192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茅野市議会 2018-05-25 05月25日-01号

諏訪地方市町村が母体となる公立大学法人公立諏訪東京理科大学が4月1日に開学をいたしました。工学部情報応用工学科機械電気工学科の1学部学科再編をしました。300人の定員に対し、今年度は2,311人の受験者があり、342人の入学者を迎えました。入学者県内比率は26.6%、県外比率は73.4%で、公立化に伴いまして全国から多くの学生に集まってきていただいております。

上田市議会 2018-04-09 06月11日-一般質問-02号

第4点、公立大学法人長野大学について、超先進産業集積地を目指した新学部、新学科の新設、塩田平の文化財や田園空間整備事業における連携に言及をしております。市長として制度上制約のある中で学部設置等大学経営やあり方についてどのように関与していくのか伺い、第1問といたします。 ○副議長土屋勝浩君) 土屋市長。          

茅野市議会 2018-03-22 03月22日-06号

次に、条例には公立と書かれていないのに公立に向けたという説明があったのはなぜかとの質疑に、現在の組織条例は、諏訪東京理科大学に関することとなっていますが、平成30年4月に諏訪東京理科大学公立大学としてスタートすることに伴って、さらに大学連携をし、まちづくりを推進していくために、また、諏訪東京理科大学と同様に東海大学とも包括協定を結んでいますので、今後さまざまな場面で大学連携したまちづくりを進めていくために

長野市議会 2018-03-07 03月07日-06号

まず、長野県立大学との包括連携協定の締結につきましては、現在、長野県短期大学と締結しております連携事業公立大学法人に引き継いで連携していく予定であります。また、長野県立大学に新たな学科もありますので、連携事業を加えてまいりたいと考えております。 さらに、ソーシャル・イノベーション創出センターが開設されますので、このセンターとの連携事業の検討も進めます。

上田市議会 2018-03-06 02月15日-一般質問、趣旨説明、議案質疑、議案付託-04号

将来の施設整備費につきましては、当初のシミュレーションで採用しておりました上田公共施設白書施設の将来の更新に係る費用の推計方法を参考にした計算によりますと、大学に現在ある施設全てを更新するためには、学校法人から公立大学法人に引き継がれている積立金41億円では足りるものではないというふうに考えております。 

上田市議会 2018-03-01 02月05日-趣旨説明-01号

長野大学が新たに公立大学法人としてスタートを切ってから、この4月で1年が経過いたします。 昨年はカーリング部男子チーム全日本大学選手権での優勝という、すばらしい活躍があり、また富士通株式会社と協働した「休眠特許活用提案事業」は、地元金融機関も参加し、産学官金連携の実践の場として期待されるところであります。

長野市議会 2018-02-23 02月23日-01号

知の拠点として有為な人材育成、輩出されることによる地域産業などへの貢献や、地域との連携、交流による地域活性化、及び若者県外流出の抑制と地元定着の促進などが期待できることから、大学立地支援として長野県立大学を運営する公立大学法人出資するとともに、看護学部を新設する清泉女学院大学及び長野保健医療大学に補助する経費として25億6,500万円を計上いたしました。 

諏訪市議会 2018-02-21 平成30年第 1回定例会−02月21日-01号

諏訪東京理科大学につきましては、ことし4月1日から公立大学としてスタートいたします。新たな公立大学が、ものづくり産業集積地である諏訪地域に立地する特徴を生かした教育及び研究を行い、地域産業、文化の振興人材育成を通じて、地方創生拠点となるよう期待しております。  以上、平成30年度の主な事業について御説明を申し上げました。  

上田市議会 2018-02-01 02月13日-一般質問-02号

一昨年のまちなかキャンパスうえだの設置、今年度上田市が設置者となりました公立大学法人長野大学開学など、大学生はもとより、中学生や高校生が授業などで話し合う機会を持ったり、社会人若者たちまちづくりについて話し合い、研究し、提案する機会がふえております。 先日、20代から30代の青年層の皆さんと懇談した折、ボランティア活動への強い関心とともに青年層社会貢献意識の高さを強く感じました。

上田市議会 2017-12-22 03月07日-一般質問-03号

                                              説明のため出席した者     市    長   母   袋   創   一   君     副  市  長   井   上   晴   樹   君     秘 書 課 長   室   賀   久   佳   君     政策企画部長   西   入   直   喜   君     総 務 部 長   宮   川       直   君     公立大学法人

下諏訪町議会 2017-12-13 平成29年12月定例会−12月13日-04号

諏訪東京理科大学はですね、御存じのとおり諏訪市町村により公立大学法人化となり、30年4月から新たなスタートを切ります。諏訪東京理科大経営情報学部がなくなりました。工学部情報応用工学科工学部機械電気工学科の理系1本となりました。もともと諏訪東京理科大地域に寄り添った活動を行っていただいておりますが、さらに地域に根差した地域連携の強化を進めるとのことであります。  

長野市議会 2017-12-06 12月06日-02号

まず、10億円の出資等の後世への引継ぎについてですが、出資金公立大学法人長野県立大学資本金となり、その活用内容につきましては、先般県知事提出いたしました趣意書にお示ししたとおり、経営安定化に向けた資金運営のため、更なる教育高度化や市民に有益となる施設整備のため、運用益を用いた、学生保護者経済的負担軽減のための3点でございまして、入学してこられる学生、将来の学生のために活用されるようお話しし

原村議会 2017-12-04 平成29年第 4回定例会−12月04日-02号

村長も行かれたと思いますけれども、新たな公立大学は近年の急速に発達する科学技術社会経済の中にあって、ものづくり産業拠点である諏訪地域に立脚する特性を生かし、世界的に最先端の科学技術に挑戦する教育研究を推進するとともに、諏訪東京理科大の伝統である工業、工学と経営学融合教育を通して、みずから将来を開拓できる主体性を持ち、地域貢献できる世界に羽ばたく人材育成する。

原村議会 2017-12-01 平成29年第 4回定例会−12月01日-01号

諏訪広域連合議会議会報告書諏訪南行政事務組合議会議会報告書南諏衛生施設組合議会議会報告書諏訪広域公立大学事務組合議会議会報告書提出がありましたので、お手元に配付しておきました。 △4 議案審議議長小林庄三郎) 日程第4 これより議案審議を行います。  村長から議案提出があり、お手元に配付したとおりです。  お諮りします。

長野市議会 2017-11-30 11月30日-01号

まず、長野県立大学への支援につきましては、9月市議会定例会において、本市の支援として、公立大学法人への10億円の出資について、議決をいただきましたので、10月17日に、私から阿部長野県知事出資趣意書提出してまいりました。 趣意書の受領に際し、阿部知事は、多額の出資は本当にありがたい。地域の支えなしに大学は発展しない。