塩尻市議会 2011-12-09 12月09日-02号
現状についての御質問でありますが、まずは具体的な計画として以前より中心市街地活性化基本計画に定められておりました古民家再生事業を実施するために、具体的計画づくり及び関係権利者との調整、テナント誘致に着手するとともに、市から依頼されておりますえんぱーく1階のショップへのテナント誘致を行っております。
現状についての御質問でありますが、まずは具体的な計画として以前より中心市街地活性化基本計画に定められておりました古民家再生事業を実施するために、具体的計画づくり及び関係権利者との調整、テナント誘致に着手するとともに、市から依頼されておりますえんぱーく1階のショップへのテナント誘致を行っております。
大型店が進出する今日的背景の中で、中小商業の重要性にも着眼し、集積商店街は地域の担い手でもあり、地域の経済の循環の要でもありますので、商業機能の回復、施設整備の具体的計画づくりのために商業関係者の積極的な参画を期待するものであります。
いずれにしましても、この事業は関係地域の皆さんの熱意と合意形成が事業進捗のもとになるものと考えますので、具体的計画づくりに向け、積極的な参画をお願いしたいと存じます。 次に、広域連携型事業導入地域以外の中山間地域の取り組みはどうかという質問でありますが、当地域は全国的レベルで見れば全地域が中山間地域でありまして、地形等の制約から効率的な農業生産が展開しにくい地域でございます。
これは市民サービスの向上の具体的計画づくりや長野市の独自性を生かした市民本位のまちづくりの原点でありますが、今後の取組についてお伺いいたします。 第四でありますが、移譲に伴う財政面での裏付けでありますが、県から市に移譲される仕事のうち、国の法律案によるもので県に配分されていた分は、一応国から地方交付税で措置されることになっております。
この具体的計画づくりは、国のガイドラインが今年度中に示されるそうですが、あくまで岡谷市の特徴を考慮したものにするため、住民参加で策定すべきだと思います。例えば老人の人たち、ヘルパーさんなど、第一線で働く人たち、新聞を通じて住民の意見を聞くなど、地域福祉策定委員会の設置などを考えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。 (2)学校、保育所の空き部屋利用について。