岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号
次に、「平和体験研修事業」について、委員より、満蒙開拓平和記念館での研修を新規に追加した理由などについて質疑があり、この3年間のコロナ禍において県外への修学旅行が困難となり、代替の見学先を検討した際に、満蒙開拓平和記念館を選んだ学校があり、県内に子供たちが平和を身近に学ぶことができる施設があるということを改めて認識したほか、国において命の安全教育が注目されており、小学校の時代から、命の大切さや戦争の
次に、「平和体験研修事業」について、委員より、満蒙開拓平和記念館での研修を新規に追加した理由などについて質疑があり、この3年間のコロナ禍において県外への修学旅行が困難となり、代替の見学先を検討した際に、満蒙開拓平和記念館を選んだ学校があり、県内に子供たちが平和を身近に学ぶことができる施設があるということを改めて認識したほか、国において命の安全教育が注目されており、小学校の時代から、命の大切さや戦争の
就学援助費の支給対象でございますが、本市の対象としましては、学用品費、校外活動費、修学旅行費、給食費、医療費を対象にしてございます。 それから、それぞれの内訳というような部分でお話をいただきました。
また、経済的にお困りの児童生徒の保護者に就学援助費として、学用品や給食費をはじめ、修学旅行、卒業アルバム代などを援助しており、引き続き実施してまいります。吉池議員の昨年3月の代表質問における御提案を踏まえ、今後さらに子育て支援を拡充してまいります。
修学旅行とか、前払いで20万から30万円と一度に支払いが来る。制服とか、部活とか、交通費など、そこに家賃、車検などお金のかかることばかり。食べることもままならない。親としては子供にしっかり教育を受けさせたい。いっぱい食べて、自分の夢を持って生きてもらいたい。親として十分できないのは切ない。自分としてはこれが精いっぱいだ。
また、先ほど教育長は、直接生徒からの要望は把握していないといったことありましたが、私が聞いているお話ですと、以前、修学旅行に制服を着用しないことを希望する署名活動が中学校であり、多くの生徒がそれに賛同し、署名をしたことがあったといった経緯も確認しております。これらの声や生徒の行動を真摯に受け止めるべきではないでしょうか。
児童生徒が就学するために必要な実費等の費用として保護者に負担していただいているものの主なものでありますが、入学時の通学かばん、制服や体操服、リコーダーや絵の具、彫刻刀等の学用品、PTA活動費や学年単位で活動するための学年費、修学旅行の積立金、校外活動の旅費や部活動の用具費、遠征費、学校給食費等があります。
〔教育長 小松信美君 登壇〕 ◎教育長(小松信美君) 各学校でそれぞれの修学旅行とか、学年費とか、それは各学校で徴収しております。 徴収ですから口座引き落としではないと思います。直接現金です。 ○議長(小玉新市君) 宮下議員。 〔4番 宮下繁明君 質問席〕 ◆4番(宮下繁明君) 私が伺ったところによりますと、各学校によってその扱いが違うんだそうですね。
宿泊などはチームが直接手配したり業者を通じていたりすると考えられますけれども、通常いわゆる修学旅行中心の農家民泊先も含めて、市として状況を把握しているのでしょうか。市内の宿泊施設、体育施設はもちろん限りがあります。その調整はどのようにしているでしょうか。 ○議長(白鳥敏明君) 宮原文化スポーツ部長。
文部科学省が平成27年1月27日に公表した、公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引き「少子化に対応した活力ある学校づくりに向けて」によると、学級数が少ないことによる学校運営上の課題として、クラス替えができないことや、運動会・修学旅行等の集団活動、行事の教育効果が下がることなどが取り上げられています。
この学習プログラムにつきましては、修学旅行等とすぐに成果が出るものではございませんが、2年後、3年後を見据えて活動をしていくものであり、今後も活動をしていくものでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 情報交通課長。 ◎情報交通課長(鷲澤久志君) ただいまの御質問にお答えいたします。
似たようなエクササイズとしては、修学旅行の思い出のシーンを身体を使って表現するというものもあります。この事業は、そうした演劇のエクササイズを幾つもプログラミングし設定されるものです。決して、演劇という言葉から想像するような、お芝居をつくる、役者を育てるということではなく、短い時間の中で子供たちが自由に意見を出し合い、何を表現するかを決めて発表するというものです。
昨年度の実績では、全就学世帯の約14%、約7分の1の世帯に対しまして、給食費だけでなく、修学旅行費や学用品費など、修学に要する大部分の経費を支給しており、これらの世帯につきましては実質的に無償化になっております。給食費が無償化でないと困る方についてはきちんと対応し、無償化になったらうれしいという方については、引き続き負担をお願いするという考えでおります。
修学旅行でも、青木湖には、現状、今、多くの方が訪れています。木崎湖、中綱湖はコロナ禍で観光客が減り、周辺の事業者は自前の桟橋も修理するお金もなく、大変苦労しているとうかがっています。周辺のお土産屋や民宿も閉まっているところが多い、廃墟になっているところも多いと聞いております。大町市として、観光振興計画の中にある稼ぐ観光地域づくりができていないように思いますが、大町市の考えを聞かせてください。
南三陸町では、当市へ修学旅行を兼ねて来られた元戸倉中学校の校長、小野寺由美子先生が、廃校となり、今は公民館となった校舎を案内してくださいました。この校舎の体育館で、12年前の3月11日、生徒と先生が多くの住民を救出し、たき火をしながら寒い一夜を明けたことを伺いました。また、山田町では、佐藤町長と昆議長が、千曲市からの支援に対し感謝と、県議時代に訪れた小川市長によろしくとのことでございました。
次いで学校に関わる修学旅行費や学用品等の学校教育費、3番目が学校給食費となっております。この調査は、全国の幼稚園、小中学校、高校を対象に、1,600校、約5万2,900人を対象に調査されたもので、都市部と地方の違いといったものはあろうかと思いますが、一つの統計値としてはこのような状況でございます。 ○議長(小松壮議員) 笠原征三郎議員。
コロナ禍における生活支援金がなくなり、返済が始まっている現状を踏まえ、子育て世代の生活困窮者には、きめ細かな支援として、成長イベントである入学や卒業、修学旅行等における費用増に支援ができないか。 4、都市基盤・社会資本整備について。 都市計画マスタープランに沿って、雨宮産業団地や八幡東産業団地の開発が進んでいる。
コロナ禍によって、確かに子どもたちは部活動の自粛、給食の黙食などの制約を強いられまして、また、運動会や文化祭や修学旅行など、学校生活の多くの楽しみの機会が大きく損なわれました。子どもたちの心に影響がないわけがございません。そのような中、学校の教職員の方々、また教育委員会や市の担当課の皆様には大変に御苦労をいただいておりますこと、心より感謝せずにはおられません。
修学旅行に予定どおり行けなかった学年、高校生は最後の部活の大会に出場できなかった選手、試合会場に向かう途中のバスの中でコロナ陽性者が出たということで学校に泣く泣く引き返したチーム、頑張ろうとしていた遠征が中止になったチーム、吹奏楽など芸術を一生懸命勉強されている生徒さん、練習にも大変苦労されているということを聞きました。
こうした中で、小中学校における学校行事については、運動会、文化祭、修学旅行等、コロナ前とは違う形で実施することを余儀なくされたものも少なくありません。それをマイナス面として捉えることもできますが、各学校においては、コロナ禍であっても、必要な行事を安全に実施できるよう工夫しながら取り組んでおり、子供たち自身が先生と一緒になって考えるといった取り組みも行われております。
ほかにも毎年三宅村小学校の修学旅行、子供たちが伊那を訪れて、高遠北小学校と交流をしているなど、友好都市とは地域資源の活用や文化的資源などの共有を行って、互いの地域を活性化し合える関係だというに考えているところであります。 また、災害時の応援協定を締結している都市もありまして、災害時には支え合える関係でもあろうかと思います。