岡谷市議会 2024-03-06 03月06日-05号
また、諏訪湖畔のため、トイレ内への虫の進入が多く、利用環境に課題もあるところであります。このため、本年度は多目的トイレ以外に洋式便器がなく、建物自体の入り口に扉がない塚間川西側のトイレにつきまして、便器の洋式化や扉の設置などの改修を行っているところであります。 今後につきましても、より快適で安全に公園や諏訪湖畔を楽しんでいただけるよう、トイレの改修に努めてまいりたいと考えております。
また、諏訪湖畔のため、トイレ内への虫の進入が多く、利用環境に課題もあるところであります。このため、本年度は多目的トイレ以外に洋式便器がなく、建物自体の入り口に扉がない塚間川西側のトイレにつきまして、便器の洋式化や扉の設置などの改修を行っているところであります。 今後につきましても、より快適で安全に公園や諏訪湖畔を楽しんでいただけるよう、トイレの改修に努めてまいりたいと考えております。
◎建設部長(橋爪豊君) 2月25日に渡場区、中組区の皆さんを対象にして勉強会が開催され、金沢市における協働の実例として、金沢市で歩行者、自転車、車のそれぞれが安全に安心して通行できる道路空間の創出のための活動をしていらっしゃいます、自転車利用環境向上会議全国委員会会長の三国成子さんによる講演が行われ、また市道中組殿島橋線の交通安全対策についての意見交換が行われました。
このうち木崎湖キャンプ場周辺の施設につきましては、市による定期的な清掃や点検に加え、状況に応じた修繕等を行っているほか、日常的な作業については、キャンプ場を運営する民間事業者が自主的な活動を行っており、利用者が安全で安心して楽しめる利用環境の提供に努めております。 なお、木崎湖市営駐車場につきましては、本年4月に観光目的の利用が多いことから、市民課から観光課へ所管換えをしております。
子供たちにおけるネットトラブルの現状におきましては、なかなか表面化しづらいという特性がある中、内閣府の令和3年度青少年のインターネット利用環境実施調査によると、小学生では4割程度のスマホ所持率が、中学生になるぐんと上がり7割以上が所持しているという結果が出ております。
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 全てのバス停に早期に何らかのベンチを設置すべきと考えるかどうかについてでございますが、現在の千曲市地域公共交通網形成計画では、実施事業の1つとして公共交通を利用しやすくするための利用環境整備を掲げており、これまで市内の松くい虫被害材を使ったベンチを順次設置してまいりました。
続きまして、(2)小・中学生の家庭でのネット利用環境。 現在の子供たちは、生まれたときからインターネット社会に接している、いわゆるデジタルネイティブ世代であり、岡谷市小中学校ICT環境整備計画におけるGIGAスクール構想の推進により、学力向上、リテラシー向上も効果が期待されるところであります。しかしながら、コロナ前後で子供たちのネット環境に少なからずの変化やその影響が及んでいると考えます。
当該指定団体につきましては、県内外で体育施設の指定管理等の実績があり、プール管理に必要な経験と専門的な知識を有しており、利用者に対して安全で質の高い利用環境の提供が期待できます。 また、指定管理制度を導入した平成27年度から今年度までの8年間にわたり指定管理者として良好に管理運営してきた実績があることから、引き続き指定管理者として指定することが適当と判断しております。
一方で、天龍峡のテニスコートは人工芝であるために、照明を整備することによって年間を通じ夜間まで利用できるため、各段に利用環境が向上するわけであります。 昨年の質問への答弁では、矢高と天龍峡、どちらかいずれに整備していくかにつきましては、これから絞り込みを行う、整備スケジュールを決めたいというふうにおっしゃっていましたけど、現在の様子をお聞かせ願いたいと思います。
こちらにつきましても、老朽化も進みまして利用環境の劣化、機能の低下が著しいということがございますので、優先順位を決めまして順次年次的に整備を行っていくという計画をしています。この整備につきましては、地域の防災拠点、あるいは女性活躍推進の場、そして団員が集い、地域を盛り上げる拠点となるような機能を備えた消防団詰所となるように配慮して、整備してまいりたいというふうに計画されております。
個人番号カード利用環境整備と個人番号カード交付促進事業について、行政機関が持っている個人情報を民間事業者へ提供する際の2つの問題、1つは非識別化、名前や住所を隠すなどの加工をしてもほかの情報と組み合わせれば判別される可能性があること、もう一つは、本人の同意もなく提供したことの本人への通知もなく、本人情報提供対象から外す請求もできないことについて、さらに、個人番号カードに附帯したマイナポイントの不公正性
次に、(2)の公共交通機関と組み合わせた自転車利用など自転車利用環境を整えることについて、絞って質問します。 自転車が乗りやすい道路環境整備は、自転車専用道路の整備や矢羽根の表示、道路の段差をなくすなどです。これとともに、駅の自転車置場に屋根を設置し、自転車を野ざらしにせず、雨の日もかっぱの着脱をしやすくする、また公共交通や自転車利用に取り組む事業者を評価、表彰し、優良事例の普及促進を図る。
北アルプス地域自転車活用推進計画につきましては、昨年度より県が主導し、管内5市町村が共同で策定を進めており、安全・安心、利用環境の向上、健康長寿・脱炭素及び観光振興の4つの目標を掲げ、圏域の地域資源を生かしたサイクルツーリズムの推進を図るもので、現在、観光事業者や有識者等で構成する協議会での意見等を踏まえ、具体的な施策の取りまとめを進めております。
この計画におきましては、施設の長寿命化、更新コストのみでなく公共施設の維持管理コストなどを含めたトータルコストを中長期的な視点で縮減、平準化を図る取組を推進することを主眼としており、施設の整備に当たっては劣化した施設の原状回復だけでなく、安心・安全な施設環境の確保、利用環境の質的向上、地域コミュニティの拠点形成等も併せて目標としているものでございます。
◎教育委員会参与教育次長事務取扱(松下徹君) 社会体育施設の利用環境の整備について3点の課題対応について御質問いただきましたので、お答えをいたします。
2款総務費1項8目情報推進費12節委託料及び17節備品購入費の合わせて110万円は、感染防止対策として、ウェブ会議の利用環境を拡充するために必要な経費をそれぞれ計上いたすものであります。 おめくりいただきまして、10ページを御覧ください。
コンパクトシティ政策は、公共交通のほか、歩行空間や自転車利用環境の整備を含む交通ネットワーク政策、化石燃料から自然エネルギーへの転換というエネルギー政策、無秩序な土地消費の抑制という環境政策、さらに、中心市街地活性化政策や福祉政策、空き家対策など多くの分野と関係する、ある種の社会変革であります。
御承知のとおり、現在、千曲市では千曲市地域公共交通網形成計画を定め、その計画に沿って、地域公共交通網の整備・運行事業、利用環境整備事業など各種推進事業を進めております。また、利用者数の増加、利便性向上につきましても、目標数値などを設け、推進しております。
現在、県や市町村に加え、観光事業者や有識者などで構成する推進協議会を設置し、地域の自転車利用の現状や道路環境の課題などを踏まえ、安全・安心な利用環境の構築を図るとともに、環境への負荷や観光振興、健康づくりへの寄与など、分野ごとに目標を設定し、必要な施策を体系化するほか、北アルプス地域全体を網羅する自転車通行空間の創出と面的にネットワーク化した路線の設定を目指し、来年1月の公表に向けて検討を進めております
・電算管理費の個人番号カード利用環境整備費補助金については、国費でマイナポイントの利用に関わることに使われているが、マイナポイントの利用に関するアンケート調査では、「マイナポイントを信用していないので申し込まない」という回答が25.5%という結果がある。デジタル先進国では、個人情報の扱いを自分で決定する権利が確立されているが、日本ではそういうことに対して非常に遅れている。
また、住民生活に欠くことのできない施設につきましては、安心・安全な施設の利用環境の確保や、利用環境と利便性の向上を図るために、必要な長寿命化や改修などを計画に盛り込む必要がございますが、国等から示された標準的な事業費を基に、行財政経営プランにおける中長期的な財政計画と大きなそごが生じないように、事業費の平準化や財政負担の軽減にも配慮をした考え方として進めてまいりました。以上です。