伊那市議会 2022-12-08 12月08日-04号
◆20番(飯島光豊君) しっかり要請をしていただくことですけども、私はこの場合、伊那市のこれまで話してきた子供に対する支援の中で、子供の医療費窓口無料化の先鞭をこの伊那市が切ったと、これが上伊那全域に広がり、大きな役割を市は果たしました。大きな評価があります。
◆20番(飯島光豊君) しっかり要請をしていただくことですけども、私はこの場合、伊那市のこれまで話してきた子供に対する支援の中で、子供の医療費窓口無料化の先鞭をこの伊那市が切ったと、これが上伊那全域に広がり、大きな役割を市は果たしました。大きな評価があります。
次に、子どもの医療費窓口無料化についてお聞きいたします。今、不妊治療につきましては、助成の拡大の方向は当面ないという御答弁でした。また、先ほどの福祉医療窓口無料化につきましては、市長から年間およそ5,000万円の負担増を見込んでいると答弁をいただきました。百瀬市長のマニフェストでは、子育て支援策の充実を数項目を掲げていらっしゃいます。
おめくりをいただきまして、28ページの5目高齢者福祉費の在宅高齢者日常生活支援は、高齢者いきいき健康券の用途を拡大するもの、次の6目福祉医療給付費の福祉医療事務からひとり親家庭等医療費給付(市)は、8月から子どもの医療費窓口無料化及び福祉医療費の給付範囲を高校生等の通院までに拡大をするもので、下段の2項1目児童福祉総務費の新型コロナウイルス感染症対策児童福祉は、おめくりをいただきました31ページにかけまして
子どもの医療費「窓口無料化」と「18歳まで対象」に、についてであります。 新型コロナ禍で、子供を持つ世帯の経済状況は悪化しています。若い世代の賃金が他の世帯より少ないことは、統計を見れば明らかであります。高校生の子供がバイトをしたいと思っても、飲食店などもお客さんが少なく、バイトの雇用数も抑えているのが現状であります。卒業後の学費のために貯金している高校生もいます。
長野県は、福祉医療給付制度の子供の医療費窓口無料化で県の負担割合を現在の未就学児までを対象に半額を負担していますが、小学校3年生までに広げ、市町村の財政負担を減らす方針を表明しました。 長野県健康福祉政策課は、市町村は浮いた自主財源を別の子育て支援策などに活用できるとしています。 県内の他自治体では、子供の医療費窓口完全無料化が進んでいます。現在11町村。
昨年から18歳までの子供の医療費窓口無料化が行われるようになりました。それまでは、後日かかった診療費などが返ってくるというわけですが、窓口で一旦お金を払わなくてはならなかったわけです。病院にかかればどれくらい支払わなければならないか分からないので、受診するのをちゅうちょしてしまう。少しくらいなら我慢をして様子を見る。そのようなことが病気を悪化させてしまうことになります。
│課長 │ │ │ │ │ │ │・子どもの医療費窓口無料化後の受診率等│ │ │ │ │ │ │ │ の状況は。 │ │ │ │ │ │ │ │・無料低額診療に対する見解と、今後の支│ │ │ │ │ │ │ │ 援についての考えは。
2、子どもや障がい者等の医療費窓口無料化--現物給付を実施している市町村に対する、国保への国庫負担金の減額措置を全廃することの2点を国宛てに意見書を提出することを求めるものであります。 子供や障害者等を支える家族にとって、いつでも安心して医療機関を受診できることは、暮らしの安心を支える上で大変重要なことです。
次に、子どもの医療費窓口無料化についてお伺いします。 大北地域の自治体として、最後に高校卒業までの無料化に踏み切ることになりました。最初に、市長の決断に敬意を表します。 子育て支援策は様々あるわけですが、他自治体と比較されるのは子ども医療費窓口無料化です。大北の町村の後追いで窓口無料化に踏み切る上で、同じことをやっていたのではインパクトがないと考えます。
須坂市でも、不十分ではありますが、子どもの医療費窓口無料化や保育料の無償化、エアコンの設置も行ったわけです。しかし、サラリーマン世帯の実質的な収入は減っているわけですから、安心して子育てできる環境を一層整備する必要があると思いますので、1点質問します。
平成30年度中に、乳幼児等の医療費窓口無料化が導入されました。子育て世代の皆さんの長年の願いだったことの実現は、大いに歓迎すべき点であります。 しかしながら、高齢者への福祉の前進がほとんど見られなかったことは、大変残念であります。長年社会の発展に寄与してきた高齢者に対し、もっと岡谷市は優しく寄り添っていくことが必要ではないかと改めて思うところであります。
子どもの医療費窓口無料化、1レセプト500円の一部負担は残っていますが、30年8月から実施され、自動給付方式から現物給付方式に一部変更されたことで、その委託料が30年度は485万円ほど減り、31年度以降は1,200万円ほど市の財政負担、歳出が減ります。 長野県地方税滞納整理機構への20名の移管をやめれば、負担金300万円ほどは必要なくなる。
子育て世代や多くの市民の長年の願い、いずれにしてもこの子供の医療費窓口無料化は実現をしてきました。しかし、1レセプト500円の自己負担金、これはまだ残っている状況です。病院と院外薬局で合わせると1回1,000円、自己負担金払うなら窓口無料とはいえないよね、こういう声や、子供が二人以上受診すればやはり負担は大きいという切実な声、寄せられています。
障害者の医療費窓口無料化について。 昨年8月から子供の医療費窓口無料化が実現いたしました。現在500円の手数料はかかってしまいますけれども、本当に多くのお母さん方からうれしいという喜びの声を聞いております。1年たったわけですけれども、この1年間の状況をお聞きいたします。 ○議長(村上幸雄) 村山こども部長。 ◎こども部長(村山修) お答えいたします。
子供の医療費窓口無料化は、平成30年8月から始まりました。20年余りかけ、お母さん方の署名活動、また県議会における頻回の一般質問の結果、実現したものです。現物給付、医療費の窓口無料化のことですが、現物給付が始まった平成30年8月からの前年度の比較をお聞きいたします。 (2)受益者負担金500円の根拠。 受益者負担金、いわゆる窓口負担金はどうしてかかるのかお聞きいたします。
ちょうど子どもの医療費窓口無料化年齢について話をしているときでした。大北地域では、大町の高校生は医療費が窓口無料化になっていないが、小谷も白馬も松川も池田も高校卒業まで無料です。同じ岳陽高校に通う子どもたちで、住んでいるところが違うと医療費の負担が違う、おかしいでしょう。大町も高校卒業まで窓口無料化にしましょうと訴えましたところ、子どもたちの足がとまりました。
多くの県民の運動によって、長野県でも他県におくれて、500円の支払いという問題点はあるものの、子供医療費窓口無料化を実現しました。今後は500円徴収をやめ、医療費窓口完全無料化を求めて運動を一層強める必要があると考えております。 しかし、障がい者の医療費窓口無料化が全く進んでいません。障がい者にも健常児者並みに医療費窓口無料化を実施すべきだと思いますが、町長の見解をお聞きしたいと思います。
そして、子育て世代への経済的支援策として大きな役目を果たすであろうと考えております子供の医療費窓口無料化についてお聞きをしたいと思います。 これもこれまで何回も取り上げてまいりましたが、昨年8月から県での子供の医療費無料化が実施されましたこと、大変歓迎されています。しかし、窓口での1レセプト当たり500円の窓口負担は残されたままであります。たかが500円、されど500円です。
──┼────────────────────┤ │ │ │ │2│障がい者の生活実態と課│・特別支援学校・学級卒業後の進路について│ │ │ │ │ │題について │・福祉就労施設での平均賃金について │ │ │ │ │ │ │・障がい者のライフステージについて │ │ │ │ │ │ │・障がい者の医療費窓口無料化実施
昨年8月から18歳までの子どもの医療費窓口無料化、これも大変大きい子育て支援策として評価するものでございますけれども、子育ての次なる支援策として、学校給食の無償化は検討に値すべきものと思いますが、まず町の考えを伺います。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。 栁澤こども教育課長。 〔こども教育課長 栁澤 登君登壇〕 ◎こども教育課長(栁澤登君) お答えいたします。