長野市議会 1989-12-01 12月11日-02号
次に、公共下水道の整備状況と千曲川流域下水道の進ちょく状況についてお尋ねをいたします。下水道は、健康で快適な生活環境をつくるための基盤施設であり、河川等の水質を保全し、豊かな自然を守るための欠くことのできない施設であります。今年八月実施した「市民まちづくりアンケート」においても、下水道整備は市民の要望が高く、毎年上位にランクされております。
次に、公共下水道の整備状況と千曲川流域下水道の進ちょく状況についてお尋ねをいたします。下水道は、健康で快適な生活環境をつくるための基盤施設であり、河川等の水質を保全し、豊かな自然を守るための欠くことのできない施設であります。今年八月実施した「市民まちづくりアンケート」においても、下水道整備は市民の要望が高く、毎年上位にランクされております。
安茂里地区の公共下水道につきましては、昨年、千曲川流域下水道計画の上流処理区から、長野市の公共下水道区域に変更していただきまして、いよいよ本年度より下水道布設工事が始まったのでありますが、下水道供用開始までの予算、見通し、期間等についてお尋ねいたします。
千曲川流域住民の熱望であります千曲川堤防の補強や、大水にも対処できる堤防の強化に対しても、未完成堤防の改修に関しても、千曲川治水対策期成同盟会と共同で要望しているとの答弁のみで、何ら効果的な対策が行われていないのが現実であり、これが本決算の内容であります。 次に、我が党が絶えず本会議や委員会等で指摘してまいりました不公正なる同和関係の歳入、歳出決算についてであります。
歳出につきましては、市街地を中心に 3,650メートルの管渠布設工事を実施し、これに伴う経費7億 657万 7,000円、また、県施工による千曲川流域下水道事業の終末処理場、沈澱池、エアレーションタンク等の水処理施設及び管渠布設工事等に伴う負担金4億 7,131万 8,000円等であります。
高速道・新幹線につきましては着実に前進し、アクセス道路や渋滞解消のための道路・橋りょう整備、昭和の森公園等各種公園整備、千曲川流域下水道の下流処理区の事業着手、住宅、区画整理事業、また農林業の施策充実に努め、社会基盤の整備に努力してまいりました。長野市商工振興公社の設立による商工業の支援活動を進め、国際コンベンションシティーの指定も受けたのであります。
千曲川流域下水道下流処理区も昭和六十二年度に着手以来順次整備を図り、平成二年度末には一部供用開始の運びとなり、今後オリンピック施設とその周辺を重要に整備促進を図っていく計画とお聞きしておりますが、上流処理区はどのようになっておるのか、またその用地については地元真島区との交渉はどのように進んでいるのか、現況と見通しについてお伺いをいたします。 次に、災害弱者の安全対策についてお尋ねをいたします。
それにいたしましても、最近佐久市内の千曲川流域の中では、護岸の関係もかなり整備をされてまいりました。私がこういう質問をいたしたのも、実は一番その辺がおくれている地域でもあるわけでございます。
当市における下水道計画は、公共下水道、千曲川流域上流下流下水道、そして特定環境保全下水道として整備をする計画であり、その普及促進に鋭意御努力されている理事者並びに関係者に敬意を表するものであります。 申し上げるまでもなく、下水道整備事業は巨額の財源と長い年月、そして地域住民の理解と協力を必要とする大事業であるだけに、当局挙げての取組を改めて強く御要望申し上げる次第であります。
なお、このルート上、東部縦貫道路の重要路線の中では大豆島の工業団地、また冬季五輪競技会場、プレスハウスなども予定しておりますし、千曲川流域下水道の下流処理区の計画の中に入っておる区域でございますので、将来の開発の盛んになる地域でもございますので、早急な取組を進めてまいりたいと、このように考えておる次第でございまして、後の項目につきましては、また担当部長の方から御答弁申し上げる次第でございます。
次に、千曲川流域下水道についてお伺いいたします。 まず、昭和六十二年末に着工されました下流区については、平成二年度供用開始の予定とのことですが、その進ちょく状況と、平成二年にはどの程度供用ができるのか、お伺いいたします。
審査に当たり、委員各位から出されました質疑、意見の主なるものは、 ・ 千曲川流域下水道事業負担金の減額理由について伺いたい。等でありまして、それぞれ答弁を得た後、質疑、意見を終結し、討論を省略して採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第32号 昭和63年度須坂市水道事業会計補正予算第5号について申し上げます。
計画によりますと、農村集落排水も着工が見込まれており、日本の屋根とも言われる当軽井沢が千曲川流域市町村に対して肩身の狭い思いもやっと取り除くことができる、安らぎを覚えるものであります。しかしながら、都市計画に基づく公共下水道及び農業振興地域の農村集落排水実施区域以外の地域の生活雑排水、汚水の処理計画についてはどのような形で進まれるのか、町内全域についての計画をお聞かせ願いたい。
公共下水道の整備計画の現況と併せて、松代地域を千曲川流域下水道上流処理区の区域として整備計画の中にあると思いますが、今後の見通しと整備区域についてお尋ねをいたします。 次に、その他として、電信発祥の地に建設する博物館に関してお尋ねをいたしたいのであります。
千曲川流域下水道上流処理区の終末処理場建設着工に向け、より一層の努力を傾注すべきであるとの意見があり、採決の結果、全員賛成で採択すべきものと決定した次第であります。 次に、請願第九号檀田地区ゴルフ練習場建設に関する請願並びに継続審査中の昭和六十三年請願第三十三号北長野ゴルフ練習場建設反対に関する請願について申し上げます。
次に、百二十四ページの第三項水道費第一目水道費七千二百八十六万八千円は、水道事業会計への補助金、出資金及び千曲川流域の広域的な水道整備計画を策定するための基礎調査事業の負担金でございます。 以上で説明を終わります。何とぞよろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。
そこで、千曲川流域下水道の上流処理区の現在までの経過と現況、今後の見通し並びに着工時期等についてもお伺いいたします。 十一は、教育問題であります。 一といたしまして、過大規模校の解消についてお尋ねいたします。
次に、議案第31号 須坂市下水道事業特別会計補正予算第5号について申し上げます。 公共下水道事業費、千曲川流域下水道事業費の確定に伴い、負担金等総額 1,770万 3,000円の減額補正をするとともに、歳入では国庫補助金を追加する一方、事業費の減額に伴い、一般会計繰入金及び市債を減額補正した次第であります。
まず、請願第四十一号冬季オリンピック招致に伴い篠ノ井地区に下水道を早期に布設されるよう求める請願、請願第四十二号冬季オリンピック招致に伴い川中島地区に下水道を早期に布設されるよう求める請願、並びに請願第四十三号千曲川流域下水道処理区地元協議促進の請願、以上三件について申し上げます。
次に、千曲川流域下水道上流区の工事の促進についてお尋ねを申し上げます。下水道の普及率はその国の文化水準を示すバロメーターであると言われておりますことは、御案内のとおりであります。
下水道の整備につきましては御指摘のように人口に対する長野市の普及率は四二・四%、全国平均は三九%、長野県は二〇%ですから、全国平均や長野県よりも長野市の普及率が多いわけでございますが、やはり八〇%、九〇%に伸ばしていくには公共下水道の管網整備を進めながら、千曲川流域下水道を早く整備をしていきたいということで、下流処理区につきましては昨年から終末処理場の建設にかかっておりますので、五年目ぐらいから近いところから