン、それから河東・保科温泉ローカル休養ゾーン、千曲川・犀川親水レクリエーションゾーンという六つの地域に分けております。
次に、観光については、歴史的な遺産を受け継いだ善光寺並びに松代を核として進め、新たに川中島古戦場と松代・若穂地区との温泉を有機的に結び付けたこれら地域の観光振興基本計画を策定して、観光資源の見直しをするとともに、自然資源に恵まれた飯綱高原にはグラウンドの改良とテニスコートを新設し、自然とスポーツとの体験観光を背景として、これらを有機的に機能的に結ぶ長期滞在型観光を目指し、周辺観光地とも連携し、広域観光
当市は国宝善光寺を初め史跡の町松代、川中島古戦場、そして近郊には緑豊かな大自然や温泉、雄大なスキー場などのスポーツ・レクリエーション施設など四季を通して行楽客を呼べる観光資源に恵まれております。
なお、宿泊状況は、善光寺総数の二十七％、飯綱高原二十二％、松代二十三％、川中島古戦場ゼロ、恐竜公園ゼロの実態を見ますときに、一つ、年々利用者の減少傾向、二、観光客の宿泊が二十％台で、単なる通過地点にすぎないことがうかがえます。 さきに申し上げました県のグラウンドデザイン会議報告書の指摘事項に、一、一般的に県民はまじめ過ぎて、遊び心がなく、融通性に欠ける面がみられる。
堀が再現し、物見やぐらや門や橋ができ、石垣が整備されて、川中島古戦場を一望に見渡すことができる松代城の復元を心から願っているのですが、その計画はどうなっているのかお尋ねいたします。 次に、国民宿舎松代荘の改築計画についてであります。御承知のとおり、松代東条地区に古くから温泉源があって、これを引湯して国民宿舎松代荘を造ったのですが、改築計画について不明の部分がありますので、お尋ねいたします。
そのほかに更埴で支線が分かれ、あるいは篠ノ井で支線が一部分かれますが、松代につきましては、国道十八号線の古戦場交差点から、新川中島橋の右岸までが県の幹線の担当でございまして、地形の関係で、その右岸にポンプ場を造るというような計画でございます。
ちなみに県下では、長野市では冬季オリンピック招致推進健康マラソン大会、野沢温泉の菜の花マラソン、志賀高原健康マラソン全国大会、上田市の古戦場マラソン、安曇野のアップルマラソン、天竜峡花祭り健康マラソン等があります。また、お隣の須坂市でも、竜の里須坂健康マラソン大会全国大会が11月に北信濃果物街道で開催されるようであります。
しかも、野外へいろんなものを設置するというようなことをやれば、すぐ間近でありますから、歴史の町松代と古戦場、それから小島部長がいらっしゃいますけれども、小島部長の好きな皆神ピラミッドなどもこの際に大いに売り出すことが可能になってくるのではないか。
案内板の方は、この道路標識等にもかなり食い込まれておるわけでございますけれども、市街地、古戦場、松代の史跡等、十三か所でございます。なお、情報の提供でございますけれども、英語版の観光冊子は既に発行しておりますが、新年度で英文の観光パンフレット、それから市勢要覧の作成も予定しているわけでございます。
次に、長野インターチェンジと千曲川パーキングエリア関連のいろいろ御質問ございましたが、私からお答え申し上げますのは、千曲川パーキングエリアにつきましては、真田十万石の城下町、又、文化の香り高い松代にふさわしい、そういう千曲川と又飯綱など、非常に周辺の山々もきれいなところにつくるパーキングエリアで、眺望もいいわけでございますし、又、川中島の古戦場も見わたせるというパーキングエリアでございますので、そういう
本市においても国宝善光寺を初め文化財も多く、歴史に名高い川中島古戦場などの史跡や、すぐれた自然環境の飯綱高原などがあります。
それから、六十三年度、私ども真田祭りと川中島古戦場まつり、それから信州ふるさと自慢大集合を「秋の長野の歴史と産業のまつり」と位置づけまして、その充実を図り、大勢の観光客が長野へ訪れるように予算の拡充を図った次第でございます。
お祭りで言えば真田祭り、古戦場祭り、飯綱火まつり、びんずる踊り、又六十二年で二回目を迎えました信州ふるさと自慢、六十三年度は若里の旧市場団地を利用して産業フェスティバルを計画しておるわけでございますが、いろんなイベントを長野市で開催することは、長野市の商工業の振興に、非常に活性化に大きな力になると、こういう観点からいろんなイベントの開催を検討しておるわけでございます。
かかる状況に対応するため、広域観光を念頭に据え、長野市観光振興基本計画をもとに、特にインター周辺の松代史跡、川中島古戦場等の地域にあっては、地元と行政が一体となって具体的施策を速やかに実施し、受け入れ体制を整えるよう要望いたした次第であります。 次に、観光パンフレットについて申し上げます。