長野市議会 1998-12-01 12月14日－03号
このギガビットネットワークを通じまして、フルネットセンターのＶＯＤサーバーに蓄積された教育映像を他の地域の小・中学校で活用し、また、他の地域で制作、蓄積、運用されている教育情報など互いに共有いたしまして、教育へ活用するための利用方法などの実現に向け検討をしておりますほか、さらに、郵政省のマルチメディアパイロットタウン構想のマルチメディア・モデル市役所展開事業の協力自治体に本市が採択されまして、三年間
このギガビットネットワークを通じまして、フルネットセンターのＶＯＤサーバーに蓄積された教育映像を他の地域の小・中学校で活用し、また、他の地域で制作、蓄積、運用されている教育情報など互いに共有いたしまして、教育へ活用するための利用方法などの実現に向け検討をしておりますほか、さらに、郵政省のマルチメディアパイロットタウン構想のマルチメディア・モデル市役所展開事業の協力自治体に本市が採択されまして、三年間
人類は地球生態系の一員として、地球の歴史を他の生物とともに共有し、生存し続けております。我々の生活の周りにある緑やなじみの深い動植物の存在は、自然と親しみつつ日常の生活を営む上で、また取り分け都市周辺の自然環境は特定の地域の地表温度が高くなる、いわゆるヒートアイランド現象の緩和など、都市地域の気象条件や環境の改善に役立つなど、重要な役割を持っております。
本年６月１日、ＦＭ佐久平が開局となり、身近な地域情報の共有化と緊急時における情報伝達の手段が確保されることとなりました。そこで、今後は有線系の情報通信システムの導入が検討されていると思いますが、新聞報道によりますと国におきましては総合経済対策等で情報通信基盤整備に力を入れているようですが、佐久市における先端情報化への検討状況と事業化への見通し等についてお聞きいたします。
少なくとも市場と生産者が情報の共有化をできないと、生産者がせっかく物をつくってもばくちをやっているようなものだと。向こうでいらないのにこっちが送り込んでいるというようなことがありまして、ぜひそういう部分の通信網というものをつくれば、もっと生産者もいいし消費者側もいいじゃないかと、こんなお話も聞いてきました。 私が少し考えただけでもいろいろなアイデアが出てくるわけでございます。
「歴史や文化、経済等の中心的役割を担ってきた中心市街地の活力低下は、都市の個性を喪失することであり、市民共有のシンボルを失うことにもなります。まちづくりの視点です。」その一部です。そして、まちづくりの基本理念の中には、「総合行政的な施策の展開が望まれます。今こそ行政各部門の結集により、市民の皆さんと連携を強化しつつ積極的に取り組む考えでいます。」こういうことでございました。
だれもが障害者であることの認識が必要であって、一生の間に寝たきりになる期間は平均８カ月という学者もおりますが、ほとんどの人は不自由な体や精神を伴う時期に出会わなくてはならない運命を共有しているのであって、その重荷をともに背負うことを基本理念に置いております。
また、主権在民の立場から行政が使用する公文書は、行政と共有のもので行政は住民に対して説明責任があり、住民の知る権利は保障されるべきです。 地方分権の時代を間近に控え、権限が中央から地方に移され自治体の自己決定権や自己責任が増大します。
があらわれないというのがさまざまな教育関係に携わっている方々の御意見でありますので、私はできれば年齢層も、先ほど教育長さんがおっしゃられたような昼間、１週間に４日４時間くらいということで、それで相談員の方は拘束されるわけですが、そういうされるべき人に若い方、子供たちとそう年齢差も何十年もかわらないというふうな人がいるかどうかということはちょっとわかりませんが、本当に子供たちの悩みや困りごと、苦しみを共有
道路及び歩道は、私たち国民の共有財産でありますことからして、道路及び歩道の維持管理は道路管理者として努力するとともに、皆さんの御協力をお願いしなければならないと考えております。市では、歩道の維持修繕ほか、その他の管理として市道沿いの草刈り、街路樹等の手入れを行っております。
関連いたしまして、建物の維持管理はという質問でありますが、市民共有の財産であります公共建物の維持管理に当たりましては、公衆の安全や利便性、景観等が常に良好な状態でなければならないと思っております。建物の機能に一部支障が生じてから修繕を行うのではなく、適切な判断のもとに改良工事を行い、建物の機能維持や延命化を図ることは重要と考えております。
農林水産費では、この冬の豪雪災害の被害に対する農産物等災害緊急対策事業補助金1,080万円、箕輪町西部畑地帯の農業活性化を目指した大プロジェクト事業である地域農業基盤確立農業構造改善事業、農構事業と言っておりますけれども、その第一弾として取り組んだ農畜産物等処理加工関連施設としての、そば処「留美庵」の施設建設事業費約1億2,500万円、農業集落排水処理施設特別会計繰出金１億円、日影入共有林の購入事業費
この着工時期、今年度の工事概要及び第１期工事見通しについてでありますが、国・県の御配慮により平成２年度の事業着手して以来、取付道路の用地買収、長野電鉄との基本協定の締結、橋梁設計、河川協議、河川内共有地等の測量が行われ、共有地の臨時総会が去る８月21日に開催され、９月中に用地契約の御協力を賜り、秋には起工式を開催する計画であります。
私どもとしましても、第一線で努力をしてくれていた担当部門が抱えていたであろう課題や悩みを共有をしながらともに解決していくような体制が十分に組めていなかったのではとの悔いもあります。市民に対しても同様であります。私は文化といったものは行政が指導してつくられるようなものではないと考えます。
特に消防設備、エレベーター設備は、大切な人命の安全及び市民共有の財産を守る上で、大変重要な設備であると思います。 本市は、市民病院など、東京の清掃業者に一括発注されているやに聞いておりますが、県内の松本市、上田市、飯田市、岡谷市、諏訪市などは業務、設備ごとに分離発注契約をされ、地元企業の育成を図っているやに聞いておりますが、本市の対応と今後の取組についてお伺いをいたします。
次は水の利用についてでございますが、水の重要性についてはだれ人も認めるところで、新たにここでは申しませんが、上田市の水源確保について語るには、それには何としても真田町外１市１町共有財産組合2,100ヘクタール、約2,100町歩ですが、この山林の歴史と現在の状況を認識することが必要かと思われ、少し時間をいただきます。
お練り祭りは７年に一度開かれる大祭でありますが、市民が共通の夢を共有することや地域経済界、行政などが連携して継続することや魅力ある都市づくりが必要であることなど今後のまちづくりにさまざまな示唆を与えてくれました。お練り祭りを通じて中心市街地が商業や業務活動の場としてだけでなく、地域の歴史、文化を呼び起こし、人々の交流の場として重要な役割を持っていることを認識をいたしたところであります。
もちろん、探検するという意味の中には、ただ単に興味本位に見て回るということではなく、さまざまな人たちや自然・文化との出会いを基礎にして、さらに生活や活動を共有する体験を通じて、ともに生きているという実感を持つことであると思います。そのためには学校だけでなく、地域社会とも一体となって展開できる状況をつくる必要もあるのではないでしょうか。 また、生涯学習という視点も重要だと思います。
今後はこの実績をふまえ政策課題を市民と共有する中で市民とともに考え、実行していくことを念頭に情報公開・広報・公聴事業を一層積極的に行うことにより、施策の計画段階から実行に至るまでの過程に市民の参画を求めるほか、市理事者職員とも地域活動やその対策に進んで参加する中で市政全般への市民の参画を求め、市民の持つ英知が行政に反映されるようその仕組みづくりを進めていきたいと、そしてこれに対処したいとかように考えているところであります
市民の共有財産である公文書の目録を作成し、情報公開の窓口に置く予定であります。条例制定過程における市民の参画については、情報公開市民懇話会を設けるなどして市民の意見等の反映を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（原宏議員） 企画部長。
次に本市の将来の都市像である生活文化の熟成された田園都市とはということでありますが、これは抽象的にもなりますけれども、ゆったりとした時間の流れや限りなく広がる空間など市民が共有・共通して持つところの心象風景を田園都市として表現をしたものでありまして、この田園都市の中で豊かな生活文化や風景をはぐくみ、市民のふるさとに対する愛着と誇りを感じられる街、訪れる人が住みたくなるようなそういう街をつくり出すことを