佐久市議会 2018-03-06 03月06日-02号
こうした中で、情報収集に関しては、大学医局への訪問、県のドクターバンクや紹介会社の活用、当院の医師やスタッフからの身近な情報提供など、様々な場面で常にアンテナを高くしながら進めています。そして、アプローチの際には、当院の状況や特色、働きがいなどを真摯に伝え、また、相手のご家族の状況等も踏まえ、入職条件等にも可能な限り耳を傾けながら環境づくりに努めています。
こうした中で、情報収集に関しては、大学医局への訪問、県のドクターバンクや紹介会社の活用、当院の医師やスタッフからの身近な情報提供など、様々な場面で常にアンテナを高くしながら進めています。そして、アプローチの際には、当院の状況や特色、働きがいなどを真摯に伝え、また、相手のご家族の状況等も踏まえ、入職条件等にも可能な限り耳を傾けながら環境づくりに努めています。
医療に対する期待が日ごと高まる一方で、大学医局にも人材がいないという状況の中、今井市長、平成27年4月からは天野先生に加わっていただき、信州大学や山梨大学の医局を繰り返し訪問し、医師の派遣をお願いしてまいりました。いまだ十分な体制と言える人数が集まっている状況には至っておりませんが、平成22年4月、私の任期がスタートした時点の常勤医師数31人が、新年度では40人を見込める状況となっております。
○木村議長 町長 ◎白鳥町長 医師確保については1町村だけでできるということではありませんので上伊那全体、地域包括医療協議会等を中心にして実施をしておりますし、要望等をお願いをしておりますし、伊那中央病院に係わる部分については3市町村で信州大学の医局または県に対してお願いをしておりますが、今年は信州大学の関係もございまして、伊那中央につきましてはドクターの確保はできておりますけれども、そういった形で
これまで、市長とともに大学の医局への訪問や、長野県ドクターバンクからの医師の紹介や、病院ホームページ、フェイスブックなどを活用して病院の宣伝、広報活動にも努めてきているとのことでありました。 次に、討論について報告いたします。
◎市長(池田茂君) お話がございました、信州大学の医局が今北信総合病院にできたりとか、地域の基幹病院として、また、あのときいらっしゃいました東京医科歯科大学の先生も北信総合病院で勤務をされた経験のある方ということで、そういった人的なネットワークというか、しっかり北信総合病院には備わっているということ、こうしたものを生かしながら、地域の医療の面での安心・安全の機関として、北信総合病院の周辺環境整備から
留萌市市立病院改革プランを作成して経営健全化の検討を重ねる中で、医局が中心となり医師の働く環境をよくして医師招聘に取り組んできた。特に、院長がリーダーシップを発揮して、医師5人を招聘し再建の成功を果たした。そういう説明がありました。 私は、やはり医局の先生たちが人となりのつながりを生かした招聘が大きな成果を上げたのではないかと思います。いかがでしょうか。 第1回目の質問を終わります。
当院を初め、県内の多くの病院は、県内で唯一の信州大学医学部各診療科講座、いわゆる医局からの医師派遣により医師を確保してまいりました。平成16年に新しい医師臨床研修制度が導入され、都市部の病院で初期研修を選択する地方大学の卒業生がふえたため、信大を初めとする地方大学の医局に所属する医師が減少しました。
産婦人科医や医師の世代交代など課題はありますが、診療体制は着実に強化が図られていることから、引き続き大学医局に医師の派遣についてお願いするほか、民間業者の活用など、多方面から医師の確保に努めてまいりたいと考えております。
過酷な労働条件のもとに置かれる医局勤務の若手医師、法科大学院2年間と司法修習生1年間で数百万円の借金を抱える法曹、かつてエリートと言われ安定した生活の象徴のように言われた職業も、そうでなくなってきています。失業者の統計は34歳まで、中年以降のリストラなどによる失業の実態も深刻です。
26年度は、先ほど申しましたように総合診療科、脳神経外科、整形外科等の医局体制が少し充実して、医療スタッフも強化され、これからというときに産婦人科の休診という事態になったわけであります。病院を守る会の皆さんを初め、多くの皆様方の協力によって平成27年10月から再開することができたわけであります。 休診が経営に与えた影響は大きなものがあったことは理解できます。
医師の確保は厳しい状況でありますが、整形外科では6月末に医師1名が退職したため、患者さんの待ち時間が長くなること、また医師への負担もふえる状況を改善するため、信州大学医局と協議を重ねてまいる中で、前向きに検討するとの回答をいただいております。 また、10月に後期研修医の着任が予定されており、医師確保に一定の成果も見られる状況でございますので、引き続き医師確保に努めてまいります。
そのほか、医師の勤務環境を整えるための医局や病歴データの適正管理、有効活用を図るための中央病歴管理室等が配置されることになります。 こうした新たな施設、機能につきましては、あらかじめ市民の皆様に十分知っていただくため、開院に先立ちまして、新中央棟の内覧会の開催を予定しておりまして、1人でも多くの方にご見学いただきまして、有効に当院を活用していただけるよう準備を進めていくものでございます。
◆3番(宮本泰也) 私言ったのは、いわゆる医者で隣にある医局じゃなくてもいいんだよということを知らないんで、その辺の周知を、例えば医者というのは隣にすぐあるんで、なかなか隣に行ってくださいとも、なかなか違うところへ行ってくださいとも言えないと思うんですが、そういった一般論として、健康づくり課でその窓口にチラシをつくったり、そういうPRをすべきじゃないかというふうに申し上げたんです。
産婦人科の医師は全国的にも不足しておりまして、派遣元でございます大学病院の医局も当院と同様に、非常に厳しい状況にございます。当院といたしましても、引き続き、大学医局への訪問や長野県ドクターバンクへの働きかけ、民間の医師紹介業者の活用などにより、産婦人科医師の確保に努めているところでございます。
病院はお医者さんが辞めたりとか異動したりということは、どこの病院でもあり得ることでございますけれども、やはりそうした場合、一番大事なことは、大学の医局とのつながり、それから関連する病院等との連携が日ごろからしっかり密接な関係をとっておくということが何よりも大事ではないかというふうに思うわけでございます。
医局長レベルの先生が診断を行っても、大学出たての先生が出ても同じ料金ということになりますか。 ○議長(内堀次雄君) 答弁願います。 林病院事務長。 ◎病院事務長(林正博君) お答えします。 それぞれの専門科目がございますので、一律の金額でございます。 以上でございます。 ○議長(内堀次雄君) ほかに質疑ございませんか。 8番、川島さゆり議員。
それからあとは、医局の人事で何人か異動になるのと、開業で退職される先生がいらっしゃいますけれども、そこについては、引き続き大学のほうから派遣をいただけるという部分がありまして、常勤の医師数でいくと39名体制になるということになります。 それで、大学の関連ですとか、あるいは県の制度といった部分でありますけれども、やはりメーンになるのは、信州大学との連携が重要だろうといった部分であります。
当院といたしましても、産婦人科医の確保は最優先の課題といたしまして、大学医局への訪問や長野県ドクターバンクへの働きかけ、民間の医師紹介業者の活用などにより産科医師の確保に努めているところでありますが、いまだ医師確保には至っておりません。 このように大変厳しい状況ではありますが、引き続き努力を継続いたしまして、少しでも早い分娩の再開を目指してまいりたいと思います。 私からは以上です。
これまでと同様に、大学医局との調整、関係づくりを進めることが大切であります。また、確実であるとも考えております。 引き続きCMによる認知度、また、イメージのアップを取り込みながら、市と力をあわせて最大限の努力を行ってまいりたいと思います。 ○議長(竹村安弘議員) 早出一真議員。 ◆3番(早出一真議員) ありがとうございました。 これからも、医師確保に御尽力をお願いいたします。
医師等の人材確保につきましては、関連大学の医局や各養成機関との連絡を密にしながら確保に努めた結果、不在となっていた麻酔科、眼科にそれぞれ1名の常勤医師が着任したほか、前年度に引き続き外科に後期研修医を迎えることができました。また、リハビリテーションのさらなる充実強化を図るため、理学療法士などのリハビリスタッフ等の充実を図りました。