大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
9月13日から開催される北アルプス国際芸術祭では、北アルプス山麓の豊かな地域資源を掘り起こし、その魅力を再発見するアートと、土地固有の生活文化である食の持つ力により、市民の皆様自身が地域の魅力を再認識し、また、北アルプス山麓の地域資源を世界に発信することにより、多様な人々が集い、協働し、元気で魅力的な地域として認知されることを目指しております。
9月13日から開催される北アルプス国際芸術祭では、北アルプス山麓の豊かな地域資源を掘り起こし、その魅力を再発見するアートと、土地固有の生活文化である食の持つ力により、市民の皆様自身が地域の魅力を再認識し、また、北アルプス山麓の地域資源を世界に発信することにより、多様な人々が集い、協働し、元気で魅力的な地域として認知されることを目指しております。
款2総務費2億2,347万2,000円の増のうち、主なものは項1目1一般管理費の会計年度任用職員人件費で8,871万6,000円の減となりますが、52ページ下段の項1目5財産管理費の基金管理費で2億8,000万円の増であり、財政調整基金に2億円を、北アルプス山麓仁科の里整備基金に8,000万円をそれぞれ積み立てるものであります。 60ページを御覧ください。
大町市は、北アルプス山麓の自然豊かに恵まれた環境の中で、国宝仁科神明宮をはじめとする数々の文化財があり、こうした大自然の中で育まれてきました風土や文化は、この大町にしかない地域固有のものであり、私たち大町市民の価値観を形成しております。こうした背景の中で、多くのサークル活動を通じて様々な文化芸術活動が展開されており、様々な形で元気を地域にもたらしてくれています。
大町市の山岳景観については、元市立大町山岳博物館専門員の矢野孝雄先生が、北アルプス山麓地域の地形を説明するのに考えられた言葉があります。その言葉が「たけのこやま」です。「たけ」というのは山岳の岳ですが、これは北アルプス、「の」は複合扇状地でできている安曇野のことで、木崎湖畔まで安曇野になるそうです。「こ」は湖、仁科三湖です。「やま」は美麻や八坂などを含む大峰山地、つまり東山です。
このうち、一般財源の不足を補う財政調整基金からは、前年と比べ、9,000万円増の9億円、かえで保育園の解体工事等の財源として公共施設等整備基金からは7,500万円、道路や施設整備の財源として北アルプス山麓仁科の里整備基金から1億1,800万円、ごみ処理広域化推進事業の財源として地域振興基金から5,000万円、ふるさと寄附金を原資とするふるさと応援基金からは寄附目的に応じた事業に充当するため1億2,000
現在、当市内では、天然水の森北アルプスにおきまして、高度な水源涵養機能を持つ森林や生物多様性に富む北アルプス山麓の森林などの整備を目標としたビジョンを年内に作成するため、野生生物の生息状況や植生調査等を実施していると聞いております。 市としましては、今後サントリーが作成するビジョンの内容を共有し、相互に連携して周辺森林等の整備を図ってまいりたいと考えております。 以上であります。
北アルプス山麓の豊かな自然環境で育まれた米と水のPRを通じて、日本酒、農産物等の販路拡大やブランド化を図るとともに、観光誘客とも連携し、香港における情報発信の拠点として当市の広報、宣伝に努めてまいります。 また、米価につきましては、国が示す主食用米の需要が毎年約10万トン減少していることに加え、新型コロナの感染拡大に伴う外食産業の需要減により、減少幅が一層拡大しております。
款19項1目2基金繰入金5,800万円の減は、財源調整としての財政調整基金繰入金5,000万円の減と温泉配湯管敷設替事業における事業費確定に伴い、北アルプス山麓仁科の里整備基金繰入金を800万円減額するものであります。 款21項5目5雑入2,712万9,000円の増のうち主なものは、節2総務費雑入における土地開発公社人件費負担金2,928万円であります。
歳出について、委員から、企画調整一般経費の広告料について、広告の内容やどのような効果があるのかとの質疑があり、行政側から、民放放送局が開局記念として北アルプス山麓の水をテーマとした番組でのスポットコマーシャルに係る費用となる。また、市のSDGs等の取組も織り込み、番組が制作される予定であり、大町を知ってもらう機会として非常に効果的であると考えているとの答弁がありました。
山岳博物館の基本理念は、当市の恵まれた自然環境の中で人と自然が調和し、共生する山岳文化都市の形成を目的とした活動の推進であり、北アルプス山麓で培われてきた自然や文化に関する調査研究を基礎として資料の収集、保存を通じ、積極的に教育普及活動を進めております。
主なものといたしましては、施設整備の財源として、北アルプス山麓仁科の里整備基金から1億5,000万円、ふるさと寄附金を原資としますふるさと応援基金から寄附の目的に応じた事業に充当するため1億2,000万円、一般財源の不足を補う財政調整基金からは前年比2,000万円減の7億7,000万円を繰り入れることとしております。 17ページをお願いいたします。
北アルプス山麓、とりわけスキー場の上空での低空飛行訓練は中止してほしいという関係各位の強い思いが込められている陳情と考えます。 陳情では、中止という表現をしておりますが、事前説明やスキー場上空の回避など、具体的な対策を求めていることは明らかであります。その意味で、県の危機管理防災課が防衛省に対して行っている要請や、県市長会の対応と同じ立場に立った陳情であると私は解釈いたします。
下水道事業は、対象区域内の公衆衛生の向上と公共用水域の水質保全のため必要不可欠なインフラであり、清冽な水をセールスポイントとする信濃川水系の最上流部に位置する北アルプス山麓の当市においては、効率的な事業推進が必要であると考えております。 今回の令和元年度決算報告書においては、全国的な傾向でもある有収水量が減少する中、健全経営に取り組み、税抜きにて9,870万円余の純利益となっております。
また、北アルプス山麓ブランドの販路拡大を目的としたB級グルメの推奨や新たなブランド商品の開発等におきましても、市内事業者とともに積極的に取り組むことにより、農産物や加工品のブランド力の向上を支援してまいります。
定住促進に係る北アルプス連携自立圏事業について、委員から、連携自立圏事業として取り組むメリットについて質疑があり、行政側から、北アルプス山麓への移住希望者に対して、5市町村がそれぞれの特徴をアピールできる。コーディネーターによる移住相談も実施しているが、1市町村が単独で実施するよりも経費節減が図られるとの答弁がありました。
安曇野市農業農村振興基本条例の第3条基本理念では、「安全・安心な農産物を供給する体制が整備されなければならない」とうたい、同じく第9条では、「北アルプス山麓に広がる環境の中で、将来にわたり安全・安心な農業の恵みを享受できるよう」とうたっています。安曇野の地域イメージは自然・きれい・清涼・北アルプスをバックにした田園風景でしょう。
さらに、北アルプス山麓、安曇野の自然と景観を思い思いのペースで楽しみながら走るサイクリングイベントとして、桜のアルプスあづみのセンチュリーライドが4月に、緑のアルプスあづみのセンチュリーライドが5月に、共に本市梓川の梓水苑を発着点に白馬村までの北アルプス山麓をコースとして実施されています。
ふるさと寄附金を原資とするふるさと応援基金から、寄附目的に応じた事業に充当するため3,200万円、病院事業会計への貸付金の原資として、地域振興基金から2億3,800万円、施設整備事業の財源として、北アルプス山麓仁科の里整備基金から2億円、一般財源の不足を補う財政調整基金から7億9,000万円を繰り入れることとしております。
各事業所とも利用者がやりがいのある活動により収入を得られるよう工夫しておりまして、食品分野では複数の製品が北アルプス山麓ブランドの認定を受けるなど、創意工夫と質の高い製品づくりを目指し努力されております。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 降旗達也議員。 ◆5番(降旗達也君) 大町市では製品の購入、また、役務等々で発注を出しているというようなお話だったと思います。
農林水産課といたしましては、今後も商工労政課における特産品開発や北アルプス地域振興局で進めております北アルプス山麓ブランドにおける御当地グルメの開発など、市内農産物を活用した取り組みにおいて十分連携を図ってまいります。