伊那市議会 2023-06-13 06月13日-02号
◎市長(白鳥孝君) 観光分野における地域おこし協力隊は、アクティビティの連携や開発、城下町高遠の街中ホテル化、他にも農家民泊の推進とか、南アルプスジオパーク・エコパークの活動推進また信州そばナンバーワンプロジェクト、こうしたことに対して5名の方が活動をしていただいております。
◎市長(白鳥孝君) 観光分野における地域おこし協力隊は、アクティビティの連携や開発、城下町高遠の街中ホテル化、他にも農家民泊の推進とか、南アルプスジオパーク・エコパークの活動推進また信州そばナンバーワンプロジェクト、こうしたことに対して5名の方が活動をしていただいております。
さきに通告してあります南アルプスジオパークの取組と課題解決に向けてと、移住定住促進施策と移住者向け住宅についての2点について質問させていただきます。 初めに、南アルプスジオパークの取組と課題解決に向けてであります。
では、続きまして2として、南アルプスジオパークをつなぐ3市村の連絡道路整備についてと題しまして質問します。 ①国道152号線の上村程野より北路線の改良の状況と今後の計画についてお聞きかせください。 ○議長(井坪隆君) 毛利建設部参事。 ◎建設部参事兼国県関連事業課長(毛利勇君) 国道152号線について御説明させていただきます。
これまで当市における認知度向上への取組という部分について、若干触れさせていただきますと、令和2年度から南アルプスジオパーク・ユネスコエコパークの認知度向上を目的とした現地学習講座というのを新たに立ち上げて、具体的には遠山郷エリアのジオサイトなどを巡るツアーを計画し、そのジオパークガイドが説明をしながら案内をしているという講座を開催しております。
時間がなくなってきましたので、少し飛ばしますけれども、観光のところ、コロナ後の観光振興に向けた考え方のところで、自然ということで観光を売っていくということですけれども、当市は日本ジオパークに認定された南アルプスジオパークがあるわけで、この間総務委員会でも糸魚川のほうに視察に行ってまいりましたけれども、非常にユネスコジオパークを表に出して、誘客の活動をしておりました。
(1)日本ジオパーク委員会審査の結果が公表され、南アルプスジオパークの条件付再認定についてであります。 ①反省点が明らかになりましたが、改善点をどのように対応されているか、お伺いをいたします。 ○議長(井坪隆君) 塚平市民協働環境部長。 ◎市民協働環境部長兼結いターン移住定住推進室長(塚平裕君) 南アルプス(中央構造線エリア)ジオパークについての御質問ということでございます。
これは令和3年2月5日、第41回日本ジオパーク委員会において、再認定審査の結果、南アルプスジオパークは条件付再認定とし、イエローカードとなってしまいました。今後、指摘事項の改善につき、人的、予算的裏づけと具体的なスケジュールを記したアクションプランを半年以内に報告し、2年後の再審査を受けることが再認定の条件とのようでございます。
南アルプスジオパークの再認定審査に対応したほか、施設関係では新型コロナの影響により休業した施設の維持を目的として、伊那市観光株式会社の支援などを行いました。 土木費のうち土木管理関係では、引き続き道路照明のLED化や河川台帳の整備などを行ったほか、道路情報管理システムの更新を行いました。
それで、2点目ですが、南アルプスジオパーク・エコパークの今後についてに移っていきたいと思います。 まず、言葉がいろいろ出てきますけど、この日本ジオパークについては二つの組織があります。ジオパークネットワーク、これは言葉上、JGNという表現をさせてもらいます。
南アルプスの伊那市側は、南アルプスジオパーク中央構造線エリアにあり、西南日本外帯内にそのほとんどがあります。三峰川はそんな中を流れる河川で、一度大雨が降れば、すぐに泥流、土砂流となり、急流河川を勢いよく流れ下ります。 そして、昨年10月の台風19号が30年ぶりの大雨となりました。
南アルプスの伊那市側は、南アルプスジオパーク中央構造線エリア内にあり、西南日本外帯にそのほとんどがあります。三峰川はそんな中を流れる河川で、一度大雨が降れば、すぐ泥流や土砂流となり、急流河川を勢いよく流れ下ります。 昭和34年に完成した美和ダムは、三峰川の下流域の安全性を高めることができました。
南アルプスジオパークの大自然の中に存在してですね、伊那市の宝物である戸台の化石を、ぜひ伊那市でさらに売り出していただきたいと思います。そのための第一歩が学芸員の配属と考えますが、市長の見解をお聞きいたします。 ○議長(黒河内浩君) 笠原教育長。 ◎教育長(笠原千俊君) お答えをさせていただきます。
◎市民協働環境部長兼結いターン移住定住推進室長(松下徹君) 南アルプスのユネスコエコパーク、また南アルプスジオパークでありますけれども、これについては、当地域が有する、また大切な資源的財産、文化的財産であるというふうに捉えていますけれども、一層の保全活用というものを今後進めていかなければならないというふうに思っています。
長野、静岡、山梨の3県10市町村におきまして構成された南アルプスジオパーク・エコパークについてお伺いさせていただきます。そこでその市民の認知度はいかがでしょうか。 ○議長(木下克志君) 竹前市民協働環境部長。
南アルプスジオパーク協議会でアップされているジオ博士と構造くん、4コマ漫画です。私もいつも更新を非常に楽しみにしてるんですけども、御存じない方は、ぜひ読んでいただきたいなと思います。非常にわかりやすくて、伊那市の職員さんですけど、大阪出身の担当者の方で、自虐を盛りまぜたおもしろさもある。
私は、昨年度1年間をかけて南アルプスジオパークの認定ガイドの研修を受け、本年2月に認定ガイドの資格をいただきました。私がガイドになる前となった後では、ジオパークに対する価値観が違っていました。研修を受け見学すればするほど、学べば学ぶほど、何てすごいところに私は住んでいるんだという感じをいたしました。
南アルプスジオパーク中央構造線エリアの取り組みは、事務局を伊那市が担当しています。また、南アルプスユネスコエコパークは、領域が広く、3県での取り組みであり、事務局は南アルプス市が担当しています。さらに、これを世界自然遺産登録に結びつける取り組みを、事務局を静岡市が担当していると承知しています。
次に、南アルプスジオパーク・エコパーク、現状の行事の取り組みと今後の方向性についてどのように考えているか、お聞きしたいと思います。 次に、多様性に富んだ暮らしと文化を次世代に継承する地域づくりについて伺います。 まず、リニア駅周辺整備基本構想は今年度発表されると思いますが、今後、具体的な取り組みに対してどのようにしてくのか、伺いたいと思います。
伊那市のすばらしい自然環境の代表的なものは、昨日エコパークにも認定されました南アルプスジオパーク、エコパークであります。中央構造線に代表する大地の働き、大地の動きをつぶさに、そして本物を見ることができるすばらしいフィールドであります。本年9月には日本ジオパーク全国大会が伊那市を中心に開かれます。まさに、全国的というよりも、世界的に見てもすばらしい自然環境がここ伊那市にあるのです。
中央構造線上の分杭峠は、南アルプスジオパークの断層帯の頂点であり、すばらしい遠望です。その下にあるパワースポット気場は、平成7年7月2日に、中国で著名な気功士張志祥氏により発見されました。蓮花山と同等かそれ以上のすばらしい場所と言われ、分杭峠ゼロ磁場と称されるようになり人気となりました。気場発見から来年20年となります。