中野市議会 1996-09-11 09月11日-03号
国の基本理念と同様に、新たな環境政策を推進するに当たっては、県、市町村、事業者及び県民すべての主体が環境の保全に関する行動や判断の際の新たな規範や倫理を共通の認識として確立することが必要であるとうたい、この共通認識を基本理念と定めております。また、基本条例に定められた各般にわたる環境保全のための施策を長期的観点から総合的、計画的に進めるため環境基本計画を定めることを義務づけております。
国の基本理念と同様に、新たな環境政策を推進するに当たっては、県、市町村、事業者及び県民すべての主体が環境の保全に関する行動や判断の際の新たな規範や倫理を共通の認識として確立することが必要であるとうたい、この共通認識を基本理念と定めております。また、基本条例に定められた各般にわたる環境保全のための施策を長期的観点から総合的、計画的に進めるため環境基本計画を定めることを義務づけております。
この共通の価値観から世界戦略への共同支援に突き進んでいる、そういう状況が現実の共通認識として安保条約を一層拡大していく方向に進んでいるわけであります。
そこで飯田市長として、広域行政組合長として、リーダーシップを十分発揮をしていただいて、共通認識を持つ中で推進をする責任があるというようなことで考えていただきたい。
つまり一人ひとりの意識の積み重ねと平和への共通認識がなければ、ただ単に平和がよいというだけでは、真の平和の到来はありえないと、かように考えておるからであります。 このような観点に立ち、市民の平和意識の高揚に努めてきておるところでありますが、戦争を知らない市民の世帯の増加に加え、人の心の育成にかかわる問題でありますので、決定的な手法が見つからないのは現状であります。
各市町村が共通認識で地方分権に取り組むということで、このことは住民にもピーアールするということで、今月上旬この権限移譲に対する冊子をつくるというようなことを聞いております。全国の関係団体や県内の120市町村に配付する。1,200部の冊子を作成してやるようであります。これは先ほど言ったように県の市町村の課長級の代表16人でつくったようであります。
御質問の統一見解は、地方分権は、これまでの中央集権型の行政システムを抜本的に見直し、住民に身近な行政は住民に身近な地方公共団体においてそれぞれの地域の特性を生かしながらみずからの選択と責任において行政が展開できるように行政の仕組みを変えることであり、各市町村が共通認識のもとで取り組むとともに、住民へのPR等に活用することをねらいとしてまとめたもので、権限移譲について農地転用許可や民生委員委嘱など、国
御質問のありました統一見解は、各市町村が共通認識で地方分権に取り組み、住民へのPR等に活用することをねらいにまとめたものでありまして、中身の中では農地転用許可や民生委員委嘱など国から県、市町村に対して権限を移譲すべく項目を具体的に挙げているほか、国の補助金制度への問題提起や、地方分権の受け皿づくりに向けての、それぞれの取り組みについても提言をいたしているものであります。
これに対し、まず1点として第2次長期基本構想の「あたたかい心のふれあうまち」から市の将来に向けての市民の共通認識として方向転換した将来像にするためである。2点目は、だれもが口にしやすいような言葉にしたいということで、風格のあるという言葉だけでなく、人に優しい等の言葉も議論されたが、すべてときめきのまちという言葉に包含されてしまう形でおさまりをつけた。
そこで平成4年度から将来の土地利用を行政と地域・地権者及び地元法人の松本歯科大学が新たなまちづくりをしようという共通認識に立ち、新たな手法で行政と地域が一体となって検討を進めたきたところであります。
また原因を、だれに、どこに、と決めつけないことなどを共通認識のもとにこの生徒指導に当たっております。こうした点を踏まえて教育委員会では、学校現場の指導の実態を踏まえ、随時学校と協力をしながら対応をしておるのが実態でございます。
その後各課段階でヒヤリングを通じまして問題状況や部局としての役割の共通認識を図ったところでございます。これは職員の現状認識と改革への期待、思惑を課題別に集約をする作業でありました。これらの職員によります作業結果をもとにいたしまして、産能大学におきまして業務量のコンピュータ分析を加えまして、現状と問題点について、今月の中旬頃、中間報告書が提出をされる運びとなっている状況でございます。
よく言われますのはCIコンセプトといいますか、いわゆる1つの集団での目標といいますか、共通目標、共通認識といいますか、そういうのがこれから必要となってくる思いますが、ちょうど組織改正に当たって、このあたりは市長が強く望んでいると思いますが、それについての試みについて今後どのような考えがあるのかお尋ねしておきます。 次に、保健福祉医療についてお伺いいたします。
ただ、打開策につきましてお話がありましたが、いい、悪いは別にしまして、この北高南低問題、解決には、やはり飯田市としてのトップリーダーである市長の強いリーダーシップといいましょうか、国会議員や5人の県会議員、そして、議会といった、こういう立場での、まず共通認識をしっかりして、これは遅れておるし、開発も進んでないことは事実なんで、このことをしっかりお互いに協調し合って空中戦をやるんでなくて腹を割って話をして
それから、その原因をだれに、どこにと決めつけないということなども共通認識のもとに、不登校児童生徒の指導に当たっております。それだけ非常に内容が複雑でございます。家庭生活、兄弟関係、地域関係、仲間関係、いろいろなさまざまな問題が複合されてそうした子供の問題等となっておるということを十分踏まえた対応をしていこうと、こういうことでございます。
まだ全体を観光に対する包括する共通認識というものは、われわれの間にもできておりませんし、目標も希薄ですから、この目標をきちっと決めた上で作業を進めていただきたいと思います。 住宅政策につきましては、やはり市長のリーダーシップをお願いしておきたいと思います。 大学問題、やはり市長、いろいろおとなしい市長だったけれども、大学はつくったぞと、これは後世に言われますよ、必ず。是非つくってください。
2回以降の質問について共通認識に立った上で次の点についてお伺いをいたします。 高速交通網の整備、三遠地域とのかかわりの2点について策定を繰り上げるに至った社会背景の認識についてお伺いをいたします。 続いて、策定への体制についてであります。
飯田下伊那の住民が共通認識の中で一緒になって取り組む、そのプロセスも大切なことであろうと思います。しかし、実現に向けましてはクリアいたしていかなければならない難問題があると思いますが、その実現に向けて住民パワーに大いに期待をいたすものであります。 以上で第1回の答弁といたします。 ○議長(今村八束君) 2回目の質問に移ります。 井坪隆君。 ◆2番(井坪隆君) ありがとうございました。
我々には米の問題しかニュースとして入ってきませんでしたが、工業と比べて農業の環境面での取り組みがおくれていて、土壌劣化、水質や大気の汚染、生態系の破壊など、さまざまな環境問題が生じてきており、こういうことは世界レベルでは農業も環境に対する加害者の一員であることが、今や共通認識になっていることなのだそうであります。
次に、中心市街地の活性化に対します構想と進行状況でありますけれども、中心市街地について考えますときに、現状の問題、課題に対します共通認識と活性化の定義といいますか、姿のようなものの共通認識があるかと思います。そこで現状認識でございますが、商業、商店街の停滞と同時に常に住んでおる人口の減少とか、あるいはドーナツ化減少が顕著になってきておるわけでございます。
びつけることはできないものかということで、物産館的な施設をつくってはどうかというようなことをお伺いしてまいりましたが、このことにつきまして市長からも答弁いただき、また、前局長よりは長野自動車道の豊科インターのエリアでは安曇野農協が安曇野スイス村と名づけ、観光物産館併用のドライブインを設置している例を挙げ、上田市農協さんとも話し合いを進めている段階であると答弁をされ、さらに、上田市農協さんは観光物産館の必要性につき共通認識