千曲市議会 2024-03-15 03月15日-06号
歳出補正では、主な内容として、今年度退職する職員への退職手当の追加分と、令和6年度税制改正大綱に基づく所得税及び個人住民税の税額減税実施に向けた税務システムの改修に係る補正、また、本年度償還を予定していた市債の利子が確定したことによる償還金利子の減額、そのほか更埴文化会館、更埴中央公園市民プールの改修工事に関わる補正について説明があり、委員からは、利子の償還予定について、質疑がありました。
歳出補正では、主な内容として、今年度退職する職員への退職手当の追加分と、令和6年度税制改正大綱に基づく所得税及び個人住民税の税額減税実施に向けた税務システムの改修に係る補正、また、本年度償還を予定していた市債の利子が確定したことによる償還金利子の減額、そのほか更埴文化会館、更埴中央公園市民プールの改修工事に関わる補正について説明があり、委員からは、利子の償還予定について、質疑がありました。
償還額につきましては、既に大学を卒業し償還期間に入っている方53人の今年度中の償還予定総額は約1,242万円で、1人当たりの年間平均償還額は約23万円、月額にしますと約2万円になります。償還期間につきましては、個々の事情により長短がございますが、1人当たりの平均償還期間は約8年8か月となっております。
○中澤議長 企画振興課長 ◎毛利企画振興課長 こちらの償還予定の額3億8,559万8,000円でございますけれども、まさに今まで借り入れを行った償還の元金に関する部分でございます。この分につきましては理論上、地方交付税、利子も含めまして地方交付税の方に、充用の方に算入をされていくというものでございます。 ○中澤議長 13番 寺平議員 ◆13番(寺平議員) 分かりました。
次に、既に借り入れが終了しております平成24年度末までの合併特例事業債の償還予定額につきまして、合併算定替えの特例措置が終了となります平成32年度までの償還予定額につきましてお答えを申し上げます。なお、金額はいずれも100万円以下を丸めたものでございますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、10款教育費の教育総務費の中で、奨学資金貸付費について、奨学資金結いターン促進補助金はどういう内容かとの質疑があり、この補助金は大学等を卒業した後、飯田市に居住した場合に、申請に基づいて年間償還予定額の3分の1、または上限を6万円として返還を免除するものであるとの答弁がありました。
償還予定額は8億3,000万ですので、24年度末の残高見込み額は139億円となるところであります。 議員、もう前から御質問でありまして十分御存じだと思いますけれども、臨時財政対策債は普通交付税にかわる財源として一括交付税で来るべきものが分割で償還をするという形になりますけれども、財源として各市町村が借り入れを行うものであります。
議員ご指摘の、合併算定替えの特例措置が終了する平成32年度までの償還予定額は、全体の償還額に対しまして約75%程度と見込んでおり、合併特例債の終了する昭和33年度以降で残りの25%分を償還することになります。
繰出金の減については私の資料でいくと、22年度が11億3,200万円、23年度が12億400万円で約1億円のアップをしているというふうですが、この数字が違うかどうかということなんので、町債の発行やら債券の償還についてですけれどもそれは大きな事業があるならば、そうやって出てくるのはわかるのですが、それだったらいま持っている年次別償還予定と金利の高いものはどのくらいかというそういう部分についてお尋ね、これはあれじゃなくていいです
およそ元利償還予定の9億1,694万円の50.7%というのが交付税措置をされている数値でございまして、箕輪町の20年度は50%ちょっとでございますが、21年度の内容を見ましても21年度普通交付税が約7,500万円くらい増えておりますけれども、その中の元利償還金ということで公債費も500万円くらいアップいているわけでございます。
また、一昨年から実施してきております補償金免除繰上償還の効果といたしまして、公債費が今までの年度別償還予定額に比べ7,000万円余、減少する結果となりました。今後の財政運営におきましても、まず歳入の把握を重点に置き、年度中の財源に支障を来さないよう、効率的かつ慎重な予算執行を心がけてまいりたいと存じます。 次に、現在の長期財政推計をどの時期に見直すのかとのお尋ねでございます。
平成20年度以降の償還予定でございますが、平成20年度におきましては、元利合計で3億9,603万円でございます。21年から23年度につきましては、元利合計で4億1,000万円から4億4,000万円、それから平成24年度が3億円余、平成25年から26年にかけましては2億9,000万円余、27年度以降、毎年平均1億8,000万円余でございます。
平成19年度の企業債元金の償還予定額は、旧資金運用部の7%以上、それから公庫の6.7%以上が対象でございまして、水道、公共下水道、農業集落排水事業の3事業合計で61件、20億1,600万円余でございます。20年度の返済予定額でございますが、これは旧資金運用部6%以上7%未満、それから公庫の5%以上が対象でございまして、3会計で57件、36億4,300万円余でございます。
当市の繰上償還予定額は3カ年で5億円規模を見込んでおります。詳細な見込みについては、各会計の決算状況により大きく数値が変動するため、算出することは困難ですが、普通会計ベースの単年度数値で見ますと、平成20年度では0.2%程度、21、22年度には0.5%程度、実質公債費比率を引き下げる効果があるものと見込んでおります。
12款公債費は5,500万円余の増額でございまして、公的資金の繰上償還のうち、平成20年3月に償還予定の額を計上するものでございます。 2ページへお戻りいただきまして、続きまして歳入でございます。 11款分担金及び負担金は、農地災害復旧事業分担金の減額でございます。 13款国庫支出金は、土木関係の災害復旧事業に対する負担金の減額や、地方道路交付金の増額が主なものでございます。
既に発行済みの起債償還予定額の推移を見ますと、一般廃棄物処理事業債を活用したクリーンプラント等の整備、緊急ダイオキシン対策、また旧地域総合整備事業債での総合福祉センターの建設等の起債償還がピークを迎えていること。さらに旧八坂村、美麻村の過疎対策事業債の償還のピークが重なっている状況から、平成23、24年度まで起債償還のピークが続きます。
この結果、決算見通しでは、16年度歳入の受け入れ超過による17年度償還予定額を差し引いた実質の繰越額は、2億6,000万円程度と見込まれております。 また、介護保険特別会計では、介護サービス給付費が当初予想を下回ったため、減額をしたものでございます。なお、16年度歳入の受け入れ超過による17年度償還予定額を今回、予備費として新規に計上をしております。
議案第35号 平成16年度須坂市下水道事業特別会計補正予算第4号につきましては、使用料収入の増加に伴い、千曲川流域下水道下流処理区維持管理負担金を増額し、平成13年度に借り入れ、16年度からの3カ年間で償還予定であった無利子貸付金の一括償還に伴う国庫補助金及び償還元金を計上したほか、償還金利子の確定、事業費の精査により、1,683万1,000円を減額し、累計額を30億2,010万円としました。
これは当初、来年度一般会計で保留床の取得として予定しておりました1-1街区、4階情報ライブラリーを一般会計の地域総合整備事業債によって建築することとし、14年度におきましては、建築費として2億円を一般会計から繰り入れることとしたため、15年度に償還予定でございました公営企業債の元金の一部を先行して繰上償還するものであります。
負債のうち、固定負債は一千六百九十二億九千六百万円で、内訳は、地方債、これは翌年度償還予定額を除いておりますが、九十四パーセント、退職給与引当金が六パーセントとなっています。固定負債に計上した地方債と流動負債に計上した一年以内に償還する地方債の残高の合計は一千七百五十四億円で、前年度に比べて六十億円余減少しています。
しかし、今後の財政運営に当たりましては、景気の悪化により企業収益の大幅な落ち込みが見込まれますことから、平成12年度に策定した財政計画では、繰上償還予定額を平成14年度は3億 9,800万円、平成15年度は2億 9,900万円と見込みましたが、今まで繰上償還を実施したことや、交付税措置の低い市債の借り入れは行わないという措置を行ってまいりましたこと、また、借り入れ利率が依然として1%台と低金利なことなどにより