長野市議会 2020-03-05 03月05日-03号
今回の御開帳においては、前回の課題を踏まえ、善光寺から戸隠、川中島古戦場、松代を結ぶ観光周遊ルートを構築し、御開帳の経済効果を市内周辺地域へと波及させてまいりたいと考えてございます。 次に、中心市街地の活性化についてのうち、イトーヨーカドーの件についてお答えいたします。
今回の御開帳においては、前回の課題を踏まえ、善光寺から戸隠、川中島古戦場、松代を結ぶ観光周遊ルートを構築し、御開帳の経済効果を市内周辺地域へと波及させてまいりたいと考えてございます。 次に、中心市街地の活性化についてのうち、イトーヨーカドーの件についてお答えいたします。
ドッグランにつきましては、市民から公園内の設置要望が多く寄せられることから、昨年試行として、川中島古戦場史跡公園内において設置し、今後の運用に向けた検証を行っているところでございます。 一方、城山公園につきましては、一帯の再整備に向けた基本構想の策定を進めており、現在は素案がまとまりつつある状況でございます。
令和3年の善光寺御開帳に向けましては、善光寺、戸隠に加え、善光寺本堂前に建立される回向柱を寄進する松代や、川中島合戦の折、善光寺の御本尊が甲府に移されたという歴史を持つ川中島古戦場など、善光寺とゆかりのある観光スポットも含めた一体的なPRに努め、善光寺を中心に、北に戸隠、南に松代、川中島古戦場と市内を南北に結ぶ観光ルートを形成し、周遊観光の促進と滞在時間の延長につなげてまいりたいと考えております。
川中島古戦場史跡公園の改修があるわけですが、どのような形で今進んでいるか。そして、いつから着工する予定なのかお聞きします。
さて、計画では、各市町の拠点を設け、今後整備メニューごとに予算を確定後、令和2年以降に5か年計画で整備を行うとし、長野市は千曲川リバーフロントスポーツガーデン周辺に拠点を設置すると聞き及んでいますが、本市最上流部の観光拠点である川中島古戦場を含む松代地区との連携も図るべきではないでしょうか。
次に、川中島古戦場の再生整備について申し上げます。 博物館を含め、市内を代表する公園としては、残念ながら誘客力に欠けている。年間を通じてにぎわいと楽しめる博物館、観光地域経済活性化には再生、大改修に早期に取り組むことが急務であります。調査費を予算化すべきだと考えますが、どうですか。
第32回を迎えた「上田古戦場ハーフマラソン」では、さわやかな秋空のもと2,100人を超えるランナーに健脚を競っていただきました。今回はゲストランナーとして、東洋大学在学中、箱根駅伝において4年連続の区間賞を受賞された柏原竜二さんをお迎えし、参加者と一部のコースを走っていただいたほか、表彰式では写真撮影などで参加者や来場者とも交流いただいたところです。
続きまして、上田市を代表するスポーツイベントである上田古戦場ハーフマラソン大会が今後も継続して開催されることを望んでお尋ねいたします。第32回を数える歴史ある上田古戦場ハーフマラソン大会ですが、現在の会場になっております県営上田球場は1996年に完成ですが、現在の県営上田球場を使用しての開催前はどのような大会だったのかを伺います。 ○議長(小林隆利君) 中村教育次長。
○議長(小林治晴) 塩入学議員 ◆30番(塩入学議員) 次に、川中島古戦場の公園の整備でございますが、早期の整備については、大変要望をいたしまして、再三にわたっていろいろな検討、研究がされてまいっておりますが、庁内の担当部署が大変複数のために、庁内における組織体制、横断する組織体制を確立してこの取組をしなければと考えております。そうした組織体制の確立や取組方針について伺います。
その中で、例えば八幡原史跡公園、名称が変更になったわけですが、いまだにその公園の中で、八幡原史跡公園と川中島古戦場史跡公園という2つの名称が混在している等々、公共施設、観光関連施設にあるこういった誤りが、本市が観光立市を目指すのであれば、やはりそうした正しい情報をしっかりと提供することが、おもてなしの第一歩となるのではないかと思いますが、こうしたことについて、現在どのような認識でいるのか、また、これからどのように
〔教育次長 中村 栄孝君登壇〕 ◎教育次長(中村栄孝君) 最初に、上田市にありますサッカーの使用可能なグラウンドでございますが、高校生や社会人が競技面積として必要な1万平方メートル以上ある施設とした場合に、上田地域には、千曲川市民緑地芝グラウンドを初め染屋台、自然運動公園、古戦場公園及び市民の森にございます多目的グラウンドなど6面ございます。
しかし、先月行われたスポーツ推進審議会において、市は上田城跡公園体育館及び隣接する第二体育館を2021年以降に1つの施設に統合して、上田古戦場公園か塩田の自然運動公園の周辺に移転新設するとの考えを表明いたしました。とりわけこの時期に市のスポーツ施設の核とも言える総合体育館の整備について触れられたことは大きな意味があると感じています。
なお、市内では、他に松代地区において松代観光振興会やNPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会が、また、川中島古戦場では更北地区住民自治協議会が、篠ノ井地区でも南長野青年会議所と住民自治協議会が共同でそれぞれレンタサイクル事業に取り組んでいる状況であります。
ことしの上田古戦場ハーフマラソンの開催日は、例年の10月第1週目の日曜日から第2週目の日曜日、10月8日に変更されました。本年の10月1日は松本マラソンが初めて開催されますが、大町市では長野県下で一番古い陸上連盟公認コースの第34回大町アルプスマラソンが開催されます。
次に、学校の校庭利用についての考え方でございますが、建設候補地の選定に当たりましては、県のマニュアルにも示されているとおり、公有地であり、災害救助対策用地と重複しない用地であることなどが必要となりますが、広い敷地を持つ上田古戦場公園多目的グラウンド等は自衛隊など応援部隊の活動拠点やヘリポートとされております。
議案第63号長野市都市公園条例の一部を改正する条例は、八幡原史跡公園の名称を川中島古戦場史跡公園に変更することに伴い、改正するものでございます。 議案第64号長野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正によりまして、補償基礎額のうち、配偶者等に係る加算額につきまして改正するものであります。
昨年6月市議会において、私は更北小島田地区にある八幡原史跡公園の名称を更北まちづくり委員会の総意として川中島古戦場史跡公園に変更してはとの提案を行い、都市整備部長から前向きに検討をする旨の答弁を頂きました。その後、市からは地区住民の同意を求められました。住民自治協議会から地区住民へ周知してもらい、結果として地区住民には異論がなく、川中島古戦場史跡公園への名称変更が地区では決定をいたしました。
長野市の代表的な観光地と言えば、善光寺、松代、戸隠、川中島古戦場などですが、最近では、中山間地域などを中心に、そば打ち体験、おやき作り体験、山菜狩りなど、体験型メニューが用意されており、長野市の魅力を多くの方に体験してもらい、長野市ファンが増えることに期待が高まります。 今年は、飯綱高原大座法師池周辺にウォーキングコースが完成しました。
具体的な例を申し上げますと、毎年開催をしております上田古戦場ハーフマラソンが今年度第30回の記念大会を迎えるに当たりまして、国内の姉妹都市等から参加者を招待をしたり、また最北、最南の都道府県からの参加者には特別賞をご用意するなど、スポーツを通じた参加者同士のさらなる交流とにぎわいの創出を図る計画でおります。