佐久市議会 1991-12-10 12月10日-03号
この病院運営の重点といたしましては、まず高度医療の提供というものを掲げて高度の医療機器の整備に力点を置いておりまして、現在MRI1台を初め、数々の新型機器が整備されておりますほかに、予算におきましては毎年2億円程度の金額を高度医療機器の整備に引き充てております。
この病院運営の重点といたしましては、まず高度医療の提供というものを掲げて高度の医療機器の整備に力点を置いておりまして、現在MRI1台を初め、数々の新型機器が整備されておりますほかに、予算におきましては毎年2億円程度の金額を高度医療機器の整備に引き充てております。
そういうことでございまして、人命は何より大事でございますので、ドクター・カーの制度を早く長野市でも実施していきたいと思っておるのですが、医師会の御協力が大変得られますので、新年度はドクター・カーの予算を計上したいと思って今検討しておりますが、ドクター・カーは高いので五千万円ぐらいかかるそうですが、これは国庫補助もありますけれども、これには医療機器を装備して高規格の救急車というわけで、まず国庫補助をもらって
軽井沢病院事業会計におきましては、一般会計等からの繰り入れに伴う小児科診療室改修工事及び医療機器購入費 1,000万円でございます。 以上、提出案件の概要を申し上げましたが、細部につきましては関係部課長をして説明させますので、よろしくお聞きとりの上ご審議のほどお願い申し上げます。
11、高額医療機器の購入計画について。医療機器の整備については、3年間のローリングにより計画的に購入しているとのことであり、当年度では約8,990万円の機器を購入したとのことでありました。今後は、地域医療の確立、高度先進医療に対応すべく機器の導入については、財政と施設の両面から検討を重ね、整備充実に努めたいとのことでありました。 12、企業債の償還計画について。
また、救急救命士の資格を取得しますと、心臓、肺の停止状態の傷病者に対しまして、医師の具体的な指示のもとに、医療機器を使用して心臓の動きを回復させる除細動--電気ショックですね。それから輸液、これは点滴、薬剤の注射です。それから、機器の気管挿入によって気道確保等の3項目の高度な応急処置が可能となってまいるわけでございます。
このような医療環境の厳しい中にありまして、地域の中核病院としての市民の健康保持と医療水準の向上を図るため、医療機器の整備を行うとともに、医師等の医療スタッフの充実を行うなど、多様化する医療の資質向上に努めるとともに、より患者サービスの提供に努めておりました。
それから、医療機器でございますが、あるいは薬品でございますが、これにつきましては、松本市、それから医師会、日本赤十字長野支社の救護班でそれぞれ保管するものを当座使用いたします。
ただ、お話のように、高度の医療機器の導入問題、当然質の問題等も出てくると思いますので、よりよく広く配慮をされて対処を願いたいと思います。
支出では、老健工事費、スプリンクラー増設工事費、医療機器購入費及び企業債償還金等で、予算額7億 2,658万 8,500円に対しまして、決算額7億2,658万 6,459円で、不用額 2,041円が生じました。 資本的収支決算の不足額2億 868万 6,459円は、前年度繰入金の一部と過年度損益勘定留保資金で補てんいたしました。 次に、5ページの損益計算書についてご説明いたします。
次に、病院事業会計補正予算案は、小児科の設置等に伴う事業収益増 678万円及び人件費他587万円、医療機器・備品購入費の指定寄附にかかわる300万円の補正であります。 先般、特別会計制定条例案で申し上げました農業集落排水事業特別会計案につきましては、当初予算として歳入歳出1億 6,087万円をもって上下発地地区を5年計画で施工する、初年度の管渠布設工事費等をもって事業開始をするものであります。
老人福祉法が施行され、以来既に三十年近く経過しておりますが、年代が経過するとともに医療技術の進歩、施設の充実、医療機器の性能の近代化、老人ホームの拡大整備など各分野へわたって高齢化対策が充実強化されたり、また長寿社会への移行が市民意識の中に定着しつつあり、誠に喜ばしく考えるとともに、この体制を助長されてこられた関係者の皆さんに対し心から敬意を表するところでございます。
さらに、病院経営上から申し上げますと、六十三年度版の地方公営企業年鑑というのがございまして、百ベッドから三百ベッド規模の病院の赤字、黒字の問題が論じられておりますが、その一つに高度医療や救急医療を行う病院ほど各部門の高額医療機器の増設、職員配置の増大で赤字になりやすい。
5.医療機器、設備等については、短期、長期に分けて効率のよい投資が必要である。なお、小児科開設については町民の要望が多いので、早い時期に設置できるよう意を注ぐべきである。 6.看護婦宿舎については、利用者の便宜を考慮した改修を行い、利用度を高めるべきである。 7.社会福祉の中心的施設として活用するために、福祉施設及び健康管理センター等、横の連絡を密にして町独特の運営を望む。 以上です。
議案第30号 平成3年度岡谷市市立岡谷病院事業会計予算、平成3年度では収支均衡予算を計上してあるものの、医療費改定の動向等不透明な面があり、経営環境は相変わらず厳しいものがあるが、市民の医療ニーズにこたえるため、医療スタッフの充実、医療機器の整備を積極的に進め、特に新年度においてはMRI等の導入を予定しているとのことであり、また、施設等の整備についても十分調査検討する中で対応していくとのことでありました
第2には、当然まだ整備しなければならない医療機器設備もありますが、単なるハード部門の高度化というだけでなくて、医師、看護婦等、職員のより強い連携とソフト面のより以上の充実に力を入れた病院づくりが、より市民、地域住民のためになる病院であろうと考えております。
377 ページの賃借料に絡んでちょっと伺いたいと思いますが、今も高額医療機器の問題など話題に出ておりましたけれども、今年度MRIを賃借料の中に含めているようでありますが。最近、高額医療機器をめぐる国公立病院の汚職などが大変大きな問題になっております。
いずれにいたしましても現段階におきましては、医療機器などの設備に伴うスペースの問題、また医療従事者等のスタッフの確保の問題、また長野県医療計画に基づいたベッド数の問題等、多くの問題を抱えていると聞いております。
有形固定資産の購入、医療機器備品等の購入 1,370万円。電子内視鏡ほかでございます。それから、車両購入、医師の送迎用等の公用車 280万円を予定しております。 次に、企業債償還金ですが 1,771万 9,000円でございます。 よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
特に、先ほど岡谷病院の院長先生も申し上げましたように、病院というところは身動きのできない人、身動きの不自由な人、それから医療機器に接続されているという状態の患者さんがいるということが、これは議員さんに御指摘されるまでもなくと言うとちょっと生意気かもしれませんが、それから消防長から指導されるまでもなく、現場の職員というのは、これは深刻に受けとめております。
ここでお伺いいたしたいのは、市民病院の性格として市内の医療水準を高めるリーダーとして高度医療機器を備え、これを駆使できる経験豊富な医療スタッフを集めなければならないと思います。その基本的な構想と建設のための財政規模について、どの程度見込まれているのか、お伺いする次第でございます。