須坂市議会 2020-12-04 12月04日-06号
殊に動物園は3世代にわたる利用度の高い場であり、全国的に見ても、利益度の高さを競う施設ではありません。この場所は景気に左右される民間に任せるべきではないと思います。市はまだ民営を考えているのかお答えください。 ○議長(中島義浩) 答弁を求めます。--中澤副市長。 ◎副市長(中澤正直) 皆さん、おはようございます。
殊に動物園は3世代にわたる利用度の高い場であり、全国的に見ても、利益度の高さを競う施設ではありません。この場所は景気に左右される民間に任せるべきではないと思います。市はまだ民営を考えているのかお答えください。 ○議長(中島義浩) 答弁を求めます。--中澤副市長。 ◎副市長(中澤正直) 皆さん、おはようございます。
エリア全体の活性化と魅力向上を図るドリーム40と名付けられた計画では、2040年をめどに動物園、植物園、恐竜公園でそれぞれ40万人の来場を目指しています。
次に、城山動物園一帯の再整備計画について伺います。 城山公園では、長野県が施工している信濃美術館整備事業に合わせて、市が施工している噴水広場整備事業が今年度末には完成する予定となっていることから、今後予定しているふれあいの森にある城山動物園一帯の再整備計画について、何点か伺います。 初めに、城山動物園について。
また、人気の高い城山動物園の改修を核として、少年科学センターと城山市民プールを、子育てファミリー層が天候に左右されずに安心して過ごせる環境へと転換するための再整備を進めてまいります。 続きまして、三つ目のテーマである活力あるまちづくり、定住人口の増加に向けてについて申し上げます。 活力ある社会を形成するためには、地域活動や社会活動において、男性と女性がともに能力を発揮して活躍することが不可欠です。
本案は、現在進めております小諸市動物園施設整備につきまして、費用の財源に充てるために、表にございます小諸市動物園整備基金を新設するものです。 附則では、この条例は公布の日から施行することを定めるものでございます。 以上、4件の議案の概要を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決議賜りますようお願い申し上げます。
今後も、新型コロナウイルスの影響や動物園再整備に向けた工事の実施により動物園の休園が断続的に続くことなど、しばらくの間、入園者増を図ることが難しい時期が続きますが、コロナ終息後や動物園再整備後を見据え、現在できる取組をしっかり行ってまいります。 続きまして、要旨(3)小諸市土地開発公社の今後について答弁をいたします。
茶臼山動物園の再整備につきましては、茶臼山動物園整備基金へ約3,600万円の寄附金をお寄せいただいております。国内初となります森の中でオランウータンを観察できる展示施設の整備には、この寄附金を活用しながら今年度中の完成を目指してまいります。 続きまして、三つ目のテーマであります活力あるまちづくり、定住人口の増加に向けてについて申し上げます。
②動物園のあり方について。 動物園で利益を上げるには、内容の充実、設備等に多額の資金が必要になる。須坂市動物園は市民動物園であるがゆえに、入場料も安く、小規模でありながらもみんなの努力、協力、アイデアで成り立っている珍しい動物園である。この施設も民間経営へ移行する可能性はあるのか。 要旨4、須坂市が進めるまるごと博物館。 これは一体、何を目的としているのか。
国交省への報告では、十数社の民間事業者とのヒアリングも載っていまして、そこでは、入場料の値上げを提案する一方で、動物園の獣舎等の施設整備は行政で、施設の改修及びインフラ整備は行政負担が必要と、こういう回答が載っています。プロジェクトチームとしても、民間業者による独立採算制の見直しを迫られたのではないかと思います。
臥竜公園の竜ヶ池、臥竜山、動物園、スポーツエリア、百々川緑地の各施設について、先導的官民連携リノベーションによる活性化事業ができないか、民間活力導入可能性調査を実施し、結果に基づき民間活力導入の実施に向け検討していきます。 その他、3010運動等の推進によるごみの減量化、森林づくり県民税・森林環境譲与税の積極的な活用、笑顔とあいさつの地域づくりを重点事業として取り組みました。
また、市内事業所の皆様が消防団を様々な形で応援し、地域の方に消防団をアピールすることにより、事業所と消防団のお互いの活性化につながる須坂市消防団サポート事業を実施しており、消防団員サポート店利用証を提示することで、須坂市動物園では本人同行はもちろん本人不在での家族利用での入園料無料、サマーランドでは本人と同行の御家族が入場料無料で御利用いただいております。
初めに、城山動物園の再整備について伺います。 城山動物園は中心市街地や住宅地に近く、入園料が無料でもあることから、多くの市民から愛され、親しまれ、年間200もの保育園、幼稚園、小学校が利用されるなど、毎年27万人もの入園者が訪れる市民にはなくてはならない存在となっております。
基本構想では、現在、動物園などの施設がある周辺のふれあいの森ゾーンのみでペット開放を想定しておりますが、基本構想案の際に行ったパブリックコメントにおいても、公園の一部にペット同伴可能なエリアを設けてほしいとの意見が複数寄せられております。
この計画は、木曽駒ケ岳に1羽のみ確認されております雌のライチョウに、低地飼育により各動物園で産まれた卵を抱かせ、ひなを誕生させ、中央アルプスにおいて増殖を図るもので、山岳博物館におきましても、産卵した卵の1個を今月4日に提供いたしました。
初めに、令和元年度の主な事業でございますが、長野市から委託を受けたアゼィリア飯綱や指定管理者の指定を受けた動物園運営事業、松代荘ほか宿泊施設運営事業、飯綱高原観光施設事業、さらに、公社直営事業として駐車場等施設貸付及び霊園施設事業などをそれぞれ行ってまいりました。
先人が守り遺した小諸城址懐古園、そして、大正15年に開園し、令和8年で100年を迎えようとしている小諸市動物園の再整備は、計画に沿って着実に実行します。特に喫緊で飼育環境の改善が必要な施設や来園者が快適に過ごせるための施設は、国の補助金や企業、個人からの幅広い支援を受けて優先的に整備を進めます。 5つ目は、安全・安心で暮らしやすいまち、生活基盤整備の分野であります。
また、小諸市動物園のリニューアル計画にも協賛されているとの答弁がありました。 委員より、即日決議を要する大型事業の議案については、資料を事前に提出していただきたいとの意見がありました。 審議では、工事が何らかの理由で進められなくなった場合の契約の条項が確認できないこと、今、非常事態であり、今後の税収減が予想され、国の補助事業に対する財源への不安から反対であるとの反対討論がありました。
現在策定しております公園一帯の基本構想の素案では、子供の遊び場としての機能を備えている城山動物園周辺を、自然や生物と触れ合える場として、ふれあいの森ゾーンと位置づけております。その中で、このゾーンに想定される施設のイメージとして、多目的広場や動物ふれあい広場の他、屋内遊具施設など、テーマに沿った施設を提案しております。
基本構想で城山の動物園部分は、緊急活動の場、広場、イベントに対応した空間、動物ふれあい広場などと曖昧です。整備方針に防災機能の強化が挙げられていますが、動物園部分にまで拡大する必要はなかろうと思います。 城山小学校では、城山動物園のアンケートが先生からあったよと教わりました。私も改めて城山動物園を訪ねてみましたが、園内は多くの親子連れを中心に大変にぎわっておりました。
小諸市民にとって、懐古園は動物園や遊園地、城址公園が一体となったものとしてなじまれています。 そこで、質問事項①懐古園の将来像としてその在り方はどのように検討されているのか。 質問事項②動物園再整備計画は懐古園の将来像検討の中で生まれたものか。 質問事項③本来、動物園の果たす役割はどのようなものだと考えるか。 質問事項④小諸市動物園は市民にとってどのような存在であると認識しているか。