長野市議会 1990-12-01 12月04日-02号
そのことは、長野市の教育大綱の学校・家庭・社会の総合的な教育により敬愛の心を培うとともに、自立心や創造力を養うことを基底として、深く豊かな人間性の実現を目指すということと同じと考えております。学校教育において端的に申し上げますならば、児童・生徒の自己実現を助長する体制の維持と確立と表現してもよいかと思います。
そのことは、長野市の教育大綱の学校・家庭・社会の総合的な教育により敬愛の心を培うとともに、自立心や創造力を養うことを基底として、深く豊かな人間性の実現を目指すということと同じと考えております。学校教育において端的に申し上げますならば、児童・生徒の自己実現を助長する体制の維持と確立と表現してもよいかと思います。
それから、県で出しております冊子で「21世紀の日本をリードするロマンと創造力あふれる美しい長野県を目指す」という、昭和63年4月につくられました第2次長野県総合5カ年計画という厚い冊子があるわけなんですけれども、その中に県の新しい5カ年計画、これが63年に第2次がつくられたわけであります。
ですから、今りんごのお話がございましたけれども、りんごのお話で創造力とか発想力、そういうもので受かればいいんですけれども、一定の合格基準に知識がいったかどうかということを、ペーパーテストで……。 ○議長(山岸勉君) 三十九番竹内久幸君 (三十九番 竹内久幸君 登壇) ◆三十九番(竹内久幸君) 三十九番竹内久幸でございます。 通告の順に従い、質問をさせていただきます。
本年は2期目の折り返しの年を迎え、心新たにし、多様化する行政課題の解決に取り組むとともに、21世紀を間近に迎えている今日、新しい時代へ向けて須坂市の将来を展望し、市民とともに「創造力あふれる清潔で躍動する近代都市」の建設実現に向け邁進する決意でありますので、議員各位を初め、市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
こうした状況を踏まえたとき、求める人間像は、人や物、時や事を惜しみ、その命をおそれ、いつくしみ、信頼する敬愛の心を持った人間、さらに自己の生きる目標を明確につかみ、そこに向かって全力を尽くして、真剣に立ち向かい、個性を発揮し、人格を完成していく自立心や、創造力のある人間を育てることが基本的な理念であり、長野市教育大綱の目指すところでもございます。
長野市の教育大綱は、「明日を拓く深く豊かな人間性の実現のため、学校、家庭、社会の総合的な教育により、敬愛の心を培うとともに自律心や創造力を養うことを基底として、体力の増強とスポーツの振興、同和教育の徹底、青少年の健全育成、平和な国際社会をになう教育の進展等を期し、深く豊かな人間性の実現をめざす。」としております。
第3点、豊かな創造力を持ち、生き生きとしたのびやかな人づくり。これらの3点を基本主張として新たな21世紀へ向けた活力ある物心豊かな都市づくりに向け、スタートしたわけでございます。 前市長はロマンみなぎる本計画を実現するため全脳を傾注して努力してまいる所存であると宣言されておりました。それが計画半ばにして今回三浦市長にかじ取りのバトンタッチをされたわけであります。
創造力と個性あふれ、たくましく、また人権を尊重して、勤労を重んずる豊かな心を持ち、知・徳・体が調和のとれた伸びやかな人づくりでございます。 これを実現するための方針として、学校と地域が協力して、人間の基礎を養う家庭教育の充実を図り、国際的な感覚と視野を養うとともに、スポーツの振興と文化意識の高揚、さらに生涯にわたる自己啓発を推進する、こういうことでございます。
その中で、政策のポイント、重点政策について御質問にお答え申し上げますが、地方自治を守るという観点から、地方自治の拡大と、地方都市の権限の強化に努力をしていきたいと考えておりまして、これからの地方都市は国際社会に貢献できる都市づくりを進めていかなければいけないと考えておりますし、また活力のある、創造力のある、そしてまた個性的な都市づくりを進めていきたいと考えております。
今回の五つの課題を各学校へどう対応していくかというお尋ねでございますが、校長会の折りに配付しまして、それぞれの学校で扱って頂こうと思っておりますが、要は長野市教育大綱で示す敬愛の念を培うことを中心としまして、自立心や創造力を養うための実践を従来どおり推進していくことが大事である旨を再度確認する機会にしていく考えでございます。
私が多くの子供たちと接してきて感じますことは、ほとんどの子供たちは豊かな感性を持ち、明るく物おじせず、表現力や創造力に富んでいて、好奇心が強く行動力のある子供たちのように感じております。それだけに心が揺れ動く振幅が大きいのが今の子供たちの特徴のように思っております。