伊那市議会 2024-03-15 03月15日-05号
「公図空白地解消業務はどのように進めていくのか。」との質問に対し、「今回は高遠町の杖突峠付近を想定しているが、市内にはほかにも複数箇所空白地があり、各支所や公民館にある旧図等を参考にして、順次進めていきたい。」旨の答弁がありました。 「熊の学習放獣は継続するのか。県の方針が変わっていると聞いているが、市の考えは。」
「公図空白地解消業務はどのように進めていくのか。」との質問に対し、「今回は高遠町の杖突峠付近を想定しているが、市内にはほかにも複数箇所空白地があり、各支所や公民館にある旧図等を参考にして、順次進めていきたい。」旨の答弁がありました。 「熊の学習放獣は継続するのか。県の方針が変わっていると聞いているが、市の考えは。」
今年の10月ですが、伊那市県道整備促進期成同盟会による長野県建設部長への要望活動の中で、狭隘箇所の拡幅と歩道設置、歩道確保を要望したところ、公図と現況が不整合な箇所が多くて、境界確認ができない状況であると。地籍調査などで公図の混乱の解消がまず必要であって、ぜひ地籍調査の検討をしてほしいという回答がありました。
残る1か所は柳沢になるんですが、弓振農村広場から柳沢公民館にかけた区間になりますけれども、こちらは以前も若干説明したのかなと記憶しておりますけれども、公図の未整合部分というんですか、未登記とも捉えられるんですけれども、公図と現状の道が全然合っていないというようなところがございまして、これは測量と立会い等を行いまして、かなり解決策が見えてきてございます。
税務関係では、固定資産税管理システムの更新及び公図の電子化などの業務委託を行うほか、令和5年度から2年間、職員1名を長野県地方税滞納整理機構へ派遣してまいりたいとのことであります。
こちらの内容でございますけれども、今使っているシステム更新を図ってまいるというような内容になっておりまして、なおかつ、それに加えまして公図の電子化等を行ってきているところでございます。
また番地、地番はあるけれども公図、公の図がない場合、隣同士の公図や林班図、昔から伝わっているそういう山の図面ですね、境界図、これが合わなくて空白ができてしまっているような場合があるそうです。隣接する所有者同士で対応する必要があります。さらに、現在の公図は現地の地形の実際の所有者境界とかけ離れており、境界確認の上でなかなか用がなさない状態であります。
改良道路につきましては、あまり確認は必要ないですけれども、昔からの赤道が道路認定されているようなところについては、道路台帳とともに要は土地の公図のようなものを見て、確実にそこに底地があるか、要は道路がそこに実際に存在するのかというのを確認しておりまして、それによって道路が実はないとかいうことに気づくこともあります。
固定資産税の土地に対する課税業務新システムの更新及び公図の電子化に必要な経費などを計上しております。 78ページを御覧ください。 3項1目戸籍住民基本台帳費は1億2,006万9,000円の計上であります。住民票等、各種証明の発行及びマイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービス事業に必要な経費などを計上しております。 80ページを御覧ください。
あと1か所、こちらは村道になりますけれども、弓振グラウンドの先、公民館に続く道なんですけれども、こちらもかねてからの経過では一応難しい状況ではあったんですけれども、取りあえずそうも言ってられませんので、あの箇所には公図の不整合地があった。公図が混乱していたというところで、まずはそちらの整理をさせていただきました。
主な利活用ですが、土地評価、土地現地調査における調査図面の作成、窓口での公図の発行、航空写真と地番図を用いた課税説明などで利用しております。特に土地評価においては、システムが導入されるまでは手計算で行っておりましたが、システム上で自動計算されることにより、業務の効率化及び評価の適正化が図られております。
まず、今し方市長が説明しました、現在、事業者が事業用地を確定するために行った現地測量、行った成果に基づいて作られた計画平面図と、それから、市が平成10年に用地取得した成果、これを法務局に備えられた旧土地台帳附属図、これに反映し落とし込んだものと違いが生じているということで、現在、旧公図と呼ばせていただきますけれども、これは未国調の地域における14条地図に準じた図面として、法務局に備えられているものでございます
崩沢地区太陽光発電事業の計画地区の土地登記や土地公図の実態を調査することで明らかになったことは、第1に、崩沢簡易水道事業の施設が存在する土地で、大町市が土地を所有しているものが1件もないことが判明したことであります。
◎市長(牛越徹君) 今、議員から照会のありました業者の持っている公図、図面、それから、私どもが水道施設を管理するために持っている公図、これはやっぱり時系列的に食い違っている可能性があります。市内でも、様々な、いわゆる国土調査を進めて、地籍調査をしっかり確定していないところが随分あります。
議案第29号 令和3年度一般会計補正予算(第5号)は、ウェブ会議システムに350万6,000円、公図管理システムに499万4,000円、保育園リズム室エアコン工事に985万6,000円、ワクチン接種体制確保事業に1,206万9,000円などを補正するものでございます。 次に、認定第1号 令和2年度一般会計決算についてお話を申し上げます。
先日も公図が取れないということで、公図一枚のために本庁まで行かなくちゃならない。何とかならないかという方がいらっしゃいました。窓口に来て断った件数が4月は28件、5月が18件、約50件近くの方が断られてしまったということの中で、ぜひ機能の充実を図っていただきたい。 地元の市民が要望してきたものは、あくまでも支所としての機能であります。段階的に機能を増やす検討はしているのでしょうか。
代表的なものとして里道や水路がありますが、これは法務局に備付けの公図において道や水と表示された地番のない長狭物であり、和紙公図上で里道は赤色、水路は青色で示されていたことから、赤線・青線と呼ばれております。
経験値としまして、どうしても公図の面積より実測の面積のほうが大きくなるということを勘案させていただきまして、25%上乗せして予算計上させていただいてあります。以上です。 ○副議長(平出敏廣) そのほかに質疑はありますか。 (なしの声あり) ○副議長(平出敏廣) 次に、議案第14号 令和3年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についての質疑を行います。質疑はありませんか。
市としましては、国土調査時の測量による公図を復元した筆界をもって境界とすべきであること。また、市が主張する赤線土地には反訴被告が植樹した樹木が存し、樹木の枝が境界線を越えていることから、赤線本来の通行使用を妨げている状況です。
◎経済部長(出澤俊明) 農地だけでなく森林も含めて、また中山間部を中心に用地の区画、境界が不明な場所、区画が公図と違う混乱地や農道・用排水路の無分筆、未登記地など数多くあります。地籍調査を実施するには、予算・対応人員体制もあるため、市全体の課題として検討してまいりたいと考えます。 ○副議長(西澤一彦) 佐藤議員。 ◆11番(佐藤正夫) その経費、人的、確かにわかるんですね。
そして、あそこの公図を見るとなかなか、実際は道路があるのですが、公図上はなかなか違う。公図は相手の会社の所有地というようなことでございますので、そこら辺には今後問題はないでしょうか。