軽井沢町議会 2019-02-25 02月25日-02号
そのうち養護相談、これは保護者の家出ですとか失踪、死亡、離婚等親権問題、児童虐待等が16件、障がい相談、こちらが発達のおくれや発育不全等が11件、非行相談、問題行動や法に触れる行為等、これが3件、育成相談、これは不登校問題等ですが、これが1件ということでございます。 以上でございます。 ○議長(市村守君) 答弁が終わりました。 4番、利根川泰三議員。
そのうち養護相談、これは保護者の家出ですとか失踪、死亡、離婚等親権問題、児童虐待等が16件、障がい相談、こちらが発達のおくれや発育不全等が11件、非行相談、問題行動や法に触れる行為等、これが3件、育成相談、これは不登校問題等ですが、これが1件ということでございます。 以上でございます。 ○議長(市村守君) 答弁が終わりました。 4番、利根川泰三議員。
この背景には、児童虐待の増加とそれに歯どめがかからないこと、また、発見後の対応がその後の子どもたちの成長に大きく影響すると検証された結果であると考えられます。 ここで、長野県が児童虐待の相談対応をした件数を見てみたいと思います。平成24年1,016件のものが、平成28年には1,909件にまで増加しています。もちろんこれは氷山の一角にすぎません。
長野県子ども支援センター、そして長野県児童虐待・DV24時間ホットライン、この3つだけが書いてあります。 それで、こちらも議長に許可を得て私提示させていただきますけれども、今、こちらのお守り、小さいんですけれども、このお守りが今、中学生に配布されております。
この健診助成に関する情報といたしまして、現在町で確認できていますのは、10月7日に県よりありました厚生労働省の児童虐待防止対策関係の予算の平成29年度概算要求等についての情報提供のみでございまして、本事業についての正式な通知はないため、詳細は把握しておりません。
その中にたくさん相談先が出てくるわけなんですけれども、例えばこどもの権利支援センターとか、長野県総合教育センター、24時間いじめ相談電話、長野県児童虐待・24時間ホットライン、心の電話相談、子ども人権110番、警察のヤングテレホンなどのほかに、民間でのチャイルドラインフリーダイヤル、いのちの電話などが入っておりますが、全て載せてくださるのか、どのような相談先を載せていただけるんでしょうか。
この6日に発表になりました児童虐待は、統計をとり始めて以来、最高の248件、252人だそうです。そのうち12人が命を落としました。前年比で95件、62%の増加です。親が子どもを殺しているのです。また、その逆もあるでしょう。こんなことがこれからもずっと続きます。続くというよりは、ますます増加するのです。全く異常事態であります。 欲望は、情報の量に比例すると言われます。
私は、18年に児童虐待の件で一般質問いたしましたが、そのときは虐待の実態はなく、軽微なものが1件だけで解決しているという答えでした。 今、軽井沢町は新しい住民の方も大変増えております。若いご夫婦で見える方もたくさんいらっしゃると思いますが、何か困ったとき、人に話せないとき、どうしようという若い方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ほかにも、小学校区ごとに学童保育を設け、放課後の児童の保護・育成を図るとともに、佐久児童相談所と連携して、児童虐待等、児童相談援助活動を推進あるいは保育園入園前の幼児援助や休日の児童援助などのファミリーサポート事業に対しての助成を行っております。
具体的には、刑事訴訟法に基づく警察等からの捜査に必要な事項の報告の求めに応じる場合、それから、弁護士法の規定に基づく弁護士からの報告の求めに応じる場合、児童虐待の防止等に関する法律に基づく児童虐待に係る通告等でございます。
最後、3つ目ですが、児童虐待防止対策についてお尋ねいたします。 「気づいたら 支えて 知らせて 見守って」という標語をご存じでしょうか。これは昨年11月、この児童虐待防止推進月間に全国公募で選ばれた作品でございます。虐待はどこか遠いところで起きるのではなく、私たちの身の回りで起きる可能性もあるという意識を持とうと呼びかけております。
その不安が児童虐待につながって、このようないろいろな今の社会の問題につながっていっているのではないでしょうか。だからこそ、今、子育ち、親育ちを支える子育て応援が叫ばれているのです。子供たちが生きやすい社会こそ、本当に豊かな社会ではないでしょうか。少子化対策の原点はそこにあると思います。
私も何度かこのワークショップに参加しましたが、この児童虐待を防止するためのそういうものを改めて感じました。講演してくれる方は、児童虐待のスペシャリストの大変研究をされた、そういう方が取り組んでくださっております。
青少年の凶悪犯罪の低年齢化、非行、不登校、自閉、引きこもり、いじめ、児童虐待等、考えられないことが身近に起こり得る環境にあることを我々は認識しておくことが極めて重要であると考えております。
このように少子化に向かう中、年々ふえる児童虐待、いじめ、不登校などなど、日々の子供を取り巻く事件にだれもが心を痛めております。これら不幸な子供たちを生み出す責任を母親一身に背負わされる社会では、女性は子供を産み育てることを躊躇せざるを得ません。現に内閣府の平成6年の調査ですけれども、この調査によりますと「子育てが楽しい」と答えたのはアメリカでは67.8%、日本では20.8%という結果です。