千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
一重山2号線と屋代スマートインターが完成しても、その先線ができなければ屋代地区の渋滞は今よりも悪化します。先線についての実現が難しいと思われますが、その場合これまで投資された多額の市費が無駄になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 公民共創推進担当部長。
一重山2号線と屋代スマートインターが完成しても、その先線ができなければ屋代地区の渋滞は今よりも悪化します。先線についての実現が難しいと思われますが、その場合これまで投資された多額の市費が無駄になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 公民共創推進担当部長。
3点目、市道一重山2号線の先線としての都市計画道路「一重山線」の整備見通しがない点であります。一重山2号線とスマートインターチェンジが完成しても、先線の整備がなされなければ、屋代地区の渋滞は解消しないことは明白であります。 市は、市の覚悟を示して、先線の整備は国や県にやってもらうと答弁していますが、要望に対する国や県の反応が鈍く、厳しいと聞き及んでおります。
さらに、みやま坂の先線の矢羽根マークの路面標示も含め、市長、教育委員会からの御説明を伺います。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 昨年11月27日に行われました、安全な通学空間の管理DXの社会実験の有識者の現地視察の際に、みやま坂の自転車・歩行者道の延伸についての御助言をいただきまして、伊那建設事務所で交通安全対策を進めていただけることになりました。
現在、整備を推進している市道一重山2号線、先線の県立歴史館前から一重山及びしなの鉄道を越え、市道打沢新道線を経て、国道18号打沢交差点に至る区間においては、昨年、都市計画道路一重山線の変更予定ルートの住民説明会を屋代地区と埴生地区で開催し、全体整備の計画について説明を申し上げるとともに、地形測量を実施いたしました。
都市計画道路一重山線についての調査費が予算化されましたが、先線については、実現性については疑問視されています。50年以上放置されてきたものを果たして実現できるのか。市は県に協力してもらうというのが、県の意向はどうなのか、実現できるとしたら、その費用と時期をどのように見込んでいるのかをお尋ねします。 ○議長(小玉新市君) 湯本建設部長。
次に、2として、千曲線の先線として、戸倉磯部地区の国道18号線の延伸改良事業が計画されておりますが、地元説明会まで進めているんですが、国体開会までに間に合うのか、お尋ねいたします。 そして、この体育館を含めた総合運動公園は、大会活用後、また建設が出来上がりましたら、この体育館は市民体育館としての市民の幅広い活用や旅館組合等の合宿誘致にも活用したいと思っておりますが、いかがでしょうか。
その先線にあたる一重山から埴生地区においては、必要な測量や調査を順次進めるとともに、県と情報共有等連携を図っております。 なお、国道403号の交差点改良以外の未整備区間及び県立歴史館前からの先線である一重山を越えて国道18号へと抜けるルートの整備については、県の支援と協力が不可欠であることから、民間主導の期成同盟会とともに連携を図りながら、今後も粘り強く要望してまいります。
また、天白橋より辰野町に向かう先線は、岡谷市立川岸小学校、岡谷市立岡谷西部中学校に通う児童・生徒の通学路となっていますが、十分な歩道幅員が確保されていない箇所や、道路が狭隘で、見通しの悪い箇所もあり、児童・生徒は交通安全上、非常に危険な状態での通学を強いられている区間もあります。
私は原古和首線とその先線のダム堤体までを、ぜひ美和ダム左岸道路として新たに認定し、改良整備して、一般車両の通行を可能にして欲しいと思います。幅員はできるだけ広くとは思いますが、神田橋が3.6メートルですので、退避場を多く設ける中で、単車線歩道なしでもよろしいかと思います。
現在着手しております市道一重山2号線につきましては、国の補助金を活用し進めているところでありますが、先線の埴生地区から屋代地区の間については、基本調査、概略設計や環境影響評価、JRやしなの鉄道との関係機関協議などを経て都市計画決定の変更を行う必要があることから、事業化に至るまでにはなお時間を要することが想定されます。
その起点となるのが、上信越道の(仮称)屋代スマートインターチェンジ建設とアクセス道路となる都市計画道路一重山2号線であり、その先線の一重山線であります。 そこで順次伺います。
なお、国道403号の整備及び県立歴史館前からの先線である一重山をトンネルで貫通して国道18号へと抜けるルートの整備については、県の支援と協力を強く要望しているところであります。 また、国道18号バイパスは、令和3年度から稲荷山において地盤改良工事が着手され、工事が進められております。
あとあわせまして、今、仮称の歯科大東交差点改良事業、またその先線の広丘野村保育園北ほか2路線の歩道整備、それと併せまして道路拡幅を現在進めている状況にあります。ですから、この道路を利用した野村大門線に交通量が集中しないような交通誘導も併せて研究してまいりたいということで考えております。 私からは以上です。 ◆4番(石井勉君) 御丁寧な御回答をいただき、ありがとうございます。
個別補助事業採択の際は財政面で有利となり、事業の進捗が見込めることから、一重山全線の整備及び早期開通にも追い風になるものと考えておりますので、今後は一重山2号線の南側の先線においても道路線形等の調査を始めてまいります。 ○議長(小玉新市君) 林議員。
しかしながら、天白橋より辰野町に向かう先線については道路幅員が十分に確保されず、見通しの悪い箇所もあり、さらに歩道も狭隘で沿線の小中学校に通う児童生徒は交通安全上非常に危険な状態での通学を強いられております。より安全に通行するための道路の拡幅改良と歩行者や自転車が安心して利用できる歩道整備は、地元住民、川岸地区行政協議会および岡谷市の長年の悲願であります。
令和3年度から令和6年度までの第一期事業区間として位置づけております、倉科踏切から屋代中学校先線までの約950メートルの区間のうち、北側の約500メートル分の工事も年度末にかけて実施してまいります。工事に先立ち今月中には、屋代地区全区長への工事概要の説明及び今年度工事実施箇所沿線の市民の皆様への説明を行ってまいります。 次に、千曲市総合運動公園基本構想についてでございます。
周辺住民のための安全・安心な道路づくりやまちづくりのためにも、周辺の混雑・渋滞の緩和、解消対策は必須でありまして、一重山線の先線整備こそが、その解決策になると考えております。 市内の道路基盤整備の重要性や必要性、さらには都市間を連絡する幹線道路としての有用性を深く御理解頂くよう、引き続き、国・県と協議を重ね、事業化に向けた要望活動を強化してまいります。
審査では、市道一重山2号線の予算措置について、本定例会に認定を求めた目的、法的な基準・認定要件について、道路構成(特に幅員23メートルから20メートルになった経緯)、現在までの進捗状況、業務委託の情報公開、事業目的の経緯、先線の幅員・進め方について質疑がありました。 所管課からは、予算措置については今年度の補助内示率が56.5%になっていること。
一重山2号線は、産業連携道路として東西の連携軸となる都市計画道路一重山線の先行整備箇所であり、継続的かつ中長期的にストック効果を発現させるための取組と理解をしていますが、肝心の先線である一重山線整備を県が行ってくれるという確証がまだない今、市民の理解を得るのは非常に難しいと言わざるを得ません。過去の定例会や委員会でも、複数の議員より疑問の声が上がった事実、先日の宮下議員の厳しい指摘もございました。
先線が整備されなければ、ネットワーク構想としての効果を発揮できないというように湯本部長は前回もお話ししましたけども、先線については国や県にどのように要望しているのか、また、その結果はどうなのかお尋ねします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 湯本建設部長。