千曲市議会 2024-02-27 02月27日-02号
令和6年度の未満児の入学について、入園調整を行っている園児数が全体274名中、約2割の53名となっているが、今後の推移はどうか。保育園や学校区の収容能力は適正な規模か、今後の課題はないか。 また、1歳児6人を4人に対して、保育士1人と配置する手厚い保育事業が進められているが、保育士の確保は十分か。 小項目3、事業者及び団体等について。 (1)農家や小規模事業者の生産性向上設備の支援について。
令和6年度の未満児の入学について、入園調整を行っている園児数が全体274名中、約2割の53名となっているが、今後の推移はどうか。保育園や学校区の収容能力は適正な規模か、今後の課題はないか。 また、1歳児6人を4人に対して、保育士1人と配置する手厚い保育事業が進められているが、保育士の確保は十分か。 小項目3、事業者及び団体等について。 (1)農家や小規模事業者の生産性向上設備の支援について。
保護者が希望する園の該当クラスにおきまして定員を超えれば、入園調整をした上で選考することになりますけれども、その選考につきましては、岡谷市の保育所入所選考基準に基づきまして、御家庭の保育の必要性や保護者の状況を点数化し、入所を決定しているものでございます。選考に漏れた場合には、受入れが可能な他の園に入園の案内をしているという状況でございます。
〔次世代支援部長 中曽根昌彦君 登壇〕 ◎次世代支援部長(中曽根昌彦君) 未満児の保育需要の増加に対します御質問でございますが、先ほどの入園調整を行った年齢でも分かりますように、未満児保育の需要が令和元年度より増加傾向が出ております。これは、令和元年10月から始まった保育・幼児教育の無償化が要因であると捉えているところでございます。
また、保護者等への入園調整の結果をお伝えして、入園可能な施設の調整には、それぞれの御家庭での検討期間には長短がございますが、最長で2か月弱の期間がかかる場合がございました。 次に、定型的で業務量が多く非効率な作業はについてですが、入園申込みに関係して提出いただく書類をシステムに入力して確認する作業が定型的で最も事務量が多い作業と考えております。
一方、この条例改正は、家庭的保育事業等に関して、市が入園調整を行い、児童を優先的に取り扱う場合は、受入先となる連携施設の確保は必要ないとする。卒園した児童の受皿確保の有効な取組を明確化したもののほか、居宅訪問型保育事業に関して、各種事業で家庭における乳幼児の養育が困難な場合の独り親家庭の配慮を拡大、拡充するための追加要件を明確化したものである。
◎市長(白鳥孝君) 保育園の入園調整に関する事務につきましては、保護者と連絡確認など例年多くの時間を要しており、超過勤務が発生をしている状況であります。今後、AIなどの先進技術につきましては、さまざまな分野で活用が考えられるわけであります。
今後、入園調整事務に移行し、RPAにより業務作業を自動化することで、さらなる事務の効率化が図れるものと期待しております。 児童虐待につきましては、全国的に悲惨な事件が後を絶たない状況にございます。
これから入園調整いたしまして、それを経て入園先を決定させていただくことになりますが、入園申し込み数の状況でありますが、全体としては減少しているものの、多くの保育士配置を必要とするゼロ歳児と1歳児の入所申請がふえておりますことから、途中入所の対応を含めまして、保育士の確保が先ほど申し上げたものに加えまして、それ以上に必要となってくる状況であります。
しかしながら、入園調整を行う中では、希望する保育園ではない等の理由から申し込み自体を取り下げるケース等もございまして、この場合調査要領においては調査対象から外れることにはなりますが、潜在的ニーズがあることには違いがないということから、昨年6月市議会定例会の斉藤達也議員の一般質問におきまして、そのような方の人数を潜在的待機児童としてご答弁申し上げたところでございました。
来年度の調整をまだしている段階ですが、その方が1歳年齢が上がるということですし、全体的にも申し込み人数もふえているということもございますので、待機児童が発生する可能性というのは否定はできないというふうに考えておりますけれども、できる限り入園調整をさせていただいて、受け入れをさせていただきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆9番(金子勝寿君) ありがとうございます。
とするもので、歳出では、国の業務改革モデルプロジェクト事業に採択されたことに伴い、総務費に業務改革モデルプロジェクト業務委託料を計上するものであり、AIを活用し、煩雑化している保育園の受付窓口業務を軽減し、職員の超過勤務を削減するなどのモデル事業を行うもの、歳入では、国庫支出金及び繰入金を増額するものとの説明があり、委員より、具体的にどのような事業を行うかとの質問に対し、入園受付業務の電子申請、入園調整
現在、新年度の入園調整を進めておりますが、2月末時点の状況を申し上げますと、3歳児未満を中心に100名を超える方の入園決定が保留中という状況であります。
昨今の核家族化の進行や共働き世帯の増加等により、特に3歳未満児の保育ニーズが高まっていることや、全国的な保育士不足のため、須坂市においても第1希望の保育園に必ずしも入所できる状況ではなくなってきておりますが、定員に余裕のある保育園へ入園調整を行い、今のところ、今申し上げました国の定義の、いわゆる待機児童は発生しておりません。
4月の入園調整までにできれば状況が少しでも改善してほしいと願うところです。それまでに待機児童が解消する目途があるのか、ハード面の整備も含めて何らかの動きがあるのであればお伺いをいたします。 ○議長(上條俊道) 伊佐治こども部長。
年度途中の入所については、前月の15日までに申し込みを受け付け、空き状況を見て翌月1日からの入園に向けた審査を行いますが、入園調整の結果については書面での通知のほか、必ず担当者がそれぞれの家庭に電話で結果をお知らせし、個々のご事情を伺いながら丁寧な対応に努めております。 次に、待機児童の把握における問題点についてです。
との質問に対し、「申込時に第3希望までとっているが、入園調整を行う中で、第1希望のみを希望し待機しているということであり、人員、施設に原因があるわけではない。」旨の答弁がありました。 「芝生化についての園の評価はどうか、希望する園はないか。また、一部のみでなく全面芝生化の計画はあるか。」との質問に対し、「土や泥遊びも必要という園も多くあり、必要に応じ計画的に進めていく。」旨の答弁がありました。
幸い、平成28年4月当初においては、定員に余裕のある保育園へ入園調整を行った結果、待機児童は発生しませんでしたが、保護者の方々には、希望する保育園で受け入れできなかったことに関し、不便をおかけすることになってしまいました。 また、年度途中に入所申し込みがあった場合に、対応できる保育士の確保には苦慮している状況であります。 次に、2点目、保育士配置数現状と課題について申し上げます。
◆7番(望月克治) では、次に、入園先の希望を聞いて利用調整をすることも市に義務があるということになりますが、新しい制度で、利用者支援事業で子育て支援コンシェルジュと呼ばれるような人が配置されると思いますが、この方は単に入園調整というだけではなくて、子育ての悩みや生活面での相談役も兼ねると感じています。ソーシャルワーカーの配置が望ましいと考えるのですが、こうした検討はされていますか。
また、待機児童はいないことは理解していますが、実際にどのように入園調整が行われているか伺います。 以上で1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(柿澤潔) 菅谷市長。 ◎市長(菅谷昭) 〔登壇〕 犬飼議員の図上防災訓練の評価に関するご質問にお答えいたします。 私は市長就任1期目の市政運営における最重要施策の一つに危機管理を掲げ、3Kプランとして市民の皆様にお示ししてまいりました。
これらのことから、総合こども園に移行する公立保育園につきましては、保護者が施設を選択し、市が入所要件を確認して、必要に応じて入園調整後、入園を承諾するという基本的な流れにおいては、大きな差異は生じないものと理解をしておりますけれども、しかしながら、入園の手続、あるいは契約など、保護者にとって煩雑となりますので、これらを緩和することですとか、定員以上の申し込みのあった施設の対応などが課題になろうかというふうに