伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
リニア新幹線や三遠南信自動車道の開通、さらに戸草ダムの建設という大きな国家プロジェクトが加われば、南信地域のさらなる発展に大きな変化が生じます。 我が伊那市としても湖面利用の観光施策のほか、建設業の皆さんも必然的に潤いますし、その他、商業や工業の発展に計り知れない効果をもたらします。
リニア新幹線や三遠南信自動車道の開通、さらに戸草ダムの建設という大きな国家プロジェクトが加われば、南信地域のさらなる発展に大きな変化が生じます。 我が伊那市としても湖面利用の観光施策のほか、建設業の皆さんも必然的に潤いますし、その他、商業や工業の発展に計り知れない効果をもたらします。
また中高一貫校について、先ほどバランス的には北と南にあるよという話なんですが、これ県立でありますので、私立については残りの7校というのは、大体北のほうに固まっているということで、議員おっしゃるように、この南信地域に本当にないんですね。そうしたことを考えて、まただんだん中高一貫校が増えているというのも事実です。
議員おっしゃっていただいたとおり、飯田創造館につきましては、長い歴史を持つ経緯がございまして、この中では飯田市のみならず南信州地域を中心とする、広く南信地域における文化芸術活動の拠点としての役割を果たされてきた施設であるというふうに基本的に認識をしております。
もう一点、市内の方ではないんですけれども、南信地域のある町村の方から相談を受けていた件なんですが、様々な病気がある中で、非常に特殊な病気もあるとお聞きしました。私の受けた相談内容は化学物質過敏症ということで、治療はもちろんですけれども専門医も近くにいないし、生活環境も本当に限られた状況の中でないと生活できないと、さらには仕事をすることもできず生きていけない、こういうような状況でした。
今回のサミットでは、三遠南信地域連携ビジョンの実現を目指し、地域住民、大学・研究機関、経済界、行政が一堂に会しまして、新たな時代に向けて大変革時における地域のリデザインをテーマに議論を深めます。議員各位におかれましても、ぜひ御出席いただきますようよろしくお願い申し上げます。
また、三遠南信自動車道の整備促進としては、三遠南信地域ビジョン推進会議SENAを構成し、官民連携して要望活動を進めております。 期成同盟会の在り方としましては、市内の道路整備については飯田市単独ということになりますが、広域的な道路ネットワーク整備については、南信州の関係市町村、関係団体と一体となって促進期成同盟会を形成し、要望活動をこれまでもしておりますが、これからも強力に進めてまいります。
その後、平成22年には、白鳥市長の思いを込め、南信地域のフィルムコミッションの礎となるべく、「伊那谷フィルムコミッション」としてスタート、庁舎内での理解も広がりながら、活動が充実していきました。市議会では平成20年、2008年12月定例会で、飯島尚幸議員が一般質問で取り上げて以来、何度も質問を重ねながら、その活動を応援してきた経緯があります。
この陸上競技場というのは、伊那市の子供たちが使っているだけではなくて、上伊那とか南信地域の皆さんが来て使っているところなんですね。ですからこうもっと幅広く県が見るべきだというのが私の考えなんですが、ここに出すと違うところにも出さなくちゃいけないというようなことの中で、結局市の負担ということであります。
同センターによりますと、このプログラムを活用し、現在南信地域の1事業所3名が在籍型出向を実施しているということでございます。 地域の雇用維持に大変有効な役割を果たしております雇用調整助成金の特例措置でございますが、緊急事態宣言が全国で解除された月の翌月末、現時点では令和3年4月末までとされており、5月以降の対応は雇用情勢等を総合的に考慮し、改めて判断するとされております。
宿泊療養施設につきましては、これは法律上の想定が県あるいは保健所設置市になってはいますけれども、今少なくとも南信地域では足りなくて困るという状況にはなっていないと。
南信地域は特に、北信、東信、中信に比べて比較的県の施設、県営の施設が少ない状況もありますしね、やっぱり広域的な観点から考えるのであれば、長野県に対し三日市場多目的広場をまず芝生化して整備をしていくということを県のほうに求めていかれたらどうかなというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 代田教育長。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 南信地域町村交通災害共済事務組合が運営をしております交通災害共済でありますけれども、これにつきましては今回大きな制度変更をさせていただきました。
花火大会がどうかというのはちょっと私自身はよくわかりませんけれども、例えば今年はできませんでしたけれども、天竜川サマーピクニックというような形でゴミ集め等5月に実施をしておりますが、ああいった形でごみの分別とか、自然の大切さとか、誘導する機会がありますけれども、そういったことでありますとか、天竜川ウォーキングをしているのは非常に単にウォーキングをしているっていうことではなくて、川の持つ意味合い、この南信地域
長野県、特に飯田、伊那ですね、それから上伊那の南信地域においては産科、小児科医療機関の不足をはじめ、医師不足偏在対策が急務であります。今後意見書の検討を行うのであれば、箕輪町議会としてそれらの課題解決に向けた意見書の提出を望むものでございます。よって本陳情は不採択が妥当だと考えます。以上です。 ○中澤議長 他に討論ございますでしょうか。
例えば、中学時代に不登校等の経験をした生徒さんが高校へ来て一生懸命やる姿でありますとか、自分の生活スタイルに合わせて勉学、部活活動をする生徒の皆さんの状況を見ていますと多部制・単位制の持っている意味合いというのをよくわかるわけでありまして、そういった学校をこれからも続けていく必要性はこの地域、また南信地域の中にあるというふうに思いますので、これ自身については課題はないというふうに思ってます。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 今の美和ダムの話については私も十分承知をしておりませんので、的確なお話ができるかどうかわかりませんが、有害鳥獣の駆除という中で、南信地域におけるシカの駆除ってのは他の地域に比べるとかなり進んでおります。
同じく長野労働局による県内の解雇、雇い止め、この状況につきましては40事業所で626人となっておりまして、このうち南信地域では14事業所、214人となっておりますが、伊那市単独での集計については公表をされてございません。 なお、ハローワーク伊那が公表してございます。
コロナ禍、新しい生活様式において、改めて地元南信地域の観光を知り、体験をするチャンスであると考えます。地域で観光することによって、親戚や友人などの他地域の方へ住民レベルでPRもできるようになってくるのかなあと思います。 国の第2次補正予算案に臨時交付金の追加もあります。飯田市をはじめとする南信地域での地元観光キャンペーンを打つべきだと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 牧野市長。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 第1次再編の中で南信地域に多部制単位制をつくるということで定時制を含めて議論をさせていただいて箕輪進修高校に多部制単位制をつくるということで決まったものでありまして、それ自身は南信地域全体で見れば非常に必要性の高い高校に位置づけられているというふうに思います。それを今後も維持発展をしていく必要があろうかと思います。
もともと南信地域に住んでいる人間でも、長野の県庁ほど遠くはないですけれども、例えば小諸の農業大学校とすれば遠いなということは感じます。ましてや、Iターンや他県から来られた方はなおさら遠いと感じるのではないかと思います。