千曲市議会 2013-12-11 12月11日-04号
私も、市政報告など配る中で市民の皆さんと話まして、まず市民の皆さんから言われることは、まだ新幹線の駅つくるって言ってるんかい、いや無理だよ、私はいつも新幹線を利用してるけど新幹線千曲駅で乗ったとしても帰りの新幹線の停車本数が少なくて、自分の時間ではほかの駅におりなければならないもの、せっかく車で新駅に行っても帰りが困るよ等の意見が寄せられます。
私も、市政報告など配る中で市民の皆さんと話まして、まず市民の皆さんから言われることは、まだ新幹線の駅つくるって言ってるんかい、いや無理だよ、私はいつも新幹線を利用してるけど新幹線千曲駅で乗ったとしても帰りの新幹線の停車本数が少なくて、自分の時間ではほかの駅におりなければならないもの、せっかく車で新駅に行っても帰りが困るよ等の意見が寄せられます。
平成27年春の新幹線金沢延伸に向けましては、沿線の各市町村が新幹線効果を見込んださまざまな地域活性化策に取り組んでおりまして、佐久市におきましても、市長が招集の挨拶の中でも申し上げましたとおり、地域経済の活性化という視点も考慮する中で、危機感が持たれる佐久平駅の停車本数の確保を当面の直接的な目的として、庁内全体で乗降客数の増加に向けた取り組みを進めているところでございます。
2点目といたしまして、「新幹線金沢延伸に伴う佐久平駅停車本数確保に向けた取り組み」について申し上げます。 本取り組みにつきましては、さきの第3回定例会において、さまざまな着眼点から130項目余の職員提案がありましたことを申し上げましたが、その後、庁内の検討会議を重ねる中で、実現可能性が高く、かつ十分な効果が見込まれる事業について二十数項目に絞り込みをしてきたところでございます。
私ごとになりますけれど、8月に、月内いっぱいで、市内8会場で座談会を開かせていただきまして、佐久平駅の新幹線の停車本数維持のための佐久平駅乗降客数増加施策についてということで、大変多くの皆様から具体的なご意見、ご提言をいただきました。
今後の取り組みについてでありますが、各部会を中心に、信越自然郷のブランドを浸透させるためのブランドブックの制作、北陸新幹線飯山駅での広域観光案内所機能の方針決定、二次交通の整備検討を進めるための新幹線停車本数を想定した効果的な二次交通シミュレーションを行うための業務委託、魅力ある観光商品づくりの一環として、キノコの効用を生かしたモニターツアー、県の補助金を活用したプロモーションなどを行っていくこととしております
◆12番(大井岳夫君) まず大項目1、北陸新幹線の金沢延伸時の停車本数維持に向けてですが、現在の佐久平駅の新幹線停車本数は、3月16日のダイヤ改正により、上下線合わせて51本となりました。平成10年の開業時の停車本数が33本だったことを鑑みると、佐久平の発展に伴い、停車本数も増加してきたことがうかがえます。
これにより北陸方面からの佐久市への来訪者の増加が期待されるところでありますが、一方で佐久平駅での停車本数確保といった新たな課題も生じております。同時に、路線の名称や新幹線車両の名称なども課題として掲げられています。間近に迫った金沢延伸に向け、中部横断自動車道と同様に、これらの課題にも積極的に取り組む必要があると考えます。
まず1点目は、新幹線の佐久平駅の停車本数が減ってしまうのではないかということ。2点目は、金沢駅発着の新幹線のうち、何本が佐久平駅にとまるのかということです。金沢に向かう新幹線は、現在の8両編成から4両増え、12両編成になります。12両編成になることから、現在佐久平駅のホームを12両編成の新幹線も停車できるように改修がされています。
最近、飯山市の周辺の住民から、新幹線の停車本数が何本になったかというような話が聞こえてくるようになりましたが、今現在、飯山駅に停車する新幹線の本数はどの程度を想定しているのか。また、いつごろはっきりするのかお聞きしたいと思います。 次に、飯山線の利活用についてお聞きいたします。 先ごろ、飯山駅移転の起工式がありましたが、移転には大変な額の費用がかかっております。
私も皆さんと懇談をいたしましたが「新駅なんてできっこない」あるいは「駅間距離が短い」「停車本数が数本」という意見の一方、「新駅は千曲市の経済を活性化する手段として重要だ」という意見など、さまざまな意見を頂戴いたしました。 御承知のように、新駅誘致は今に始まった課題ではありません。これまでも長い時間をかけて、議会においても議論が繰り返されてきた問題であります。
この結果に基づき、主に通勤通学時間帯でのJR線への接続の改善、諏訪湖ハイツ、ロマネットへの増便、カルチャーセンター等の講座開設時間に対する調整等の改善を行ったほか、イルフプラザや駅での停車本数をふやし、買い物への配慮も行っております。 また、シルキーミニバスについては利用者が極端に少ないため、利用しやすいよう運行方法の改善を本年10月から実施をすることとしております。
飯山駅の新幹線停車本数も全く不透明であります。今後の取り組み展開をどのように進めていくのか、お聞きするものであります。 それでは、9市町村連携についてであります。新飯山駅に設置される観光案内所、そして物産館に対して、9市町村ではどのような対応をしていくのか、現段階では経営の方針等が示されておりません。今後の経営方針についてお聞きしたいところでもあります。 アクセス道路についてであります。
〔都市建設部長 清水 治彦君登壇〕 ◎都市建設部長(清水治彦君) 新幹線の関係で、停車本数を確保するための具体的活動等につきましてご質問いただきました。ご指摘のとおり、せっかく増加すると見込まれる新幹線利用者も上田駅をただ通過してしまっては効果がございません。できるだけ多くの列車に停車してもらう、また停車本数を今より減らされない、こういった対策が重要でございます。
停車本数は、上り30本、下り29本でおおむね1時間に1本の停車となり、乗降客は1日約700人であり、駅勢圏人口約7から8万人の約1%の利用率となっています。 このことから、新駅には、長野・軽井沢間の緊急避難的な優等列車が通過できる2面3線、または2面4線の機能が必要と考えられるところです。
北陸新幹線の開業まで3年を切り、飯山駅の観光客の増加対策や受け入れ態勢について、具体的に動き出す時期を迎えたが、こうした活動が新幹線の停車本数にも影響を与えるのではと予想される中で、早急な事業実施と情報発信が望まれると考えるが、9市町村による越県広域観光のその後の経過はどのように進められているのか、お伺いいたします。 以上で1回目の質問は終わります。 ○議長(久保田幸治) 足立市長。
北陸新幹線開通後の観光客の予測につきましては、国土交通省の試算として、敦賀開業時に大阪までのフリーゲージトレイン、軌道可変電車で乗り入れた場合の料金、時間などが過日新聞報道されましたが、飯山駅での停車本数、時間帯等はまだJRから示されておらず、本数等により乗降客数が変動するため予測はしておりません。
一方で、この本数が非常に多くなってきているという状況、現状においては停車本数が48本という形でございますので、こういったものを維持していくためにも乗降客確保ということが何よりも大切なことだと思っております。また、いろいろな施策を講じながら交流人口創出あるいはまたいろいろな手だてを考えながらやっていきたいと思っております。 ○議長(中澤兵衛君) 24番、柳澤君。
内容としまして、電力消費の事業の再検証と見通しを明らかにするとともに、省電力化に取り組むことや、JR東海みずからが主体となるが全幹法によるものであることから、地域振興について責任ある対応と安定的な経営を維持すること、停車本数については、開業に当たり県と協議すること、アクセスの確保については地域と協力して取り組むことともに、中央線飯田線との利便性の向上について関係者と連携して取り組むこと。
こうしたことから、五月に開催されました北陸新幹線長野県沿線広域市町村連絡協議会定期総会において、既設の新幹線駅については現在の停車本数以上を確保するなど、ダイヤ編成に配慮することが決議され、七月には国、関係機関、JR東日本に要望したところでございます。
さらに停車本数につきましては、現在では開業時の約1.5倍の48本に増加しており、通過本数は半減している状況でございます。 いずれにいたしましても、さらなる交流人口創出のため、金沢延伸後も現在の停車本数を確保することが重要となってまいります。