佐久市議会 2021-03-05 03月05日-05号
変更の内容でございますが、佐久広域連合が運営する血液保管事業については、高速交通網の充実により、長野県赤十字血液センターから各医療機関への搬送時間が短縮され、供給体制が整ったことにより、また、佐久広域食肉流通センター事業については、処理頭数の減少や施設設備の老朽化が進行する中、事業の継続や他団体への施設譲渡が困難との判断に至ったことにより、それぞれの事業を廃止すること等に伴い、所要の改正を行おうとするものであります
変更の内容でございますが、佐久広域連合が運営する血液保管事業については、高速交通網の充実により、長野県赤十字血液センターから各医療機関への搬送時間が短縮され、供給体制が整ったことにより、また、佐久広域食肉流通センター事業については、処理頭数の減少や施設設備の老朽化が進行する中、事業の継続や他団体への施設譲渡が困難との判断に至ったことにより、それぞれの事業を廃止すること等に伴い、所要の改正を行おうとするものであります
次に、長野市ジビエ加工センターの受入頭数と加工処理頭数についてお答えいたします。 令和2年2月末現在、施設の受入頭数は、ニホンジカとイノシシを合わせて1,090頭で、そのうち食肉として加工処理されたものは514頭であり、当初目標の600頭に対して85パーセント程度の達成率でございます。
処理頭数の目標は年間1,000頭であり、センターでの従事職員の3名では、受入れから事務処理もあるでしょうし、それぞれの解体のセクションもあり、1,000頭を対応することは難しく、人員を地元雇用で増やすべきと考えますが、御所見をお聞かせください。 併せて、ジビエカーも導入することから、全国数か所のモデル地区の中でも、モデル的な地区の長野市は視察要望も多くなると考えられます。
処理頭数減少に伴う経営悪化や、施設の老朽化が理由のようで、時期や場所、手順などは未定とのことです。 この長野県食肉公社は、1998年に長野市、松本市、飯田市の食肉公社が合併して発足したもので、合併時に長野、2015年3月に飯田の工場が閉鎖されています。報道によりますと、公社では移転や統合を協議する場の設置について県に支援を求める意向のようです。
この趣旨は、ジビエ利用の拡大に当たっては、シカやイノシシの一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組みつつ、捕獲から搬送、処理加工、販売がしっかりつながってビジネスとして持続できる安全で良質なジビエの安定供給を実現することが重要であり、今回の選定では、我が国の先導的モデルとなる取組として高く評価されたと思っております。
また、年々減少傾向にある処理頭数、施設の老朽化、HACCP対応など今後の経営に影響がある課題をあわせて抱えているため、課題解決に向けた検討が重ねられております。 まずは、今後の方針について会社が示すことになりますが、株式会社長野県食肉公社の今後は県内全体の食肉処理に影響を及ぼしますので、長野県も含めた関係者が共通の課題として認識し、慎重に検討しなければならないと考えております。
このモデル地区は、シカやイノシシの一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組みつつ、ビジネスとして持続できる安全で良質なジビエの安定供給を実現するための処理加工施設の整備、及びジビエの利用拡大に取り組む地区を農林水産省が選定し、施設整備や人材育成等の事業に対する支援が予定されているものであります。
若穂に続いて中条地区に2つ目のジビエ肉処理加工施設が設置されるということで期待が高まっていますが、処理頭数はどのくらいを目標にするか、猟友会などの体制は整っているのか、若穂との役割分担はどうしていくのか伺います。 猟友会の役員の方から、おりやわなを掛けた場合、見回りに行くのが大変負担になっているとの訴えが寄せられました。
また、国のモデル指定に関しましても、早期に1,000頭を実現するよう助言を受けておりまして、処理頭数を増やすことで施設の安定運営を図ってまいります。 そのための方策として、猟友会員の捕獲技術を向上させ、良質な個体をより多く確保することが重要となりますので、今後、猟友会員に対する捕獲技術研修会を定期的に開催してまいりたいと考えております。
平成28年度の処理頭数は、今議員御指摘のとおりであります。施設運営にかかわるマンパワーの問題もあるとお聞きしております。稼働率を上げていくことは今後の課題であると認識しております。 今後、施設の一層の有効活用を図るため、食肉処理、食肉販売を行える猟友会員の育成や安定した供給体制などについて猟友会とも連携して、検討してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥議員。
国のジビエ倍増モデル整備事業の要件には、食肉利用される年間処理頭数がおおむね1,000頭以上とありますが、経営収支を黒字化するための売る、ジビエ料理が広がる計画をお聞かせください。 全国の自治体でも、鳥獣被害を減らすための対策に力を入れ始めています。
との質問に対し、「処理頭数の状況を見て検討していく。」旨の答弁がありました。 「新宿からのバスツアーとは、全国植樹祭と合併10周年事業の一環か。」との質問に対し、「鳩吹公園が6月5日全国植樹祭のサテライト会場となるため、新宿区の児童と区民を対象にツアーを組み、植樹祭を体験いただく。」旨の答弁がありました。 「ヤマブドウワインのブランド化は、伊那市観光株式会社とどのような連携をとるか。」
年間処理頭数はシカが290頭、イノシシが310頭で、年間600頭であるとのことであります。また、市のかかわり範囲については、施設が衛生的に解体処理することができる状態に維持管理し、解体処理後の肉については責任を負わない。運営母体は指定管理者制度を導入し、現在の精肉加工卸業者が指定管理者となっているとのことであります。
木造平家建てスレートぶきで、延べ床面積285.12平米、計画処理頭数は、ニホンジカで年600頭、イノシシで年400頭とのことでした。平成25年6月から稼働し、翌3月までで鹿の捕獲3,794頭のうち1,088頭を処理、平成26年度は4,868頭捕獲のうち1,372頭を受け入れており、計画予定処理数をかなりオーバーをしておりました。
それについて一番多いときが昭和62年に、これは豚換算でいくと7万2,000頭、平成12年には7万1,000頭、25年度は3万1,761頭ということで、処理頭数と負担金との割合というのは、ずっと大体同じで来ているわけですけれども、これはどういうことだかわかりますか。 ○議長(市川稔宣君) 環境部長、佐藤君。
十一月末までのイノシシの解体・加工実績は八頭とのことですが、捕獲頭数に比べて処理頭数は少ないと思いますが、その要因について御見解をお伺いいたします。 また、処理した肉は、ほとんどが冷凍保存されたままとのことです。現状の課題、さらに今後の展望についてお伺いいたします。
食肉流通センターを取り巻く背景といたしまして、開設以降今日に至るまで屠畜事業の生産出荷の大型化、消費者ニーズの多様化が進む中で、平成24年2月には協同組合信州ミートパッカーの牛肉不適切表示発覚により、当センターでのその後の屠畜、処理頭数が大幅に減少したと伺っております。
2項3目鳥獣対策費300万円の増は、ニホンジカ、イノシシの処理頭数の増加に伴います野生鳥獣処理委託の見込み増でございます。 続いて、7款1項2目商工振興費6,000万円の増は、利用件数の見込み増による住宅リフォーム補助の見込み増でございます。 次のページをお願いいたします。 2項1目観光総務費146万7,000円の減は、全て差金による減でございます。
林業振興管理費は、県の補助内示に伴う間伐等に係る委託料及び補助経費の増額、本年度処理頭数見込みによる有害鳥獣処理委託料の増額であります。 商工費の観光宣伝事業費は、佐久市振興公社からの寄附に伴うSAKU BLOOMイルミネーションに対する負担金の増額であります。 土木費の道路維持修繕事業費は、除雪対策といたしまして、区等の小型除雪機等の購入に対する補助経費を新たに計上いたしました。
それで、最初の食肉センターの話ですけれど、先日、一般質問で佐久市の処理頭数、初めて聞いてびっくりしたんです。牛が346頭と豚は19頭ということで、豚というのは小動物ですから、普通はいつも小動物換算しますけれど、逆に牛換算しまして、豚3頭で牛1頭としますと、牛の頭数にすると352頭と、佐久市の、牛・豚ね。それに対して3,690万5,000円でしょう、このぐらい払ってるんです。公債費含めて。