原村議会 2024-03-19 令和 6年第 1回定例会−03月19日-付録
回 答 :当初予算には全分団が出動する予算を盛ってなかったが、今回菖蒲沢で住宅火災があるなど、全分団出動が多く出動報酬が不足になったため。
回 答 :当初予算には全分団が出動する予算を盛ってなかったが、今回菖蒲沢で住宅火災があるなど、全分団出動が多く出動報酬が不足になったため。
年額報酬、出動報酬及び退職報償金は団員と同様でありまして、また、公務災害補償などの補償につきましても団員と同様であり、差はないと考えております。 ○議長(今井康善議員) 丸山善行議員。 ◆18番(丸山善行議員) ありがとうございました。同じ待遇ということで、手厚い支援がされているようですので、大変ありがたいところであります。 4回目の質問になりますが、(3)の最後の質問になります。
消防関係では、地域社会の消防・防災活動の中核組織であります消防団員の処遇改善として、出動報酬を創設し、条例に基づく報酬に位置づけるとともに、大規模震災等への対応力を高めるため、第6分団に最新鋭の消防ポンプ自動車を配備いたしました。
消防団員の処遇改善につきましては、令和4年度に出動報酬の創設、また今年度から年額報酬の増額など積極的に取り組んでおります。当該事業は令和4年から始まった事業でございまして、まだまだ評価ができる状況ではないというふうに認識をしているところでございます。 ○議長(今井康善議員) 中島秀明議員。 ◆16番(中島秀明議員) 充足数のあれですけれども、出動率みたいなものは分からないですかね。
そして、地域防災の最前線で活動する消防団の車両を計画的に更新したほか、各分団に防火服を配備するとともに、出動報酬及び年額報酬を改定し、消防団員の処遇改善と確保に努めました。
同検討会からの報告を踏まえまして、消防庁から出動報酬の創設や年額報酬及び出動報酬の基準の策定等、消防団員の処遇の改善に向けて取り組むべき事項が示されたことから、昨年の4月に一度報酬の引上げを行ったところであります。
委員から、消防団員の報酬が引き上げられたり、出動区分が新設されたりしているが、全国的な水準と比較してどの程度かとの質疑があり、行政側から、団員報酬の増額については、国から示された報酬等の基準に基づいて設定しており、県内自治体の状況も調査した上で出動内容や必要出動時間に応じて出動報酬を新設したとの答弁がありました。
当町でも年額報酬で300万円、出動報酬についても300万円の増額が見込まれたことから、令和4年4月からの引上げが困難であると判断いたしました。 しかし、昨今の自然災害の多発による消防団員に対する負担の増大、当町においても減少傾向にある団員確保等々を鑑み、本議会において御審議いただき、令和5年4月から施行したいものと考えます。
下諏訪町消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、消防庁から令和3年4月13日に団員数の減少に歯止めをかけるべく、出動報酬の創設、年額報酬の見直し、消防団員個人への直接支給の徹底等、消防団員の処遇改善に向け積極的に取り組むべきであるとの助言が発出されたことに伴い、消防団員の処遇を定めている下諏訪町消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正をお願いするものでございます
別表第3は、大町市消防団の団員及び団員の報酬について規定しておりますが、このうち、班長、団員の年額報酬について改定するとともに、出動報酬につきましては、出動内容や出動時間に応じた報酬を支給するよう改定するものであります。 附則において、施行期日を令和5年4月1日としております。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
◆中山議員 年額報酬については、まだ検討をする状況なのかなと思いますが、そうすると出動報酬についても明記をされているわけでありますが、出動報酬については災害、水・火災ですね、あと地震等に関する出動については、1日当たり8,000円を標準額にしましょうということになっているわけでありますが、町ではこれはどのようになっているのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長 消防課長。
団員の減少傾向が危惧されるが、出動報酬の改定について検討し、団員減少を食い止め、消防団の長期的活躍につなげてほしい。 住民環境課では、戸籍住民基本台帳費においては国の方針に沿ってしっかり対応していただけたと理解する。 保健福祉課の子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用補助金は、町の独自支援策として評価する。十分にPRしてほしい。また、眼科屈折検査機器購入に対し頂いた寄附はありがたい。
また、消防車両をここ数年、毎年継続して更新をしているとともに、今年度に出動報酬も引き上げるなど処遇の改善を実施をし、団員確保に向けた取り組みを行っております。 これらの活動や事業を継続して実施することは、団員の士気を高め、また、御家族の消防団活動に対する理解を深めることにつながり、今後の消防団員の確保対策に大きく寄与するものであると考えております。
◎危機管理監(児林信治) 出動報酬を支給する方向で検討しております。 ○議長(平林明) 矢澤議員。 ◆1番(矢澤毅彦) 分かりました。 金銭のことを言いましたが、決してお金欲しさ第一でないことだけはお伝えいたしますが、現在の申請方法を含め、消防団の事務を所管する危機管理課の皆さんや団員たちがかなり混乱を来しているように見受けるところです。分かりやすいものになることを希望いたします。
また、出勤報酬、出動報酬でございますけれども、こちらにつきましては1日当たり9,000円といったことで、国が示した金額よりも1,000円高い金額を支給としているといったところでございます。それから退団時に退職の報償金、こちらの制度に沿いました金額を支給しているといったところが現状でございます。
議案第1号 塩尻市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、消防団員の年額報酬の額を改めるとともに、出動報酬の額を定める等、消防団員の処遇の改善を図るため必要な改正をするものとの説明を受け、委員より、機能別消防団員人数はとの質問に、現在楢川分団において、部長以上経験者が7名在籍しているとの答弁があり、委員より、機能別消防団員は、新たに他の分団で必要となっている
審査の中で出された主な質疑は、「出動報酬について、夜間から翌朝まで従事した場合の報酬額の取扱いはどのようになるのか。」との質問に対し、「1回の出動時間は8時間とし、超過する場合については、規定の区分に基づいて対応する。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第10号は全会一致、原案のとおり決しました。 次に、議案第23号「伊那市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」を審査しました。
消防課では、消防団員の処遇の改善として、出動報酬を条例に基づく報酬に位置づけ、引上げを行うほか、消防団員の安全確保、技能向上を図るとともに、消防団員が活動しやすい環境を整え、消防団員の恒常的な確保を図るとともに、配備から25年から30年以上経過する消防団車両について、消防ポンプ車1台を更新配備することにより、本市消防力の強化を図っていくとのことであります。
消防庁の基準では、年額報酬は3万6,500円、出動報酬は8,000円とされているようですが、新聞報道では現在まで自治体によりばらつきがあると読み取れます。現在の下諏訪町消防団員の報酬は、どのようになっているのでしょうか。まず年間報酬についてお尋ねいたします。 ○議長 消防課長。 ◎消防課長(小野) お答えいたします。下諏訪町では、年間報酬は年に3回に分けて支払いをしております。
国では、消防団員の処遇等に関する検討会を開催しまして、出動報酬の創設や年額報酬及び出動報酬の基準の策定、報酬等の団員個人への直接支給などを中間報告として取りまとめ、これらについて市町村は消防団と協議の上、十分な検討を行うこととされました。