長野市議会 2005-03-01 03月09日－04号
しかし、勝ち組、負け組が分けられ、個性より能力重視のこの競争社会こそ、まず是正が求められるのではないでしょうか。ＳＯの開会式の新垣里奈さんの「私たちは精一杯力を出して勝利を目指します。たとえ勝てなくても、頑張る勇気を与えてください」という選手宣誓こそ、施政方針でスロー社会が大切と言い、また、介添えされた市長や私ども議員もかみしめなければならないと思うのであります。
しかし、勝ち組、負け組が分けられ、個性より能力重視のこの競争社会こそ、まず是正が求められるのではないでしょうか。ＳＯの開会式の新垣里奈さんの「私たちは精一杯力を出して勝利を目指します。たとえ勝てなくても、頑張る勇気を与えてください」という選手宣誓こそ、施政方針でスロー社会が大切と言い、また、介添えされた市長や私ども議員もかみしめなければならないと思うのであります。
11年後の姿が周辺市町村に比べ完全に勝ち組にすることが最大の目的であると思います。まさに新上田市の経営能力、政策の立案、推進を民間感覚による地域経済を柱とした、国や県に余り頼らない市主導による市政運営が必要になってくると思いますが、市長の思いをお聞かせください。 以上で私の第２問とします。 ○議長（宮下昭夫君） 市長。
勝ち組、負け組という言葉に代表される弱肉強食の競争主義、子供や社会への影響はお構いなしの利益至上主義、他国への戦争をけしかけ暴力を容認する風潮、こうした事態が子供に影響し、結果としてお互いを思いやる人間らしい関係が損なわれている現在の日本の社会状況があると思います。
市長も自らそこの中へ参画をしてというようなこともお話があったんで、是非ひとつそういう現状をよく把握したそういう産業界、是非参画をしていただくようなことでお願いしていっていただきたいと思いますが、地域間競争というような話もいくつも出ましたけれど、もうすでに地方自治体は、勝ち組、負け組がもうはっきりしつつあるし、これからもそういう傾向になってくる。
千曲市においては、比較的温泉の質、量ともに恵まれており、この勝ち組になる要素はあると思いますが、無限のものとはいえない、この貴重な「地球の恵み」というべき温泉資源を管理、活用、保護していかなければなりません。 現在、源泉は民間で管理、運営されておりますが、この貴重な温泉資源の無駄遣いを減らすため、将来的には集中管理により温泉の管理、活用、源泉の保護、涵養を図るべきときがくるかもしれません。
勝ち負けの競争原理が働く現場でありますが、経済面で見ればトップと２位は勝ち組の自動車産業、デジタル産業、他の４球団は格差がはっきりしておりまして、３位以下は中小企業の構造で順位の変動が厳しいものがございます。 最近、石油販売業者が自己破産宣告をいたしました。今日も通ってきたわけでございますが、非常に寂しい光景でございます。
これからは企業によって産業によって、また地域によって勝ち組と負け組がはっきりしてくると思っています。もちろん企業の繁栄は企業みずからの努力によることが大原則ですが、資本の大小や地理的な条件、地域交通網などさまざまな理由で企業努力だけでは対処し切れない問題が多いことも事実です。地域は健全な産業が発展してこそ地域の繁栄があります。
平成１５年度は上山田温泉開湯百周年、善光寺御開帳、千曲市誕生が重なり、大変大きな節目の記念すべき年でありましたが、観光業界を取り巻く状況は、一部の勝ち組の観光地を除いて、依然として厳しいままであります。そんな折、旅館組合が昨年１１月にＣＳ（顧客満足度）調査を行い、先月、その結果が発表されました。この件に関しましては市長も施政方針の中で触れられております。
特産品を考えるとき、目玉となるものは何か、そしてその産品を、それを売り込むのに使う合言葉、すなわちキャッチフレーズは何か、このことをはっきりさせているところが勝ち組となっています。 佐久鯉は目玉となるほどの力を今のところ持っていないではないか、このように考えますが、目玉となる素質は十分あると考えております。
一方、テロやＳＡＲＳによる海外旅行の手控えにより、国内旅行が見直されておりますが、ほんの一部の自然に恵まれた観光地が勝ち組で、あとの大多数は苦戦を強いられているのが現状であり、平地温泉地を中心に全国各地で行政の支援のもと、官民一体の観光振興が図られています。
塩尻市においても、課題の山積する中、さらなる行政改革が重要となってきますが、勝ち組として残っていくためには事業構造の違いにより、経営責任体制を明確にする民間企業の事業部制と、地方行政をつかさどる市役所内における事業部制の違いを踏まえ、今後の対応策をお聞かせください。 不況による税収入の落ち込みは必至であります。
こうしたグローバルな競争の中で企業の格差は大きくなり、勝ち組と負け組にはっきり色分けされてきております。しかし、ユニクロ現象などと言われて日本経済の勝ち組と思われていたユニクロを経営するファーストリテーリングもこのところ大幅な株の値下がりでその成長神話にも疑問符がつくなど、波瀾含みです。これなどは日本経済の混乱を端的にあらわしているのではないかと思います。
花形の自動車でさえも、勝ち組と負け組の二極分化が明確になってしまう時代です。産業構造が時代とともに変化し、この大きな流れは１人大町市の努力ではいかんともしがたいところがあります。そして、この産業構造の変化の過程でも、市民生活に多くの痛みを与えます。
しかしながら、結果はアメリカが勝ち組となり、負け組のＮＴＴは計画が１歩も進んでおりません。これにもわけがあります。ＮＴＴがこの計画を発表したのは実はパフォーマンスの部分もあり、本音は対郵政省向けであったと聞いております。