上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
まず、子育て支援につきましては、教育環境の整備に重点を置き、第五中学校の改築事業及び第二学校給食センター改築事業の設計業務等に係る経費、学習活動をさらに充実するためのGIGAスクール構想の構築など、上田市の将来を担う子供たちが心も体も健やかに成長できるまちづくりを目指すための事業のほか、公立保育園におきましては、保護者への迅速な情報伝達のための一斉メール配信事業を実施してまいります。
まず、子育て支援につきましては、教育環境の整備に重点を置き、第五中学校の改築事業及び第二学校給食センター改築事業の設計業務等に係る経費、学習活動をさらに充実するためのGIGAスクール構想の構築など、上田市の将来を担う子供たちが心も体も健やかに成長できるまちづくりを目指すための事業のほか、公立保育園におきましては、保護者への迅速な情報伝達のための一斉メール配信事業を実施してまいります。
続いて、市民生活・雇用・事業・地域を守り抜く取組等の分野では、地域課題の解決に向け、先端技術の活用による実証事業を実施するスマートシティ化推進事業、ドローンを活用した松くい虫防除対策事業、技術研修センターをテレワーク拠点として整備する事業のほか、GIGAスクール構想推進事業や公立保育園一斉メール配信事業などを計上いたしております。
次に、議案第7号、上田市立幼稚園設置条例及び上田市保育所条例中一部改正について申し上げます。 本案については、上田市立幼稚園設置条例について、塩川地区のちぐさ幼稚園を令和3年4月1日から認定こども園へ移行することに伴い、子ども・子育て支援新制度や無償化制度に沿った形で運営するため、所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。
〔28番 久保田 由夫君登壇〕 ◆28番(久保田由夫君) 次に、市長が冒頭の挨拶で、まるこ保育園について触れられておりました。この4月1日より開園するまるこ保育園に関することであります。丸子地域では初めての統合施設ということもあり、統合前と統合後の課題について取り上げます。 閉園となる東内保育園とみなみ保育園の跡地利用の検討状況はどうか。
共働き世帯の増加や核家族化の進展により、3歳未満児の保育需要が拡大し、そこに保育士不足の要因が加わったため、令和2年4月に上田市で初めて9名の待機児童が発生いたしました。 市といたしましては、今後も必要な保育士の確保や働きやすい職場環境整備に取り組むとともに、民間の保育事業支援等、待機児童解消に向けた取組を鋭意進めてまいります。
次に、市内2か所目となる病児保育センターが開所したが、委託料の内訳とそれぞれの開所日数、利用者数、登録者数はどうか。また、利用者の反応はどうか。 これに対し、委託料はそれぞれ上田病院病児保育センターへ1,117万円、丸子中央病院病児保育センターへ1,130万円となっており、約9割が人件費で、それ以外が事務費等である。
議案第109号、上田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正についてご説明申し上げます。 改正の理由でございますが、令和2年6月10日に公布された地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律により子ども・子育て支援法の一部が改正され、令和2年9月10日から施行されたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。
次に、議案第109号、上田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正について申し上げます。
この個別施設計画の策定状況でございますが、公共施設マネジメント基本方針では個別施設計画として公共施設を種類ごと34に分類して策定することとしておりまして、現在のところスポーツ施設や保育施設など7類型が策定済みでございます。
次に、議案第56号、上田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び上田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正について申し上げます。
一方、保育現場におきましては、園児の皆さんの健やかな成長を保障していくために「新しい生活様式」を踏まえ、様々な感染症対策を講じながら日々の保育活動を行っております。
本案については、上田市学童保育所太郎の家、上田市浦里児童クラブ、上田市東塩田児童クラブ、上田市西内児童クラブの所在地について、改正を行うものであるとの説明を受けました。
議案第56号、上田市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び上田市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例中一部改正についてご説明申し上げます。
過去5年間のハード事業の具体的な成果でございますが、公立保育園、幼稚園では、神川保育園や丸子統合保育園の建設、市内全園全ての保育室へのエアコンの設置、甘露保育園や西丘保育園など私立保育園の建設補助、また放課後児童対策として太郎の家やトットの家、たんぽぽ分室の建設、児童館、放課後児童クラブのエアコンの設置、学校施設では第三・第四中学校、川西・本原小学校の改築、市内小中学校全普通教室へのエアコンや大型モニター
中でも、市内保育園、幼稚園等を対象に年間1,000人を超える受入れ実績のある絵の具遊びなどの体験プログラムは、日頃経験し難い内容として保育士や教師の評価も高く、要望によっては園や学校に出向いての工夫を凝らしたアウトリーチ活動も行っているところでございます。
〔健康こども未来部長 小林 一彦君登壇〕 ◎健康こども未来部長(小林一彦君) 信州型自然保育やまほいくについてでありますが、信州型自然保育認定制度は、信州の豊かな自然環境と多様な地域資源を活用した屋外を中心とする様々な体験活動に積極的に取り組む団体を長野県が独自に認定いたしまして支援する制度となっております。
また、この補正予算には、特別交付税の総額が950億円加算されたこと、幼児教育・保育の無償化に係る地方負担分として342億円の増、災害復旧事業に係る地方債措置の拡充のほか、被災鉄道の復旧や代行バスの運行支援として35億8,500万円等も盛り込まれました。 一方、国の令和2年度当初予算案につきましては、一般会計総額が102兆6,580億円と8年連続で過去最大となりました。
上田市において、今後改築や耐震化が必要な大型事業は、上田地域においては現在着工されている本庁舎を初め、第二学校給食センター、総合体育館、自然運動公園総合体育館、テニスコート、第五中学校、高齢者福祉センター、丸子地域においては自治センター、統合保育園、真田地域においては中央公民館、ふれあい真田館、武石地域においては地域総合センター等であります。
次に、保育所建設事業費について、丸子統合保育園整備事業において繰越明許費として関連経費が計上されたが、当該施設の完成以降に保育園を統合するなどの具体的な計画はあるか。
幼児教育・保育の無償化につきましては、保育園、幼稚園及び認可外保育施設等を利用される保護者の皆様に手続をいただき、10月から無事スタートいたしました。 無償化により、子育て世代の負担が軽減となりましたが、これに伴い保育需要の拡大と多様化が想定されますので、市においては、できる限り園児の受け入れと保育サービスの拡充を図ってまいります。