千曲市議会 2019-09-17 09月17日-02号
2019年、さきの参議院選挙では、各政党に、「子ども子育て」に関して、「幼児教育・保育無償化」、「待機児童ゼロの推進」、「公立小中学校の給食無償化」、「児童手当増額」、「教育予算の対GPD比をほかの先進国並みに引き上げ」、「就学援助を拡充」などなど公約をあげていただきました。 日本では、1980年に出生率が1.75と大きく2を割り込んだことから、将来的な人口減少が見込まれています。
2019年、さきの参議院選挙では、各政党に、「子ども子育て」に関して、「幼児教育・保育無償化」、「待機児童ゼロの推進」、「公立小中学校の給食無償化」、「児童手当増額」、「教育予算の対GPD比をほかの先進国並みに引き上げ」、「就学援助を拡充」などなど公約をあげていただきました。 日本では、1980年に出生率が1.75と大きく2を割り込んだことから、将来的な人口減少が見込まれています。
次に、国の少子化対策としての児童手当増額については、現在国会で審議中でありますけれども、いろいろのニュース、資料等で町長御承知かと思いますが、その点についてのお考えをお伺いします。 現在3歳未満の子供に出されております児童手当を小学校入学前まで拡大し、約300万人の新たな人たちが受けられるようになるということであります。このことは決して私は悪いとは申しません。