岡谷市議会 2023-12-08 12月08日-04号
◎健康福祉部長(帯川豊博君) 核家族の進展ですとか、保護者の就労形態の変化などに伴いまして、多様化する保育ニーズへの対応も複雑、多岐にわたり保護者会やボランティア、サポーターの支援もいただいておりますが、保育士の業務自体増加しているという状況であります。
◎健康福祉部長(帯川豊博君) 核家族の進展ですとか、保護者の就労形態の変化などに伴いまして、多様化する保育ニーズへの対応も複雑、多岐にわたり保護者会やボランティア、サポーターの支援もいただいておりますが、保育士の業務自体増加しているという状況であります。
議会として、昨月幾つかの提言を村に出させていただきました中には、多様化する保育ニーズに応じた子育て支援の項目があり、9月の一般質問でも提案しました育休退園の撤廃を含む保育所の入所・在園要件の見直しも含まれています。村長もしっかり受け止めるとお答えただいております。 この提言を実現していただくためには、当然、日々子供たちを保育してくださる保育士さんの力が欠かせません。
それから二つ目が、多様化する保育ニーズに対応した子育て支援。三つ目、村道、駐車場の安全確保。この駐車場というのは庁内周辺の駐車場の確保であります。また四つ目、補助金、負担金の検証。五つ目、議会事務局の職員増員の、以上5項目について提言をしてございます。 今日は、私は1点だけ質問をしたいと考えます。その5項目の中の補助金、負担金の検証について質問をいたします。村では多くの事業を執行しておられます。
保育園の建て替えという考え方で進められており、敷地の活用にも制約があることから複合施設については検討しておりませんが、実現すべき保育園のイメージの中に様々な用途に対応し、安心安全な環境を提供する、という項目がございますので、今後、様々な保育ニーズに対応可能な機能を持たせることができるよう検討してまいります。
3歳未満児の保育利用者は、共働き家庭やひとり親家庭の増加などにより、早期の現場復帰などを背景として保育ニーズが高まっております。本市の3歳未満児保育料は、全階層において、国が示す利用者負担の水準より低額となるよう設定されておりますが、さらに多くの家庭が位置づけられている所得階層を中心に、諏訪地域の中でも低額に設定されております。
│ │ │ │ │ 2.育休退園制度については多くの自│〃 │ │ │ │ 治体で撤廃や緩和の動きが広がって│ │ │ │ │ おり、県内では松本市が多様化する│ │ │ │ │ 保育ニーズに対応するため今年度か│ │ │ │ │ ら保育園の入所
保育士の業務につきましては、共働き家庭やひとり親世帯の増加、核家族化などを背景に、出産後早い時期から仕事に復帰する保護者が増加し、多種多様な働き方の中で慌ただしい日々を送っており、しつけや生活習慣習得の援助など、保育ニーズも多様化しております。さらに、新型コロナウイルス感染症への対応などの業務も加わり、心身ともに負担が増えているといった状況にあります。
公共施設等総合管理計画では、耐震改修や更新、長寿命化改修を進める一方で、様々な保育ニーズが高まっていることを考慮して、複合化・集約化による再配置を検討していくこととしております。 また、公共施設再編計画では、この公共施設等総合管理計画を踏まえた各保育園の再編の方向性を示しております。
未就園のお子さんを持つ保護者にとっては、一時預かりの保育ニーズは高く、ほぼ毎日埋まっているような状況でございます。また、保護者の相談に乗るなど、子育てをサポートする場として、重要であると考えております。 なお、課題といたしましては、こちらも、ほかもそうなんですが、やはり保育士の確保、これが課題でございます。 以上です。 ○議長(平林明) 中村今朝子議員。
4つの基本的な考え方の1つ目は、保育園の質の向上であります、保育ニーズの多様化、また、発達特性など課題を抱える家庭に対する保育環境整備を全市的に推進することといたしました。 2つ目は、幼児教育の充実であります。
保育ニーズに沿った柔軟な受入れ体制を求めます。 先ほど今後の保育士の増員計画があるとの答弁がございましたが、このニーズに沿った受入れという点ではいかがでしょうか。既に来年度の入園説明会が実施済みであります。来年度の受入れは保護者のニーズに十分応えられるものであるかも併せてお聞きします。 ○議長 教育こども課長。 ◎教育こども課長(樫尾) お答えいたします。
保育現場についての実例を申しますと、例えば公立保育園では、朝や夕方の保育ニーズに対応するため、まちづくり委員会や保護者会の御協力をいただいて地元の人材を出していただいて、その方を雇用して運営する飯田市独自の地域協働型運営モデルというようなものを構築して、早朝時間や夕方など8時間を超える保育の実現をしているところであります。
│ │ │ │ │ │ ├─┼────────┼────────────────┼───┤ │ │ │ │ │4│保育・教育環境に│・保育ニーズに沿った柔軟な受け入│町長 │ │ │ │ │ │ │ついて │ れ体制確立を求めるがいかがか。
本市の保育を取り巻く状況につきましては、3歳未満児が入園する割合は、平成30年度からの4年間で約10%上昇しており、3歳未満児の保育ニーズは急速に高まっております。これは未就学児の母親の就業率の上昇が要因の一つと考えられ、今後もこの傾向は続くものと見込んでおります。
クラス担任を担う正職員の採用を進めておりますが、早朝保育や延長保育等の多様な保育ニーズに迅速に対応するため、短時間勤務の会計年度任用職員を配置してきた経過がございます。 これまでも保育士の正規採用を少しずつ増やしてきた経過もございます。今後も保育士の計画的な採用に努めてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(平林明) 臼井議員。
◆12番(渡辺太郎議員) 分かったような、分からないような感じ、あまり私も理解力がちょっと足りないのかなと思いますけれども、どちらかというと、ソフト面での接続とか、そういうような印象があるんですが、中期計画は、保育ニーズに応えるというソフト面もあると思うんですが、老朽化した建物をどうするか、それと9園ある保育園を再編・再配置して5園にするというような当初の考えがあって、どちらかというとハードに重きを
日の出保育園増築事業につきましては、未満児や病後児、一時預かり、あるいは学童等、多様な保育ニーズに対応するとともに、中央スポーツ公園の利用者の利便性向上を図り、一体的な整備を進めてまいります。 保育園舎隣のテニスコートに増築園舎を建設するため、現在、実施設計と地質調査を実施し、令和4年度の建設工事の着工に向けまして順次準備を進めておるところでございます。
平成29年度以降、3歳未満児の保育ニーズの急激な需要に対応するため、市では、現在までに3歳未満児保育を行う小規模保育事業所を6施設整備いたしました。約120名の保育の受け皿を確保してきたところでございます。しかしながら、本年4月には12名の待機児童が出てしまいました。解消に至っていない状況にございます。
子育て応援プランに基づきますと、子供全体の総数は減少傾向ではありますけれど、核家族化や共働き家族の増加、女性の就労ニーズの高まりといった社会環境の変化を背景に、3歳未満児の保育ニーズは高まっております。
今、市長が言われましたように、「増大し多様化する保育ニーズに保育行政の拡充で対応するのか(経費増)、行革で、民間活力で対応するのか(経費縮減)を問うもので、委員会にとっては二律背反的な問いかけで、当委員会としてはちゅうちょしている、まごまごした、困った」、こういうふうにはっきりと書かれています。 委員の皆さん自身の中でも、「諮問自体に問題がある。