飯山市議会 2020-12-10 12月10日-04号
長年の国一元化管理要望がなかなか進展しないということを思い描くと、私はかつて北陸新幹線飯山駅誘致で1万人の住民集会などを繰り返して粘り強く展開した結果、飯山駅を実現させたと、そういう経過もありました。中身、性格的には全く違うと思いますが、国を動かすという観点から、この住民運動が必要ではないかとも考えますが、市長の見解はどうでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 足立市長。
長年の国一元化管理要望がなかなか進展しないということを思い描くと、私はかつて北陸新幹線飯山駅誘致で1万人の住民集会などを繰り返して粘り強く展開した結果、飯山駅を実現させたと、そういう経過もありました。中身、性格的には全く違うと思いますが、国を動かすという観点から、この住民運動が必要ではないかとも考えますが、市長の見解はどうでしょうか。 ○議長(渋川芳三) 足立市長。
その上で、国が定めております駅前広場計画指針等の基準がございまして、そうした各種基準や、あるいはほかの整備新幹線、例えば北陸新幹線でありますとか東北新幹線、そういったところの事例を引き出して、その整備状況を観案して積算査定を重ねてまいりました。
このような中、北陸新幹線を生かし、北陸3市と連携を図る中で、関西主要都市からの誘客を進めるべきと考えますが、今後の国内誘客をどのように進めていくのか、併せてお伺いします。 次に、総合型地域スポーツクラブについて伺います。
北陸新幹線あさまの廃止になった車内販売の業務用スペースを活用し、シャインマスカットやナガノパープル等を運び、東京駅構内で販売することで、首都圏の皆様にフルーツ王国須坂をPRすることができました。あわせて、長野県の営業局、またJAの協力を得まして、沖縄でナガノパープル、シャインマスカットを販売し、大変好評でありました。
後期基本計画のテーマである北陸新幹線を活用した観光交流人口の増、地域産業の創出と育成、定住人口と若者の定住人口の増に向けた施策が、着実に推進されたものであると評価するとともに、これらは北陸新幹線飯山駅開業前から長期的な展望を基として進められております各種の施策が、計画的に事業実施されたものが成果となって現在現れているものと、改めて実感しているところでございます。
北陸新幹線沿線で感染が拡大したのです。新宿を出たあずさは、山梨県を通って諏訪圏域に入ります。中南信で最も東京都に近いのは茅野市です。ここに感染が広がって、現在、諏訪圏域が警戒レベル3になっているのはたまたまのことでしょうか。 長野県は縦に長く広く、その広さは、かつては県議会で分県議案が可決される寸前までいったほどです。
北陸新幹線や中部横断自動車道と同じように、関東、東海の経済圏と直結する重要な役割の道路として松本・佐久連絡道路を、仮称ではありますが、特定広域道路と位置づけ事業化すべきではないでしょうか。佐久平駅から例えば松本インターチェンジを結ぶと、予想では車で約1時間、柳田佐久市長と6月に松本・佐久連絡道路の要望に行かれ、東京往復の時間短縮と松本・佐久連絡道路の必要性を市長は大いに実感したと思っています。
皆さん御存じのことと思いますが、北高南低と言われる長野県の北の端に北陸新幹線の長野駅があります。一方、リニア中央新幹線が開通すると、この飯田下伊那地域はスーパー・メガリージョンの一翼を担うという意味で、経済的にも大発展することが期待されております。分かりやすく言うと、長野市よりも、人口的にも経済的にも大きく発展しなくてはならない。東海道新幹線には新横浜、新大阪といった駅もあります。
それから、つい先日、北陸新幹線にビニールハウスが接触するという事故がありました。これは新聞報道によればダウンバーストという現象が起こったのではないかというふうに言われています。強い強風が垂直に吹き下ろした場合、ソーラーパネルが持ちこたえられるのか。これはただのベニヤ板と違いますので、もし火災だとかあるいはガラスの破片だとか、その金属片が周囲に飛び散った場合には大変な被害になると思います。
JR東日本によると、上越北陸新幹線の8日以降の乗車率は、自由席で5から30%ほどにとどまったとのことでありますが、これらを案じて、⑨として、GoToトラベルは須高のホテルと旅館に果たして有効手段であったのかどうかお示しいただきたいと思います。 それから、次に観光名所を訪れる客の減少で、長野電鉄の定期外収入が大幅に落ち込んでいるとのことであります。
正確にはオリンピック前年の北陸新幹線の開業であります。それ以降の20年余で約5,000人増加し、現在2万人を超えたところであります。急増した約5,000人の住民の受け皿として町内の山林原野が切り開かれ、住宅が立ち並びました。人口増加率は35パーセントでありますが、世帯数は少人数家族化の影響か、6,000世帯前後から1万世帯と2倍近くになっております。また、別荘の増加もあります。
北陸新幹線飯山駅の開業から満5年を迎え、開業初年度には、年間約37万人余でありました乗降客が毎年、約3%ずつ増加し、昨年度には年間約72万人余となり、中でもスキーシーズンには大勢の外国人客が飯山駅に降り立つ光景には新幹線効果の勢いが感じられる状況になりましたし、また、交通の利便性に四季の美しさや自然環境の良さ、さらには子育て支援策の充実、道路除雪や屋根雪対策に玄関先除雪などの手厚い支援策等が相まって
当委員会におきましては、北陸新幹線長野・金沢間の開業後の本市における環境に係る諸問題、高速自動車道の整備等について協議を重ねてまいりまいた。 ここで本委員会における、これまでの協議経過等について申し上げます。 はじめに、北陸新幹線の運行に係る騒音及び振動について。 騒音問題につきましては、環境省からの委託を受け、長野県が毎年度実施している測定の結果が昨年12月23日に公表されました。
さらに、豊富な観光資源のブラッシュアップに努めながら、北陸新幹線及びしなの鉄道沿線自治体や長野市、松本市とのトライアングル連携といった広域連携を強化し、国内外からの一層の誘客促進に取り組むとともに、地域おこし企業人の知見を生かし、持続可能な観光を目指す「観光マスタープラン」の策定にも着手してまいります。
本市は、国内でも有数の日照時間が長い地域であり、また、北陸新幹線や上信越自動車道、中部横断自動車道などの高速交通網の整備に伴い交通の利便性も向上しており、首都圏のみならず、静岡方面や北陸方面からのアクセスの良さについては強みでございます。
前回は、北陸新幹線の金沢延伸やJRの信州デスティネーションキャンペーンなど話題性もあり、過去最大となるにぎわいとなりました。来年も単なるお祭り騒ぎではなく、本市が誇る伝統文化やものづくり、豊かな自然環境などの宝の総力を結集して、地産外招のおもてなしで、東日本台風災害からの復興をメインテーマにPRしていく必要があると考えます。
平成27年3月14日に北陸新幹線の金沢までの延伸が実現し、足立市長は飯山駅開業の歴史的テープカットをされたわけですが、開業から満5年を迎えました現状について、どのように検証しておられるのか。 まず最初に、新幹線利用者の状況についてお聞きしたいと思います。 ○議長(渋川芳三) 足立市長。
前回、平成27年の門前町大縁日は、北陸新幹線の金沢延伸等が重なり、市長直轄のプロジェクトとして秘書課が事務局を担当し、各所の調整等を担い進めていらっしゃいました。結果、過去最多の707万人の参拝客にお越しいただいた実績があります。 今回、来年--令和3年度の御開帳については、同時期には東北地方のデスティネーションキャンペーンが重なると聞き及んでおります。
②今日、北陸新幹線飯山駅を利用される観光客数が大分増えつつあるようであり、そのような方に来ていただくことも視野に、インバウンドの推進に活用していくお考えはどうか、お伺いをいたします。 ③どうしても必要不可欠と考えます入り口案内看板の設置時期をお聞かせいただきたいのですが、お伺いをいたします。 次に、2項目めの質問に進みます。
新年度予算につきましては、令和元年の台風第19号によります被災者への継続的な支援や、また復興に向けたまちづくりを、まずこれを第一としまして、移住人口、それから若者の定住人口増の対策、また北陸新幹線飯山駅を活用しました観光交流人口増を重点施策として予算編成を行ったところでございます。 まず、重点施策の1点目でございますが、災害復旧・復興と防災・減災対策ということでございます。