伊那市議会 2024-03-05 03月05日-02号
医療の分野では、DMATをはじめ主に六つの医療支援チームが派遣されています。伊那中央病院のDMATも既に3回派遣されています。企業・民間のボランティアもおよそ2万6,000人が登録し、既に2,739名が活動を始めています。
医療の分野では、DMATをはじめ主に六つの医療支援チームが派遣されています。伊那中央病院のDMATも既に3回派遣されています。企業・民間のボランティアもおよそ2万6,000人が登録し、既に2,739名が活動を始めています。
医療崩壊回避のためのトリアージ、災害派遣医療チーム(DMAT)、医療支援チーム(JAMT、AMAT)や帰宅困難者対策までを考慮した訓練も行われています。 阪神淡路大震災では、医療崩壊のため未治療死(救えた命)が多数発生し、トリアージの重要性が認知されました。 午前の中村議員の答弁でありましたけども、今年は9月4日に屋代地区において防災訓練が行われるという報告を頂きました。
◎危機管理・交通安全対策室長(吉村啓史君) 今回の被災地に対しましての支援でございますけれども、災害発生直後から市立病院のDMATを初めとします医療支援チーム、給水隊、また飯田広域消防におきましては緊急消防援助隊、これらの直接的な派遣支援を行っております。
これは医療支援チームでございますが、給水、消防、これも現在活動中でございますが、こういったものにつきましては、それぞれの要請がございまして、現地の方へ向かっているという状況です。 それから、今後予見されます活動支援につきましては、先ほど申しましたように、内水ポンプ車隊、あるいは技術系職員、そういったものの中・長期にわたるような派遣が考えられるというふうに考えております。