飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
今会期中の12月1日には、一斉改選となりました民生児童委員の皆様に厚生労働大臣からの委嘱状を交付いたしました。新たに委嘱を受けられました委員の皆様には、関係行政機関、社会福祉団体等と連携し、地域福祉の推進のために御尽力いただきますようお願い申し上げますとともに、今回で退任される委員の皆様には、長年の御労苦に感謝を申し上げたいと存じます。
今会期中の12月1日には、一斉改選となりました民生児童委員の皆様に厚生労働大臣からの委嘱状を交付いたしました。新たに委嘱を受けられました委員の皆様には、関係行政機関、社会福祉団体等と連携し、地域福祉の推進のために御尽力いただきますようお願い申し上げますとともに、今回で退任される委員の皆様には、長年の御労苦に感謝を申し上げたいと存じます。
次も関連して、地元の民生児童委員さんから聞いた話として質問させていただきます。 配食サービスと緊急通報サービスについてです。 配食サービスですが、対象者には制限がありますが、お弁当をお届けするとともに安否確認を行い、配達時に異常が見られる場合は、関係機関及び緊急連絡先に連絡を取るサービスです。
①番、役員の担い手不足についてですが、民生委員・児童委員の改選が先日行われ、新体制がスタートしたと聞いております。民生委員さんに限らず、地域の役職は担い手不足の深刻化が長期化している状況であります。何が原因かという問いかけについては、これまでの質問でお答えをいただいておりますので理解はいたしておりますが、担い手不足の一因として、私の経験も含めて感じることは、内容の周知不足であります。
しかしながら、自治会や民生児童委員などに既に多くの役割や仕事が集中し、地域の負担軽減が求められている中、既存の会議や団体等の取組の場を活用するなど、地域の皆さんが参加しやすい環境を整えた上で、地域の皆様が参画できる場の設定を進めてまいりたいと考えております。 次に、(2)地域課題の解決を試みる体制の整備についてのうち、①地域ケア会議の進捗状況についてお答えいたします。
市では、民生児童委員の皆様の御協力により、先ほどもありましたが、要援護者台帳の整備を進めておりますが、併せて要援護者一人一人の個別支援計画の情報を共有し、計画の制度や実行性を高めていくための共同組織についても検討を進めております。
同センターでは、研修の機会としまして、民生児童委員協議会ですとか障害者の家族の家族会ですとか、あるいは介護保険の協会など、そういったところからの依頼を受けまして、制度に関する出前講座などを開催しておるところであります。 また、社協のホームページでは、成年後見支援センターの紹介を行っておりますほか、ダウンロード用のオリジナルのパンフレットを掲載しております。
現在のところ高齢者の見守りとしては、民生児童委員の皆様に独り暮らしの高齢者のお宅へ月2回の訪問をしていただいております。
委員より、民生児童委員の手当てについて、現在の金額は幾らか、今後、増額する検討はしているかとの質疑があり、小諸市の民生児童委員の手当ては、現在、4万9,000円で、他の自治体に比べて低くなっている。今後、賃金、物価の変動を見ながら複数年をかけて増額するように検討していきたいとの答弁がありました。 委員より、発達障害と思われる子どもが増えている。
相談員につきましては、民生・児童委員の主任児童委員や保育園の園長経験者など5名の方が児童館を巡回し、相談に当たっております。開催は、各児童館とも月1回としておりますが、来館者の多い三郷児童館につきましては月2回開催しております。 年間の開催数と保護者の参加人数です。 昨年、令和3年度は81回428人でございます。コロナ前の平成30年度の107回520人より、回数・人数ともに減少いたしました。
市の社会豊科支部での防災研修には、社協の役員のほか、民生・児童委員、また区長さん、区の役員さんも参加して、地域とのつながりをさらに深めることができ、貴重な体験ができたと思います。今後は社協にこだわることなく、招待員での出前講座、研修を行うことが必要になるかと思います。 さて、目線を変えて、区においては年に一度、防災訓練があります。私の区においても、8月28日日曜日に寺所区自主防災訓練がありました。
やはり民生児童委員さん、現場で一番近いですね。それから、要保護児童対策連絡協議会、いわゆる要対協、それから、児童福祉関係、生涯福祉関係、この場合はやはり高齢者福祉関係も関係してくると思います。親御さんを見ているヤングケアラーもいるわけですからね。それから、あるいは医療関係等。
◎保健福祉部長(依田秀幸君) 具体的に独り暮らしの認知症の方などが該当になろうかと思いますけれども、これらの情報収集につきましては、民生・児童委員によります友愛訪問によるところが大きいと思います。また、ご近所からの情報も重要となります。これらの情報につきましては、まずは地域包括支援センター、また高齢福祉課にご連絡・ご相談をいただきたいと思います。
要対協は、児童福祉・保健医療・教育・警察司法等の各分野の関係する機関で構成されるネットワーク組織であり、学校や幼稚園、保育園といった子どもの所属機関のほか、民生児童委員などの地域の皆様や警察・児童相談所などの専門機関にも係わっていただき、個別ケースの支援から全体的な支援体制の検討など、児童虐待防止の活動を支えていただいております。
また、それぞれご都合があって参加できないという方たちも、またウェブでの参加もできないという方たちも多かったかと思いますので、できるだけ区長会それから民生児童委員の皆さん、それから各小学校に出向いて現在の状況を説明し、また、今おっしゃいましたとおり、安心・安全な学校の基礎になるものも、これからの検討委員会でも検討してまいりますが、今の段階での私たちの考えをお示してご意見を賜りたいと考えております。
要支援者名簿につきましては、昨年度、区・自治会や民生児童委員、警察、消防等への情報提供に同意された方、1,530名分を作成しております。 本年度は、現在作成してるところでございますけれども、7月より、区長・自治会長を対象として、名簿の提供と個別支援計画の作成及び更新に関する地区説明会を開催し、地域の皆様の御理解と御協力を頂きながら事業を進めてまいりたいと考えているところでございます。
初めに、1.ヤングケアラーについて、(1)ヤングケアラー支援策についてでございますが、ヤングケアラーへの支援につきましては、昨年の市議会6月定例議会において議員に御質問いただいた後、学校の教職員等の教育関係者や児童虐待等の子どもの支援に関わる関係者、民生児童委員等の地域の支援者に対して、ヤングケアラーの具体例や早期発見・把握及びその対応に関する周知・啓発を行ってまいりました。
委員より、民生児童委員の活動費は現在1人当たり約7万円である。地域で民生児童委員の成り手不足が問題となっている中で、活動費が適切かどうか検討はしているのかとの質疑があり、民生児童委員の活動費は一律に定額の県負担金に市から上乗せをして支出しているが、他市の状況と比較して小諸市は平均より低いと認識している。今後、関係部署と協議し検討していきたいとの答弁がありました。
倉科氏は元北アルプス広域消防本部職員であり、消防長及び北アルプス広域シルバー人材センター事務局長を歴任され、令和元年12月から大町市民生委員・児童委員を務めておられます。人格高潔にして豊富な知識経験を有し、まさに人格識見とも兼ね備えた適任者でありますので、ここに御提案申し上げる次第でございます。よろしく御同意をいただきますよう、お願い申し上げます。
最近、民生児童委員の方から相次いで相談を持ちかけられました。その一つが北小学校の通学路の安全に関することで、春宮から岡谷市の長地方面に抜ける道路に信号機がある交差点が2か所ありますが、信号が変わるのを待っている児童の近くを車が通過する。かなりのスピードで通過するので危険を感じることが間々あるということです。交通指導の方からもそういう声がありました。
また、平成30年度には、各地区で毎月開催されている地区民生児童委員協議会で、民生児童委員の皆様と市職員がグループワークをするなどして、制度への理解と協力を求めてきました。