6752件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2005-06-01 06月28日-05号

児童生徒保護者が少人数学級を求めているにもかかわらず、中学校進学と同時に四十人学級になった場合には戸惑ってしまう。また少人数学級ならではの工夫を凝らした教育方法も行われている」との意見が出されました。 一方、両請願とも不採択すべきものとして、「現在でも一人一人に柔軟に対応できる体制は整っており、少人数学級ありきの論議には疑問が残る。

上田市議会 2005-03-31 03月24日-趣旨説明、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

これに対し、授業料や教科書以外の教材、教具の費用については、保護者経済的負担に最大限の考慮をして、校長が必要と判断した場合においては保護者から徴収できることになっているが、保護者負担については極力少なくなるように努力しており、県内他市の状況等と比較検討する中で予算編成を行っている。 

上田市議会 2005-03-24 03月01日-趣旨説明、議案質疑、議案付託-01号

市内3カ所の地域子育て支援センターを拠点とした地域支援活動事業子育て短期支援事業民間保育所における途中入園児に係る保育所側負担軽減を図る事業認可外保育所通園児保護者負担軽減支援事業などを継続して行うこととしたほか、児童館こども館を初め学童保育所運営等に係る所要の経費につきまして計上してございます。 

須坂市議会 2005-03-24 03月24日-06号

市長はその理由として、他市の事例民間事例を挙げて、受益者負担の原則を適用し、一方、低所得者対策も行っているとされておりますけれども、児童クラブで放課後を過ごす子どもたちは、児童センター子どもたちと比べても、その環境がすこぶる悪いという実態に立つならば、少なくとも徴収金環境改善等に使って、保護者の期待にこたえる等の配慮をしなければ、市民の皆さんの理解を得られない。

原村議会 2005-03-23 平成17年第 1回定例会−03月23日-05号

また、教育の面では新たに私立幼稚園就園奨励ということで、子育て支援の充実を求められている現在、保護者の要望にこたえて新しい事業が始まることは評価したいと思います。  そして学校教育の方では、要保護・準要保護家庭就学援助費について、これは国の方で新たな法案が提出され、それによると国の補助を要保護家庭に限定しています。

飯田市議会 2005-03-23 03月23日-05号

次に、児童館児童センター児童クラブにおいては、運営費の2分の1余を保護者負担としているが、その実態はいかがかとの質疑があり、全体経費の90%は人件費、2%が建物などの保険料等管理費であり、市の負担となっている。残り8%が消耗品光熱水費などの運営費で、そのうち半分の4%分を保護者負担をいただいておる。なお、おやつ代は保護者負担が当然であり、運営費負担対象外であるとの答弁でありました。 

飯山市議会 2005-03-18 03月18日-05号

この公費負担とするべきその負担がすべて減額になっており、一般質問で私も取り上げましたが、特に保護者負担増額が1戸平均9万円増となっていることに対しては、当然見過ごすことはできないという問題であります。 次に、地区活性化センターと併設となっている地区公民館についてであります。平成11年度から附帯体制となったわけですが、これは各地区から大変喜ばれている点は大いに前進であると評価するものであります。

箕輪町議会 2005-03-15 03月15日-03号

今後は学校保護者だけで教育をするのではなく、もっと範囲を広げた地域という範囲が大きな意味を持ってくるのではないでしょうか。地域保護者、学校を結ぶという意味教育委員会の役割はますます重要になってくるわけであります。しかしながら、一般の人から見ると教育委員会の姿というのはなかなか見えてまいりません。もっと住民の懐に入っていくことが重要だと思います。

岡谷市議会 2005-03-10 03月10日-06号

また、親御さんの迎えが開設時間の午後5時を過ぎるようなことがまれにあるわけでありますが、事前に電話連絡等をいただくことにより、指導員が残って児童の対応をしておりますので、現時点におきましては、保護者の方に御不便をおかけしていることはないというふうに考えております。 現在の学童クラブ開設時間につきましては、平成13年4月から、それまで5時だったものを6時というふうに延長してきております。

須坂市議会 2005-03-10 03月10日-05号

市民21の提言は、児童クラブは前述の目的から有料化は理解できるが、子育て世代負担を強いる施策については保護者意向等を調査し、慎重に検討すべきという御提案をいただきました。私どもはそれに基づいて、この各世帯によって所得水準等を考慮して利用料をいただくということにやったものでありまして、決して結論先にありきのものではありません。