須坂市議会 2016-11-30 11月30日-03号
例えば、人口増加プロジェクトでは交流人口の観光地利用者数の目標値が125万人、生涯健康都市プロジェクトでは介護や支援を必要としない高齢者の人数1万3,320人、地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクトでは二酸化炭素年間排出量の削減割合12.5%など、ほかにも施策の中で具体的な数値目標を掲げて取り組まれているところです。
例えば、人口増加プロジェクトでは交流人口の観光地利用者数の目標値が125万人、生涯健康都市プロジェクトでは介護や支援を必要としない高齢者の人数1万3,320人、地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクトでは二酸化炭素年間排出量の削減割合12.5%など、ほかにも施策の中で具体的な数値目標を掲げて取り組まれているところです。
生涯健康都市プロジェクトでは、保健補導員会や食生活改善推進協議会などの健康増進活動を柱に、須坂の自然や食文化、農業、商業、工業、観光などの宝をつなぎ、健康長寿を核とした取り組みをさらに進める「健康長寿発信都市『須坂JAPAN』創生プロジェクト」を開始しました。保健補導員の活動から生まれた須坂エクササイズの普及に取り組み、体操ユニットによる出前講座を実施し、多くの方に体験していただきました。
生涯健康都市プロジェクトでは、「健康で暮らし続けよう」を目的に、市民健康づくり講座や各地域公民館と連携した「おでかけ健康教室」など、各世代(ライフサイクル)に応じた健康増進事業を行いました。須坂市保健補導員会が「健康寿命をのばそう!アワード」で最高賞である厚生労働大臣最優秀賞(生活習慣病分野)を受賞しました。
1点目、4つの前期重点プロジェクト、つまり人口増加プロジェクト、生涯健康都市プロジェクト、「人材」・「知財」育成活用プロジェクト、地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクトの進捗状況と、その評価についてお伺いします。それぞれ多岐にわたる施策でありますので、具体的な数値で、簡潔に市民にわかりやすくお答えください。 次に2点目、その進行管理をどのように行っているのかお伺いします。
以上、主なる施策についてその概要を申し上げましたが、第五次総合計画前期基本計画の最終年に当たり、4つの前期重点プロジェクト、1、人口増加プロジェクト、2、生涯健康都市プロジェクト、3、「人財」・「知財」育成活用プロジェクト、4、地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクトについても仕上げに取り組みます。 次に、特別会計について順次申し上げます。
こうしたことから、須坂市では、前期基本計画の中で前期重点プロジェクトとして人口増加プロジェクト、生涯健康都市プロジェクトとして人口の減少と高齢化について取り組んでおります。人口増加プロジェクトでは、全国的に人口減少時代を迎えた中でも発展し続ける須坂市を実現するために、人口の維持増加が不可欠であると考え、子育て環境の整備、新産業創出、企業立地の推進等をしております。
生涯健康都市プロジェクトでは、「健康で暮らし続けよう」を目的に、子育て世代の食育に関心のある方を対象に食育を学び、学習したことを家庭や学校、地域で普及するための食で健やか応援隊養成講座を開催しました。
以上、主なる施策について、その概要を申し上げましたが、第五次総合計画前期基本計画では、施策の枠組みを超え、関連する施策や事業を横断的かつ総合的に進めるため、4つの前期重点プロジェクト(1、人口増加プロジェクト、2、生涯健康都市プロジェクト、3、「人財」・「知財」育成活用プロジェクト、4、地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクト)を設けています。
例えば、人口増加プロジェクトでは、交流人口の観光地利用者数の目標値が125万人、生涯健康都市プロジェクトでは、介護や支援を必要としない高齢者の人数1万3,320人、地域発環境保全エネルギー創出プロジェクトでは、二酸化炭素年間排出量の削減割合12.5%など、ほかにも具体的な施策の中で具体的な数値目標を掲げ、取り組まれているところです。
生涯健康都市プロジェクトでは、「健康で暮らし続けよう」を目的に、病院関係者と救急隊員による救急研究会を定期開催することや、スポーツ活動の充実を図るために「須坂市スポーツ推進計画」を策定しました。
生涯健康都市プロジェクトでは、救急・医療体制の整備、誰もが健康で暮らす、スポーツ活動の充実の3つの区分ごとに課題を整理し、応急手当ての普及啓発事業、ウオーキング教室などの健康増進事業、地域医療福祉ネットワーク推進事業や介護予防事業などについて、関係課で連携を図りながら目標値を設定し、その達成に向けて取り組みました。
◎総務部長(中沢正直) 〔登壇〕 未来志向型の積極予算として今回、掲げたわけでありますが、人口減少と超高齢化社会への対応についてでありますけれども、このことは第五次総合計画の前期重点プロジェクトの中で人口増プロジェクト、そして生涯健康都市プロジェクトとして位置づけておりますので、それに沿って、須坂市独自の対応策という御質問でありますので、具体的に少しお答えをさせていただきたいというふうに思います。
この第五次須坂市総合計画が平成23年度からスタート、初年度を迎えるに当たり、4つの前期重点プロジェクトについては、1つ目に暮らす人、訪れる人をふやすための人口増加プロジェクト、2つ目に健康で暮らし続けるための生涯健康都市プロジェクト、3つ目に人財・知財を生かすための「人財」・「知財」育成活用プロジェクト、そして4つ目に地域の自然環境を守り、次世代に引き継ぐための地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクト
暮らす人、訪れる人をふやすための「人口増加プロジェクト」、健康で暮らし続けるための「生涯健康都市プロジェクト」、「人材」・「知財」を活かすための「「人材」・「知財」育成活用プロジェクト」、地域の自然環境を守り、次世代に引き継ぐための「地域発環境保全・エネルギー創出プロジェクト」の4項目を、前期重点プロジェクトとし、各部署の専門的な力を集結し、必要に応じて庁内推進本部やプロジェクトチームなどの推進体制
また、信州須坂農業小学校、保健補導員、福祉施設などと連携した生涯健康都市プロジェクト、そして臥竜公園の桜、菊花展、須坂市動物園のアカカンガルー・ハッチファミリー、八町鎧塚古墳などの文化財、米子大瀑布を初めとする豊かな自然、蔵の町並み、品質の高い農産物、みそなどの加工製品、先進的な産業技術、ボランティア精神の豊かな市民性など、今申し上げました多くの宝、地域資源を全国に発信する須坂ブランドの創出にも努めてまいりました
一例を申し上げますと、農業・商業・工業・観光・福祉の連携、ITの促進、産業活性化戦略会議の提言による産業の活性化、自然やふるさとを愛する気持ちを育てるために市民の皆様方に先生になっていただく「農業小学校」の開校、保健補導員・福祉施設などと連携した生涯健康都市プロジェクト、さらに須坂市が誇る臥竜公園の桜、菊花展、郷土料理などを全国に発信する須坂ブランド力創出プロジェクトの実施などでございます。