千曲市議会 2024-02-20 02月20日-01号
本市では、千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位5メートルの高さに洪水を到達させないことが最も重要であると考え、国・県に対して、河道掘削、堤防強化、遊水地整備及び計画に基づく河川整備等について粘り強く要望してまいります。また、住宅や公共施設への雨水貯留施設の設置などによる河川への流入抑制や、排水機場の改修整備、市民への迅速な水位情報の提供など、減災・治水対策を総合的に推進してまいります。
本市では、千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位5メートルの高さに洪水を到達させないことが最も重要であると考え、国・県に対して、河道掘削、堤防強化、遊水地整備及び計画に基づく河川整備等について粘り強く要望してまいります。また、住宅や公共施設への雨水貯留施設の設置などによる河川への流入抑制や、排水機場の改修整備、市民への迅速な水位情報の提供など、減災・治水対策を総合的に推進してまいります。
沢山川生萱水位観測所では、氾濫注意水位を超え、千曲川杭瀬下水位観測所では、水防団待機水位を超えました。そして、千曲市災害警戒本部を設置したとの報告がありました。また、5月末から6月にかけ続いた台風2号と線状降水帯が日本各地で大雨を降らし、各地で大変な被害をもたらしました。 そこで、今後の防災について。 ①市総合防災訓練に要配慮者の参加を推進するべきと考えます。
本市では、千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位5メートルの高さに洪水を到達させないことが最も重要であると考え、国・県に対して、河道掘削の実施、堤防の補強等による堤防強化、遊水地整備など、引き続き強く要望するとともに、昨年見直しが行われた信濃川水系河川整備計画に基づく河川整備についても着実に実施されるよう要望してまいります。
こうした対策は、令和6年度、令和9年度と段階的に進めるとしておりますが、市は千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位5メートルの高さに洪水を到達させないことが最も重要であると考えていることから、国・県に対して河道掘削による河道整備の実施、堤防のかさ上げや補強等による堤防強化、遊水地整備などが緊急的に実施され、早急に効果が発揮されるよう引き続き強く要望してまいります。
こうした対策は、令和6年度を目標に集中的に進めるとしておりますが、市といたしましては、千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位である5メートルに洪水を到達させないことが最も重要であると考えています。
また次に、尾米排水ポンプ場でございますけれども、尾米川周辺の溢水については、千曲川杭瀬下水位観測所の計画高水位を大きく上回る水位により、中区霞堤付近で千曲川から水が相当量流入したことによるものと判断をしております。 計画高を超え満水状態となりました千曲川へは、ポンプ排水を行うことができず、さらに尾米排水ポンプ場の流域外となる千曲川の水が加わったため、今回の浸水被害が生じました。
こうした対策は、今後5年間で集中的に進めるとしていますが、千曲市としては、千曲川杭瀬下水位観測所における氾濫危険水位である5メートルに到達させないことが最も重要と考えています。 このため、国、県に対しては、河道掘削による河道整備の実施、そして堤防の嵩上げや補強等による堤防の強化、遊水地機能の確保、被災した低水護岸の早期復旧などを、国に引き続き強く要望してまいります。
朝4時30分、千曲川杭瀬下水位観測所の水位計が3.41メートルに達したことから、大堰、西古川、更級川、稲荷山、松節の各ポンプ場を稼働し対処をしてきました。7時、東小学校通学路の関係で始業時間を10時30分におくらせたいとの報告がありました。 ただいままでの被害の状況でございますが、農作物、林道、市道、水路等の被害関係については現在調査中であります。