松本市議会 2010-06-15 06月15日-03号
◎財政部長(上條信博) 〔登壇〕 公契約条例制定に向けての現状と今後の考え方についてお答えします。 まず、現状についてでございますが、先ほど議員からもご紹介がございましたが、この公契約条例につきましては、さきの2月定例会において南山議員からのご質問でお答えしましたが、改めてその概要について、若干ご説明を申し上げます。
◎財政部長(上條信博) 〔登壇〕 公契約条例制定に向けての現状と今後の考え方についてお答えします。 まず、現状についてでございますが、先ほど議員からもご紹介がございましたが、この公契約条例につきましては、さきの2月定例会において南山議員からのご質問でお答えしましたが、改めてその概要について、若干ご説明を申し上げます。
〔15番 久保田 由夫君登壇〕 ◆15番(久保田由夫君) 最後の質問ですが、千葉県野田市における公契約条例制定に関して伺います。 平成21年9月30日に野田市では全国初めて公契約条例を制定し、ことし4月より施行されました。公契約条例を制定した意義をどう考えるか、伺います。
私は、こういう市長の気持ち、やはりそのことも非常にこたえる意味があるかと思いますし、まして今労働者の皆さんの置かれているそういう生活、これを安定させる、そういう点からもこの公契約条例、制定をぜひ松本市も進めてほしい、そのことを要望として求めておきたいと思います。
こうした状況を受けて公契約条例制定を目指す動きが出てきました。公的機関、国や自治体のことですが、それと受注した事業者との間で結ばれる契約の中に、労働者の生活できる賃金をなど、人間らしく働くことのできる労働条件の、最低の規制を明記した条例をつくろうというものであります。 共産党の市議団で視察をしてきた千葉県野田市では、全国で初めて、この条例が制定されました。