飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
こうした状況を踏まえ、リニア三遠南信時代を迎えるに当たり、市のユニバーサルツーリズムについて、取組の現状を伺います。 次に、地域内経済循環の取組について。 まずは、来年度予算編成の基本方針に、循環を生み出す上で基盤となる1次産業の振興に取り組むとあります。いろいろ調べますと、地域内経済循環として第1次産業を起点とした地域活性化といったことも見受けられます。
こうした状況を踏まえ、リニア三遠南信時代を迎えるに当たり、市のユニバーサルツーリズムについて、取組の現状を伺います。 次に、地域内経済循環の取組について。 まずは、来年度予算編成の基本方針に、循環を生み出す上で基盤となる1次産業の振興に取り組むとあります。いろいろ調べますと、地域内経済循環として第1次産業を起点とした地域活性化といったことも見受けられます。
これから取り上げてまいります質問の項目の中、若年層が住みたいと思うまちづくり、大学のあるまちづくり、リニア・三遠南信時代のまちづくり、これらはまさに日常への溶け込み、当地域の文化に高めていこうとする標榜だと捉えます。 このような縦串を意識しながら本題の議論を進めてまいります。よろしくお願いいたします。 最初に、市長の市政運営と予算編成について4点お伺いいたします。
◎産業経済部長(串原一保君) 企業誘致について申し上げますが、リニア、三遠南信時代を見据えて、新たな産業団地の確保が課題になっております。 現在、三遠南信道龍江インター付近において、新たな産業団地を造成しておりますが、ここに先ほどのJR東海のトンネル工事発生土も活用させていただいております。
リニア・三遠南信時代を担う彼らのさらなるシビックプライドにつなげたいというのが私の思いです。 このご当地ナンバーについては、地域の知名度向上であったり、ブランド力の向上、イメージアップはもちろんのこと、先ほど申し上げましたとおり、私は特に郡市民の皆さんのシビックプライドにつなげていきたい、それを向上させていきたいというふうに思っています。
8点目は、「リニア・三遠南信時代を支える基盤整備」です。引き続き、リニア関連事業によって移転をお願いする皆様の御不安や御心配を払拭し、移転後の生活再建を進めることができるよう寄り添った対応に努めることを第一に取り組みますとともに、駅前広場、魅力発信施設、二次交通などの実装化に向けて、これまでの取組を総括し、より市民の皆さんの声を反映できる体制の構築と具体的検討を進めてまいります。
新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化する中で、不安や課題はありますが、リニア・三遠南信時代の観光振興については、力強く進めていく必要があると考えます。そういった視点から、ポストコロナへリニア・三遠南信時代の観光振興についてとさせていただき、会派の予算要望書に基づいた内容で進めてまいります。 (1)ウイズコロナ・ポストコロナへ向けたインバウンド対応について。
飯田市の人口は10万人を割り込み、リニア三遠南信時代に向けてのこれからの10年は、ハード以上にソフト事業もますます重要になってまいります。今こそ時代を先読みし、政策立案してきた飯田市役所の伝統、真価が問われるときと思います。
え合い、自ら行動する地域福祉を充実させる」、基本目標9は「20地区が輝く活き活きとした地域づくりを地域主体に進める」、基本目標10は「個性を尊重し、多様な価値観を認め合い、活動の場を広げる」、基本目標11は「地球環境への配慮が当たり前の暮らしとまちづくりの推進」、右ページになりますが、基本目標12は「災害や社会リスクに備え、社会基盤を強化し、地域防災力の向上を図る」、基本目標13は「リニア・三遠南信時代
一方、5期目の当選を果たせなかったとはいえ、4期16年にわたり飯田市、飯田下伊那を牽引し、リニア三遠南信時代を見据えた政策を対外的にも高い評価を得た先駆的な視点で推進された前市長、牧野光朗さんの功績をたたえ、ここに改めて敬意を表する次第であります。会派みらいは、牧野市政時代には常に名実ともに是々非々で臨み、一度は本会議で議案に反対の意思表示を示したことが今となると懐かしく思い出されます。
私といたしましては、この任期中はもちろん、来月の選挙で市民の皆さんの御支持をいただけた暁には、引き続き市民の皆さんの命と暮らしを守り支えながら、誰一人取り残さないという信念に基づいて、たとえどんな厳しい困難がありましてもリニア・三遠南信時代に向けてチャンスを取り逃がすことがないよう市政経営に全身全霊で取り組む覚悟でございます。
しかしながら、この正念場を乗り切れば、私はリニア三遠南信時代の未来が開けてくるというように確信をするところであります。 この困難な状況を、今日清水議員がおっしゃいましたピンチをチャンスに変えていく絶好の機会と捉える、そういった思いは私も共有しております。今の困難な時期だからこそチャンスもあるわけでありまして、そのチャンスを逃がさないように今から先手先手を打って、事業を継続的に進めていく。
これは、リニア、三遠南信時代に向けても同様というように捉えているところでありまして、そういった意味で、本日も何度か申し上げておりますが、地域一丸となって結いの力を発揮していくことこそが重要と思うところであります。 ○議長(湯澤啓次君) 小林真一君。 ◆5番(小林真一君) お答えいただきました。 日頃の備えが大事であると、また結いの力だということでお答えいただきました。 最後に一言申し上げます。
この思いについてさらに申し上げれば、国全体が人口減少、少子化・高齢化の右肩下がりの時代にあって、国内外の社会経済情勢の変化が激しく、先行き不透明な状況にあっても、リニア・三遠南信時代を見据えた地域づくり、産業づくり、人づくりを着実に進めていくために、いま一度、市長就任当初に掲げました「人と人、心と心を結ぶ水引型市政経営」に立ち返り、誰でも地域に帰れば一住民という自覚を持って、お互いの結びつきを大事にした
産業建設委員会では、熊川泰人委員長のリーダーシップによりまして、遠山郷の施設のあり方と現在抱える課題の解決に向けて提言なり要望を行うべく、委員会活動を進めておりますけれども、原和世議員を初めとしまして遠山郷の指定管理施設、これについての関心を抱いた会派みらいとしましても、リニア・三遠南信時代を控えて、そのときに飯田市、もっと言えば南信州の大きな観光の拠点として内外の期待に応えられるべく、遠山郷全体としての
私といたしましては、市長就任以来これまで、防災対策や地域医療などの取り組みを通じて地域の安心・安全を追求しながら市内全20地区の地域コミュニティーの質の向上を図り、エス・バードなどの拠点整備を通じた産業振興、子育て支援や地域人教育の充実などを進め、来るリニア・三遠南信時代に飯田が大きく飛躍できるよう礎づくりに努めてきたところであります。
通告の2番、リニア・三遠南信時代の2次交通について取り上げさせていただきます。 (1)番に上げさせていただきました自動運転社会への対応なんですが、自動運転そのものにつきまして、先日、神奈川県横浜市のシーサイドラインで列車の逆走衝突事故が起きました。
それが今後できなくなったときに人口が減っていってしまいますので、それをどうやってとどめるかということと、人口は仮に減ったとしても交流人口とか関係人口を増やしていかないとリニア時代、三遠南信時代には通用しません。
私といたしましては、こうした大きな流れを追い風に、人口減少、少子化、高齢化の右肩下がりの時代にあっても真の地方創生を実現するため、4期目の残りの任期、リニア・三遠南信時代を見据えながら、人材サイクルの構築を加速化する人づくり、産業づくり、地域づくりに全力を傾注してまいる所存であります。
そうしたすぐれた識見と大局的視野を持った木下氏におかれまして、私とともに、このリニア・三遠南信時代の基盤づくりをしっかりと果たしていっていただきたい、市政の経営の中核にあって、その任を果たしていただきたいと考えているところでございます。どうかよろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(清水勇君) ここで、議案第57号に対する質疑等発言の通告を受け付けることといたします。
リニア三遠南信時代を見据えたときに、IIDAブランディング・プロモーションの観点からも、飯田市が、仮称ですけど、南信州ナンバーの創設に向けてリーダーシップを発揮する必要があると思いますが、その考えはありますか。 ○議長(清水勇君) 牧野市長。