伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
南アルプスの仙丈岳の山懐に抱かれて、遠くに塩見岳を望み、眼下に三峰川の流れと瀬音を聞きながら、春若葉、夏は青葉に包まれて、秋ともなれば錦絵に、冬来たりなば梢に雪の花が咲く、四季折々に代わる風土の中で林業関係の業務に励み、焼畑を耕し、五穀を栽培の傍ら、山菜・山栗・川魚・野ウサギ・ニホンジカ・イノシシ・熊など天与の食物に恵まれながらも、厳しい自然環境の中で営々としてたくましく、そしてむつまじく、楽しく支
南アルプスの仙丈岳の山懐に抱かれて、遠くに塩見岳を望み、眼下に三峰川の流れと瀬音を聞きながら、春若葉、夏は青葉に包まれて、秋ともなれば錦絵に、冬来たりなば梢に雪の花が咲く、四季折々に代わる風土の中で林業関係の業務に励み、焼畑を耕し、五穀を栽培の傍ら、山菜・山栗・川魚・野ウサギ・ニホンジカ・イノシシ・熊など天与の食物に恵まれながらも、厳しい自然環境の中で営々としてたくましく、そしてむつまじく、楽しく支
私たちのふるさと伊那市は、南アルプスと中央アルプスの雄大な山々に抱かれ、天竜川と三峰川の流れる豊かな自然のもと、人々は歴史を築き、文化の花を咲かせ、産業を育んできました。 私たちは、「生きがい」「働きがい」があり、暮らしやすく平和で希望にみちた伊那市を創造するため、ここに市民憲章を定めます。 一、美しい自然を愛し、住みよい環境を守ります。 一、歴史と文化を大切にし、心豊かな人を育みます。
途中、伊那市で最大支流である三峰川と合流し、小渋川等の数々の支流と合流しながら、西に中央アルプス、東に南アルプスに挟まれた伊那谷を南下し遠州灘に注いでおり、幹川流路延長213キロ、流域面積5,090平方キロメートル、日本有数の1級河川であります。 天竜川流域は長野県、愛知県、静岡県の3県にまたがり、関係する市町村は10市12町15村に及びます。
雄大な南アルプス山麓で、ここにしかない最高のマウンテンバイクトレイルを長谷地区で運営している「TRAIL CUTTER」、みはらしファームのバックカントリーに常設されたマウンテンバイク専用のフィールドを持つ「中央アルプスマウンテンバイクトレイル」、横山にある国内屈指のマウンテンバイクスキルパークで、マウンテンバイクの初心者から上級者まで楽しめる自転車コースが満載の横山バイクパーク「GLOP Ante
建物1階テラスからの南アルプスの眺望は現在いうまでもありませんが、この場所は伊那インターからも続く広い道に面しており、信州大学との連携の拡大、入居企業の退去時の土地利用面での連携など、可能性が広がる場所だと思います。 市長に質問です。今後建物周辺の土地利用計画をどのように考えているでしょうか。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
63ページの中ほど観光企画の(7)と(8)は、地域おこし協力隊を活用し、高遠石工によるまちづくりと南アルプス北部登山道保全プロジェクトに取り組むもの。
白鳥市長は10月31日の伊那市議会臨時会の挨拶の中で、今年の南アルプス林道バス利用者は、過去最多を上回る増加となっていると触れられ、さらに来年度に向け拠点としての機能を強化するとともに、南アルプスの玄関口として多くの登山者をお迎えするために、仙流荘周辺の整備事業を11月から実施すると話されました。
南アルプス登山の玄関口である北沢峠や、自然の中の癒しの場所、分杭峠があり、自然の素晴らしさを感じることができる長谷エリアとあり、この地ならではの体験をお楽しみください、として6大観光スポットを紹介しています。 一つは日本一の桜の里、二つに心潤うバラの彩り、三つに信州そば発祥の地、四つに石工のふるさと、五つに南・中央アルプス、六つに自然の癒し分杭峠、の6点です。 そこで質問です。
最初に第1点目の、南アルプス林道バスの自動車運送事業について質問をいたします。南アルプス林道バスの営業期間は、例年11月15日までとされ、今年は降雪や道路の凍結のために11月12日をもって営業を終了いたしました。この1年間も無事故で運行され、営業開始以来、無事故の記録を続けていることに、運転士さんをはじめ、道路管理に携わる職員の皆さんの並々ならぬ努力の賜物であり、感謝を申し上げたいと思います。
また同じ5日には、長谷において5年ぶりに南アルプスふるさと祭りを「長谷フェス」と銘打って開催いたしました。内容も大きく見直し、道の駅を会場に、特色ある長谷の食と様々な体験、また、小中学生等のステージ発表を御覧いただきました。会場は多くの家族連れや紅葉狩りのお客様で賑わい、南アルプス長谷をお楽しみいただいた1日となりました。
工事概要は、仙流荘のフロント、ロビー及びエントランスの改装、南アルプス林道バス事務所の仙流荘内への移転及び入浴施設の休憩室を改装する工事で、工事期間は契約の日から令和6年3月29日まで。主な財源といたしましては、国の令和4年度、地方創生拠点整備交付金及び関連地方債でございます。 次に工事箇所を説明いたしますので1枚おめくりいただき、8ページの位置図をお願いいたします。
林業振興施設として残る協業活動拠点施設は、南アルプスむら長谷のメルシー、観光案内所であります。第11条、第12条は協業活動拠点施設の使用料、還付についての規定ですが、指定管理を行っているため、これを削除し、新条例の第11条、第12条の利用料金に規定します。条ずれを訂正し、第15条から17条までは、指定管理によらず、市が直接管理する場合を規定するものでございます。
全国的に観光需要が増加傾向にある中、7月15日からは東京、名古屋方面から南アルプスへの交通手段として定着してまいりました、茅野駅と南アルプスの仙流荘を結ぶ南アルプスジオライナーと、今年は伊那バスターミナルから早朝に出発するモーニングジオライナーが運行を始めます。
また、南アルプス林道バスも運行が始まり、夏の伊那まつりも今年は開催するべく準備が進んでおり、いよいよ伊那市の観光も本格的に動き出すように感じられます。 ちなみに、今年の高遠城址公園でのさくら祭りは3月25日に開花し、散り終わりも4月10日と記録的な桜の開花状況においての開催となりました。入園者数は12万3,630人、そのうち有料入場者数10万5,601人であったとのことでした。
高原から見る目前には雄大な南アルプスの女王、仙丈ヶ岳をはじめ、東駒ヶ岳や鋸岳、また、中央アルプス、遠くは北アルプスまで見渡せる360度の視界が広がります。眼下には、伊那市の市街地をはじめ、町並みが手に取るように一望できる爽快な景色が見られます。さらには、豊富な動植物も生息し、高原の命名の由来である鹿の嶺の名のごとく、昔から多くの日本ジカの絶好な生息地となっております。
今提案をいただきました農と食のビジネスプランコンテストでありますが、これまでもハッカソンによる罠センサーの開発とか、アイデアソンによる南アルプスむら長谷の農産加工品のブラッシュアップ、こうしたものも行って、6次産業化に向けたアイディアの活用に取り組んでおります。
特に南アルプス北部の登山基地として、関東圏を中心に多くの皆様をお迎えする伊那市では、昨年同様に茅野駅からジオライナーを運行するとともに、ジオタクシーの運行も継続をいたします。 また今年度からの新たな試みとして、モーニングジオライナーを伊那バスターミナルから運行をいたします。
先日、田畑議員からもお話がありましたが、議員の有志で視察を兼ねて、南アルプス山小屋、馬の背ヒュッテまで登りました。道中の経路も含めて、山小屋付近には平日にもかかわらず、物すごく多くの登山客でにぎわっておりまして、折からの登山ブームを感じさせられたわけでございます。
また道の駅の南アルプスむら長谷の売店には、有機農産物を扱うコーナーを設置するなどして、有機農業の推進に取り組んでいるところです。 以上です。 ○議長(白鳥敏明君) 柳川議員。 ◆21番(柳川広美君) ぜひ、どこに行けば買えるのかというのを、意外と皆さん知らないかと思いますので、道の駅もPRしていただきたいというふうに思います。
今年度も協議会の中の組織であります学術部会の事務、あるいは南アルプスの成り立ちを分かりやすく伝えるジオストーリーの作成などについても分担をし、飯田市の職員が主体的に取組を進めてまいりました。