飯山市議会 2020-12-10 12月10日-04号
長年の国一元化管理要望がなかなか進展しないということを思い描くと、私はかつて北陸新幹線飯山駅誘致で1万人の住民集会などを繰り返して粘り強く展開した結果、飯山駅を実現させたと、そういう経過もありました。中身、性格的には全く違うと思いますが、国を動かすという観点から、この住民運動が必要ではないかとも考えますが、市長の見解はどうでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 足立市長。
長年の国一元化管理要望がなかなか進展しないということを思い描くと、私はかつて北陸新幹線飯山駅誘致で1万人の住民集会などを繰り返して粘り強く展開した結果、飯山駅を実現させたと、そういう経過もありました。中身、性格的には全く違うと思いますが、国を動かすという観点から、この住民運動が必要ではないかとも考えますが、市長の見解はどうでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 足立市長。
後期基本計画のテーマである北陸新幹線を活用した観光交流人口の増、地域産業の創出と育成、定住人口と若者の定住人口の増に向けた施策が、着実に推進されたものであると評価するとともに、これらは北陸新幹線飯山駅開業前から長期的な展望を基として進められております各種の施策が、計画的に事業実施されたものが成果となって現在現れているものと、改めて実感しているところでございます。
北陸新幹線飯山駅の開業から満5年を迎え、開業初年度には、年間約37万人余でありました乗降客が毎年、約3%ずつ増加し、昨年度には年間約72万人余となり、中でもスキーシーズンには大勢の外国人客が飯山駅に降り立つ光景には新幹線効果の勢いが感じられる状況になりましたし、また、交通の利便性に四季の美しさや自然環境の良さ、さらには子育て支援策の充実、道路除雪や屋根雪対策に玄関先除雪などの手厚い支援策等が相まって
②今日、北陸新幹線飯山駅を利用される観光客数が大分増えつつあるようであり、そのような方に来ていただくことも視野に、インバウンドの推進に活用していくお考えはどうか、お伺いをいたします。 ③どうしても必要不可欠と考えます入り口案内看板の設置時期をお聞かせいただきたいのですが、お伺いをいたします。 次に、2項目めの質問に進みます。
新年度予算につきましては、令和元年の台風第19号によります被災者への継続的な支援や、また復興に向けたまちづくりを、まずこれを第一としまして、移住人口、それから若者の定住人口増の対策、また北陸新幹線飯山駅を活用しました観光交流人口増を重点施策として予算編成を行ったところでございます。 まず、重点施策の1点目でございますが、災害復旧・復興と防災・減災対策ということでございます。
同じ年に飯山市でも国の戦略に加えて、北陸新幹線飯山駅開業後の新たな飯山市におけるまち・ひと・しごとの創生、自律的で持続的な地域社会を創生することを目指して、飯山市総合戦略を策定いたしました。
歳出につきましては、被災者への継続的な支援や復興に向けたまちづくりを第一とし、移住人口・若者の定住人口増、北陸新幹線飯山駅を活用した観光交流人口増を重点施策として、予算の配分を行ったところであります。 以下、新年度の重点施策に関わる事業についてご説明を申し上げます。 1つ目として、災害復旧・復興と防災・減災についてです。
◆2番(水野正彦) 2021年のインターハイは、北陸新幹線飯山駅開業後初の開催であり、飯山市、インターハイ準備室はじめ関係団体等と連携を図りながら、競技の円滑な運営、また若者の心に残るような大会を目指して、市民を挙げて歓迎する取り組みが必要だと思いますが、開催に向けての計画等があればお考えをお聞かせください。 ○副議長(石田克男) 常田教育部長。
北陸新幹線飯山駅が開業から5年目を迎え、JR東日本の公表によりますと、年度ごとの新幹線の乗車人数は着実に伸びている状況であります。信越自然郷エリアの観光、交通のハブ駅としての認知が進み、特に冬季の飯山駅や飯山駅観光交流センターには、市内をはじめ観光地へ向かわれる国内外からのお客様が増加しております。
実は、北陸新幹線飯山駅の開業から5年目の節目に向かっている市政の現状には、開業効果によるさまざまな変化が見られますが、課題山積の現実でもございます。そこで、このようなときにこそ、飯山高校が達成した偉業から、厳しい現実があるけれども、「弗為胡成(なさずんば、なんぞならん)」を学ぶべきと思い、当面する市政の課題について4点おうかがいをいたします。
私はこれまで、小山市長から足立市長の3期に続く市政運営にかかわってきましたが、この間にはしっかりとした継続性があったことによって、北陸新幹線飯山駅の実現となり、人口減少時代の中にあって、市の将来に向けて大きな礎が築かれたと考えますときに、これをしっかり受け継いで令和時代に生かしていくことが、市民の負託に応える重要なことと私は思うのです。
まず、第1に、北陸新幹線飯山駅が開業しまして大変交通の便が良くなったことが1点あります。これとともに飯山駅ができたということで、飯山という名前の、飯山市という知名度が上がったと、東京駅にいましても、停車駅「飯山」が出ますので、まず、新幹線のやっぱり効果というものは非常に大きいというふうに思っています。 それから、2番目なんですが、これは積極的な誘致活動を展開をしてまいりました。
北陸新幹線飯山駅の開業から4年が経過いたしました。訪日旅行者の増加が顕著に現れ、また市内への移住者も増加しています。足立市長の進める新幹線飯山駅開業という大きな機会を生かした各種の施策が着実に実を結び始めております。
北陸新幹線飯山駅の開業から5年目を迎えようとする中、実感できる開業効果といたしまして、訪日旅行者の増加が挙げられます。特に、スキーシーズンに大勢の外国人旅行者が飯山駅に降り立つ姿は、新たな冬の風物詩ともいえる光景となりました。また、新幹線開業後の移住者の増加も、その効果の表れと感じているところでございます。
それから、北陸新幹線飯山駅開業、本当に感激申し上げたところでございます。これからますますこれを利用しながら、この飯山市、発展していければと思っています。 そして、全国植樹祭、その前日ですか、天皇皇后両陛下、飯山駅に降り立ちまして、私も市長と一緒にお迎えして、本当に目の前で挨拶させていただいたことは、今も忘れないわけであります。 いろいろ大きなことがございました。
飯山市民の悲願であった北陸新幹線飯山駅が開業し、まもなく4年が経ちます。首都圏から2時間で飯山へ簡単に来られるようになりました。新幹線飯山駅の利用状況について、日本人、外国人合わせてどのように推移しているかお聞きいたします。 ○議長(渋川芳三) 坪根経済部長。
1つは、信越トレイルは、斑尾山から栄村の天水山までの全線80キロが開通して10年ほどたつと思うんですが、利用者も年々増え、特に北陸新幹線飯山駅が開業してからは、外国人の観光客も増えていると聞いております。これで、飯山市にはこの関田山脈を横断する5本の峠道がありますが、そのトレイルに出入りするには、この峠道を利用することが多いが、トレイルと道路が交差する場所には駐車場がありません。
◎市長(足立正則) 前石田市長さんからは、まず何といいましても北陸新幹線飯山駅の完成、これをとにかくしっかり取り組んでくれというお話がございました。 それから、あと、城山の市民会館の取り壊しをするということが決まっておりましたので、これの意思決定、それから建設についてのこと、あとまた人口増対策、特に移住、定住事業をスタートしたわけでございますので、それをさらに強化して進めてくれということ。
足立市政が誕生してから7年、北陸新幹線飯山駅が開業して3年がたち、この間、飯山市は確実に変化してきました。 1月下旬の平日の午後に、東京までの切符を買うために飯山駅へ出向いたところ、改札前そしてみどりの窓口は、大きな荷物を肩からかけた外国人の皆さんでにぎわっており、駅員さんに英語での対応は大変でしょうと話しかけると、日本語で話せるとホッとしますとのことでした。
それから、もう一つ北陸新幹線飯山駅周辺におきます商業施設の立地の促進に関する条例というのがございまして、こちらのほうも10年間の固定資産税等の減免というような措置をとってございます。 それから、もう一つといたしますと、本社機能の移転の促進に関する条例というのがございまして、これは企業が飯山市に本社を移転したというような場合に、これも固定資産税等の減免措置があるということでございます。