安曇野市議会 2021-03-04 03月04日-04号
半導体関連企業や生産設備関連企業の需要回復によって、受注回復に転じた企業も出ておるというように報告を受けておりますし、感染症拡大が収束に向かう中で、回復基調に向かっていくということを期待をするところであります。 私のほうからは以上でございます。 ○議長(召田義人) 遠藤議員。
半導体関連企業や生産設備関連企業の需要回復によって、受注回復に転じた企業も出ておるというように報告を受けておりますし、感染症拡大が収束に向かう中で、回復基調に向かっていくということを期待をするところであります。 私のほうからは以上でございます。 ○議長(召田義人) 遠藤議員。
このほか、定期的に実施しております金融機関との情報交換においては、円安が好影響となり受注が戻りつつある企業があるものの、海外生産の流れが続き、受注回復は期待できないと回答する企業もあり、2極化が進んでいるという状況もありました。以上の情報を合わせ勘案しますと、一部の業種、企業においては受注増を見込んでいるものの、全般的には現状維持傾向にあると考えております。
しかし、今後受注量が増加する見通しと回答した事業所が前回調査よりもふえており、業種によっては受注回復の兆しが見えてきたところでもございます。一刻も早い景気、雇用の回復を望むところでもございますし、今後とも国、県と連携して引き続き経済・雇用対策に努めてまいりたいと考えております。 次に、新型インフルエンザでございますが、市内の中学校におきまして複数の生徒が新型インフルエンザに感染いたしました。
今後の見通しに関しましては、先行き不透明とする企業が大多数を占めており、受注確保の見通しが立たないという回答がある一方で、3月、4月以降の受注回復に期待感を抱いているとの回答もあり、一部の企業では具体的な交渉も始まっているようであります。
今後の見通しに関しては、先行き不透明とする企業が大多数を占めており、受注確保の見通しが立たないという回答がある一方で、3月、4月以降の受注回復に期待感を抱いているとの回答もあり、一部の企業では具体的な交渉も始まっているようであります。
第二次産業では、電気機械部門でデジタルカメラ、携帯電話やパソコン等の国内外の需要増加に伴う半導体関連の受注回復や、金属機械部門で産業機械の設備更新等もあったことから、製造品出荷額は前年対比4%増の 1,055億円としております。
商工業においても、製造業の一部で受注回復の兆しはあるものの、依然として厳しい状況にあります。引き続き金融対策など緊急経済雇用対策に努めてまいりたいと思います。 農作物の安価対策についてのご質問であります。 国内経済の長引く不況による消費の低迷、外国からの農産物の輸入増大、国内競合産地の増加等によりまして農産物価格は全般的に低迷しております。
諏訪地区内においても、製造業の現況は、受注環境が一段と厳しく、IT関連企業に受注回復は見られておりません。こうした地域経済の厳しさが雇用面にあらわれており、休日増加など、稼働日数の調整や従業員の解雇等も見られ、先行き不安感が一層強くなっております。 市内産業も大きな影響を受けていることから、市内産業振興施策を推進し、産業活性化を図っていかなければならないと考えております。