大町市議会 2023-12-06 12月06日-02号
まちなかに集客施設が建設されることは、3年前、信濃大町駅前に新設されたホテルを例に取りましても、開業以降、まちなかに新たな人の流れが生じるなど、中心市街地へのにぎわいにとりまして公益を与えるものと考えております。また、現在、山岳文化都市を標榜する当市におきまして、まちなかにその顔となる施設がないことは、議員御指摘のとおりでございます。
まちなかに集客施設が建設されることは、3年前、信濃大町駅前に新設されたホテルを例に取りましても、開業以降、まちなかに新たな人の流れが生じるなど、中心市街地へのにぎわいにとりまして公益を与えるものと考えております。また、現在、山岳文化都市を標榜する当市におきまして、まちなかにその顔となる施設がないことは、議員御指摘のとおりでございます。
これまで当市では、平成23年公開の映画「岳」で、山岳博物館や大町北小学校がロケに使用されたり、平成28年にはテレビ朝日のドラマ「黒い樹海」でJR信濃大町駅前や大町ダム周辺、市役所庁舎で大規模なロケが実施され、多くの市民の皆様にエキストラとして御協力をいただいております。
また、演習訓練は、13日に秋季全国火災予防運動に合わせ、大町消防署と市消防団による火災防御・救助訓練をホテル・ルートイン信濃大町駅前を会場に実施し、消防署と消防団の連携について再確認いたしました。
当市の中心市街地はJR信濃大町駅前から追分交差点までと長く、それぞれの商店街にはまちが形成された背景に歴史や文化があり、例えば、名店街の商店街は昭和のレトロ風な町並みが特徴となっております。また、市民有志のグループでは、古民家を活用したまちづくりに既に取り組んでいる活動もあるなど、まち全体に統一した景観やテーマを設定することはなかなか難しいものと認識をしております。
既に、信濃大町駅前で小型電気自動車、電気バイクのレンタルもスタートし、また大町市観光協会が始めた電動アシスト自転車のレンタルも大変に好評であります。ぜひ大町市の未来の公共交通の姿を描くきっかけとしてMaaSの先進事例等の研究を進めていただきたいと心から期待しております。 ところで、自治体のデジタル化の推進と併せて雇用の創出に取り組む自治体も出てきております。
具体的には信濃大町駅前のステーションを拠点としまして、観光地間をつなぐための二次交通を補完する仕組みを構築するための検証事業となります。 スマートフォンアプリにつきましては、オンラインで予約、貸出し、決済ができるようなシステムで、気軽に貸し借り、シェアができるというような構築に対する補助を考えております。この事業につきましては準備ができ次第、夏に向けてやる予定でございます。 以上でございます。
しかし、そのような反対の声が強く聞こえる一方、声を上げない市民含め、多くの市民は芸術祭についてどのように考えているのか、私は降旗達也議員と市民の意見を聞くべく、3月3日終日、市役所庁舎入り口前、3月4日早朝、信濃大町駅前、3月5日終日、八十二銀行と長野銀行前、3月6日は一本木秀章議員にも参加していただき、常盤Aコープ前と地場の郷前で、通行する市民に対し意識調査をしてまいりました。
また、ウイルス感染症の拡大により延期されておりました東京オリンピックの聖火リレーは、当市では、4月2日に信濃大町駅前から文化会館までの約3キロメートルの区間で行われます。運営方法につきましては、大会組織委員会及び県実行委員会と十分調整を図り、感染予防対策などを含め、万全の準備を進めてまいります。 2番目のテーマは、「活力あふれる産業と地域の魅力を活かしたにぎわいのあるまち」であります。
ただ、こちらのほうですと、裏の通路が非常に狭いということ、それから、関西電力さんのほうからは有料で見ていただく、電気バスに乗らないと行けないところになりますので、そこの場所ではどうかということ、あとは、JR信濃大町駅前も検討いたしましたが、やはりJRさんから土地を借りること、それから、駅前ですと、きちんとした屋根を造らなければならないということ、こうした費用的な課題がございます。
開幕50日前を迎える4月11日には、信濃大町駅前にインフォメーションセンターを開設し、お客様への案内などを開始するとともに、全国主要書店では公式ガイドブックの販売を展開することとしております。 北アルプス国際芸術祭を機会に当市に多くの皆様をお迎えできますよう、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を心よりお願い申し上げます。
これまでの中心市街地活性化の取り組みにつきましては、第1次計画では、街路東町線の改良を初め、新東町駐車場の整備、九日町と信濃大町駅前公衆トイレの建設など、整備事業を中心に実施いたしました。
市では、都市計画法の改正に伴い、まちづくりの基本的な方針を示す都市計画マスタープランを平成15年に策定し、これに基づき、都市計画道路の整備や信濃大町駅前交通広場を初め、中心市街地周辺の町並み環境の整備などを進めてまいりました。
昨年からの継続的な取り組みとして、4月から来月までの6カ月間、JR信濃大町駅前の空き店舗を信濃大町情報ステーションとして活用を図っております。現在、観光案内に加え、電車や高速バス、市民バスの待合場所として利用するほか、おおまぴょんのパネルやグッズを配置するなど、庁内横断的に連携し、情報の発信拠点として効果的に機能するよう工夫を凝らしてまいります。
2.観光行政について (1) 駅前ビジネスホテル建設後の信濃大町駅前観光をどう考えているか。 ①営業開始後の駅前観光のビジョンはあるか。 ②県内インバウンド宿泊者の伸び率に対して、市内宿泊者の伸び率の低さをどう分析しているか。 (2) フィルムコミッションの将来計画はあるのか。 ①信州フィルムコミッションネットワークからの紹介など近年の受入状況はどうなっているか。
窓口になる生涯現役相談センターをJR信濃大町駅前に設けました。2040年に大町市の全人口の39%が高齢者になると見込まれる、これは大町市の発表で、国の推計は47%でございますが。 一方、大町職業安定所の2月の有効求人倍率は1.91倍で、就業機会の開拓が課題となっております。
また、昨年に続く取り組みとして4月25日から10月までの約6カ月間、JR信濃大町駅前の空き店舗を「信濃大町情報ステーション」として開設いたしました。 庁内各部署が連携して、信州花フェスタ2019のPR、観光情報の展示や発信、特産品の販売、北アルプス国際芸術祭2020のPR展示などを展開し、観光客にとどまらず市内外の皆様への情報発信に加え、芸術・文化に触れ、体験できる機会を提供してまいります。
また、他の委員から、全国都市緑化信州フェア事業について、その内容等について質疑があり、行政側から、4月25日から53日間開催されるものであり、県松本平広域公園をメーン会場として、市内においても国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)をサブ会場として、また、信濃大町駅前から中心市街地周辺、ラ・カスタ及び大町温泉郷の3カ所をサテライト会場として整備を進めるとともに、駅前に情報ステーションを開設し、各種
市長が、JR信濃大町駅前にて情報センターということで、6カ月間あけるというふうに言っていましたけれども、ぜひ、そこに市民課をつけて一年中常設できないか。これは、前から中心市街地の人たちが要望しているようなことがあるんですが、そこら辺をどんなふうに考えているのかお聞きします。 それと、コワーキングスペースの現状と今後の見通しということでありますけれども、去年の6月でしたか、始まって数カ月たちました。
昨年に続く取り組みとして、新年度では4月から10月までの6カ月間、JR信濃大町駅前の空き店舗を「信濃大町情報ステーション」として活用し、観光情報の提供や特産品の販売、信州花フェスタや北アルプス国際芸術祭のPR展示などを展開し、情報発信に努めます。庁内横断的に連携することにより、観光客だけでなく市民の皆様にも気軽にお立ち寄りいただき、折々の幅広い情報に触れる機会を提供したいと考えております。
JR信濃大町駅前に設置しました信濃大町情報ステーションでは、9月から先月末まで第1回の北アルプス国際芸術祭を振り返っての企画展や、芸術祭参加作家の大平由香理さん、青島左門さんによるワークショップに加え、ボランティアサポーターとの交流会などを開催して、合わせて1,800人を超える方々にお越しいただき、大変好評をいただきました。