下諏訪町議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会-06月15日-04号
南小改築事業や赤砂崎公園事業など大型事業が終了し、一段落と思っていた矢先、コロナ禍による税収減の中で、老朽化率が59%の公共施設整備事業や、上下水道のアセットマネジメントによる投資の投下を強いられてきています。地方債残高も100億円に迫り、政府保証以外の町単独の債務も40億円を超えてしまいました。 そこで、非常に心配ですので、令和2年度の決算見込みをここでお聞きしたいと思います。
南小改築事業や赤砂崎公園事業など大型事業が終了し、一段落と思っていた矢先、コロナ禍による税収減の中で、老朽化率が59%の公共施設整備事業や、上下水道のアセットマネジメントによる投資の投下を強いられてきています。地方債残高も100億円に迫り、政府保証以外の町単独の債務も40億円を超えてしまいました。 そこで、非常に心配ですので、令和2年度の決算見込みをここでお聞きしたいと思います。
4期16年間の青木町長の実績は、赤砂崎土地問題の解決と防災公園化、南小改築、保育園統廃合、子育て支援センター、ゆたん歩°、よいさ、矢の根や等の開設、あざみ号へのワゴン車導入、やしマルシェ運行開始、健康スポーツゾーン構想に基づくAQUA未来をはじめとする諏訪湖畔を中心とした整備など枚挙にいとまがありません。
◆林議員 教育についてはですね、南小改築を思い出すんですよね、当然にして。学童クラブの充実というのもやりました。未来基金を創設して、ニュージーランドの海外研修。町長さん、楽しく地元視察に行ってこられたようでございますが、私は行けなくて残念だったんですけれども、ここで主立ったところで町長の思い入れのある事業として挙げていただいてしゃべっていただければと思います。
増の要因としては、平成26年度に借り入れました南小改築事業債や庁舎耐震改修事業債など大型事業をはじめとする元金の償還が始まったということで、近年においても防災行政無線の整備や艇庫の建設などの大型事業を実施しておりますので、今後はしばらくこの状態が続くものというふうに考えております。
この16年間で数々の大型事業を行ってまいりましたけれども、防災公園、南小改築、庁舎改築、湖周ごみ処理場建設、消防の一元化、こういうものは数々あるんですけれども、町長にとって印象的な事業と、また苦労した事業というものをお聞きしたいと思います。 ○議長 町長。
これは南小改築に交付税措置が少なかったことなどに起因していると思っております。
歳出では、儀象堂整備事業費、赤砂崎公園整備事業費等、また南小改築、庁舎耐震改修工事等の元金償還による増がある一方、旧清掃センター解体工事、学校改修工事等々の終了により、全体としては前年度比5.1%減になりました。決算余剰金については、基金への積み立ても行い、将来を見据えた堅実な財政運営の姿勢も評価できるものであります。
◎町長 予算編成についてでありますけれども、職員にお願いしたのは、いずれにしても大型建設事業というのが、この南小改築、そしてまた庁舎耐震改修事業等が終了しまして、大体めどがついたというところでございます。今後は、それぞれの施設の老朽化に伴う施設維持の管理というのが主になってくるだろうということが一つ言えます。
◆林議員 とにもかくにもですね、保育園3園統合、学校の耐震化、南小改築、赤砂崎防災公園化事業、また庁舎耐震化という大規模事業を遂行してまいりましたし、平成26年度まで健全な財政運営がなされたことは高く評価されるのではないかと思います。しかし、起債償還が始まるこれからが財政的には正念場が訪れるのではないかと思います。
先ほども町長が答えられておりましたが、徐々にやっていくという話でありますが、私はですね、南小改築工事のように計画的に資金をためるなどの方法が必要であって、これからそういう、それだけのお金がかかっていく。ぜひ、これから施策を組み立てて、理想の高齢者や身障者に優しい歩道づくりに取り組んでほしいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長 建設水道課長。
第1期の南小改築事業には、6億2,094万4,000円が支出されました。工事監査により指摘された部分の改善が図られ、2回目の監査で改善に評価を受けたとのことで、工事監理は適正に行われました。 天井落下防止対策事業は、国の指針により平成27年度までに耐震化することが必要なつり天井が対象で、当町では北小を除く3校、社中の大体育館、下中の大及び小体育館、南小の大体育館の計4施設です。
ただ、南小改築事業の中にあわせまして、学校プールとすれば25メートルと小プールという計画のもとに来年から使用可能という状況になると、このような南小の今の事業の状況でございます。
南小改築費は当初24億円であったが、3期工事で労務単価、原材料が上がっていることから、工事費だけで25億円、全体では26億円程度になる可能性があり、今年2月にさらに労務単価等のアップの通知が来ているので、今後において補正増を検討している。また、建物調査委託は3期工事のプール周辺を11件ほど調査するためのものです。
今後考えられる起債を伴う事業は、道路改良事業、赤砂崎防災公園化事業、南小改築事業、庁舎耐震改修事業及び総合文化センターの施設整備事業などが考えられております。そして湖周事務組合の起債によるごみ処理施設建設事業があります。また、スポーツ健康ゾーン構想による高浜温泉施設や錬成の家改修事業などが追加されるでしょう。
現況と課題│・健康スポーツゾーン構想について(開設後の│12│小池 │ │ │ │について │ 温泉施設の運営を含めて) │ │ │ │ │ │ │・庁舎耐震、大規模改修について │ │ │ │ │ │ │・赤砂崎防災公園について │ │ │ │ │ │ │・南小改築事業
教育環境やニーズが多様化する中で、南小改築工事等があり、一層多忙をきわめているが、時代の要望の中で芯となるものに目を向け、取り組んでいる姿勢を評価する。 道路維持補修事業費1億円は、住民の要望にスピード感で応えて感謝されている。 中小企業の振興については、ものづくり支援センターを中心に町の企業を支えてほしい。
債務を30億円以上減らし、南小改築事業のため貯金もしてきましたし、財務的な計画、行財政経営プランを立て実施してきたことは、高く評価してよいと思います。しかし、町民の目には華々しく映らなかっただけだと私はそう思います。 したがって、3期目のこれからは思い切った下諏訪ビジョンを構築し推進していくことこそ必要だと考えられます。
南小改築事業費の備品購入費であります。9月議会におきましても、やはり南小の改築に関しまして渡り廊下の工事の補正があり、その段階でも最初から読んでいないのは計画がずさんではないかというふうな内容の質疑がなされております。そのときには追加補正がないように努めていくと。
大事業としての南小改築事業もいよいよ工事に入るが、適正で安全な事業の進捗を期待する。 さらに、町民にとって住みやすい町であるよう、特に社会的弱者に対する温かな町政実現を求めて幾つかの要望を上げる。
◎会計管理者兼会計課長(中村) 一時借入金の関係でございますが、24年度につきましては南小改築工事、赤砂崎の公園の関係、大型事業で多額の資金を必要とし、資金繰りについても厳しさを増すものと受けとめております。こうした中では、前金払い、出来高払いなどが想定されることから、一時借入金につきましても、発生する一時借入金を利用しながら資金繰りをするという事態が生じてまいります。