安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
小・中学校の全家庭から提出されます保健調査票、こちらに音や光などの感覚過敏、化学物質過敏症等への困り事の項目を設け、保護者に記述してもらうことについて検討していきたいと思います。 ○議長(平林明) 小林純子議員。 ◆20番(小林純子) 保健調査票等で対応するというお話を今お聞きしました。
小・中学校の全家庭から提出されます保健調査票、こちらに音や光などの感覚過敏、化学物質過敏症等への困り事の項目を設け、保護者に記述してもらうことについて検討していきたいと思います。 ○議長(平林明) 小林純子議員。 ◆20番(小林純子) 保健調査票等で対応するというお話を今お聞きしました。
小中学校における色覚異常のある児童生徒の把握につきましては、年度初めに保護者が記入する保健調査票により行っております。また、小学校では4学年、中学校では学校ごとに決めた学年において保護者に希望調査を行い、色覚検査を行っており、検査結果に応じて学校医に相談の上、専門医の受診を勧めております。
市内の小中学校におきましては、児童生徒の健康について把握するとともに、緊急に医療機関を受診する場合に備えて、全ての児童生徒の保護者から保健調査票の提出をお願いしております。これは入学時に配布し、毎年度保護者に内容の更新や修正がないか確認をし、各学校において保管をしているものでございます。
保護者へのスクリーニングにつきましては、脊柱のみに限定はしておりませんけれども、就学児健診の際には就学時健康診断票に、学校健診の際には保健調査票に健康上の気になる点を記入してもらい、医師の判断を仰いでいます。
また、小・中学校では、児童・生徒の救急時における情報把握として保護者に記入いただきまして、緊急時の連絡先や保険証の内容、かかりつけ医や今までにかかった病気、アレルギーについての記載や日常の病気やけがなどを記載した保健調査票により管理をしております。 次に、2点目の通学時等の事故に対応するため携帯用のこども救急安心カード(仮称)を作成すべきについて申し上げます。
入園、入学時に保護者に園児、児童、生徒一人一人のかかりつけの医療機関や健康状態、病気やアレルギーの有無等を記載した保育園は園児個人記録を、小・中学校では保健調査票を提出していただいております。
児童・生徒の救命救急を円滑に行う取り組みといたしましては、現在各学校におきまして児童・生徒が入学時に行う健康診断の際に障害、疾病歴やアレルギーの情報、また保護者への緊急連絡先等を記入した保健調査票を作成し、保健室に保管するとともに支援の必要な児童・生徒について全教職員で情報を共有し、学校内における緊急事態に対応できる体制を整えております。
まずは、年度当初に全校児童生徒に対しまして保健調査票、この提出を保護者に求めまして、児童生徒のアレルギーだけじゃなくてほかの疾患につきましても健康状態について把握をしていると。
市内の各学校では児童生徒の健康について把握するとともに、緊急に医療機関を受診する場合に備えて、全ての児童生徒の保護者から保健調査票の提出をお願いしております。これは、入学時に配布し、記入していただくとともに、毎年度保護者に内容の更新や修正がないか確認をお願いし、各学校において保管をしているものでございます。
本市の食物アレルギーを持つ子供の把握につきましては、新入学児童は来入児健診や保護者説明において保健調査票を配布し、入学時に学級担任に御提出いただき、児童の健康状態の把握を行っております。その中で、アレルギー欄に記述がある児童の家庭には、後日、アレルギーカルテを配付し、アレルギーの具体的な症状などの把握を行っております。また在校生につきましては、毎年、保健調査票の内容確認を行っております。
学校では、アレルギー疾患である児童・生徒に対する取り組みをするには、個々の児童・生徒の詳細な情報を把握しておく必要がありますので、毎年、保護者の方々に学校保健調査票を提出していただいております。 食物アレルギーのある児童・生徒につきましては、あらかじめ学校長に申し出ていただき、後日養護教諭、栄養士等と面談の上、給食の提供方法を協議させていただいております。
それぞれ異なった対応が必要なことから、学校では保健調査票やアンケート調査によって個別に家庭から聞き取りなどを行い、アレルギー反応を起こす食品類や反応の強弱、対応策など、実態の把握に努めております。
また、市立中学校の保健室で保管している、個人情報が記載された保健調査票を二学級分紛失する事案が発生しました。教職員は、児童・生徒及び保護者等の重要な情報を扱っていることを常に意識しなければならないにもかかわらず、このような事態となり、生徒、保護者の皆様に対し心よりお詫び申し上げます。 今後、このようなことのないよう改めて全職員、全教職員に徹底し、信頼回復に努めてまいります。
次に、感染した場合の症状の重症化が心配される基礎疾患を持つ児童生徒の把握については、入学時や進級時に保護者から提出いただく保健調査票により各学校で把握するとともに、学校健診の結果や保護者との懇談により個々の健康状態の把握に努めております。児童生徒が発症した場合は、学校保健安全法により、季節型インフルエンザ同様に、その疑いも含め、当該児童生徒に出席停止の措置をとらせていただいております。
学校では、アレルギー体質の児童・生徒を把握するために、保健調査票やアンケート調査、家庭への聞き取りなどを実施しており、特に小学校においては、保育園や幼稚園と、中学校では小学校と十分に連携を図りながら、入学時に詳細な聞き取りにより情報収集を行い、対応しております。
次に、アレルギー疾患の児童、生徒の把握についてでありますが、学校では家庭から提出していただく保健調査票や、学校において行われる健康診断におり疾患を有する児童・生徒の把握に努めております。
今までは個々の保護者から提出された保健調査票に基づいて、児童・生徒一人ひとりの状況を把握し、対応されていると思いますが、今後は、特に配慮が必要な子供については、医師の署名が入ったアレルギー疾患用学校生活管理指導表により対応していくこととなりました。
各小・中学校においては、児童・生徒の家庭から提出していただく保健調査票や学校における健康診断によりアレルギーのある児童・生徒の把握に努めております。
学校では、アレルギー体質の児童・生徒を把握するために、保健調査票やアンケート調査、家庭への聞き取りなどを行っており、特に新入生に対しましては、入学時に詳細に聞き取りを行い、小学校の場合は保育園や幼稚園と、中学校の場合は小学校と十分に連携をとりながら、情報収集を行って対応しております。
版学校生活管理指導表を作成し、これをもとに学校、保護者、医師のおのおのが留意する事項の具体策を示した運用の手引を作成する必要があると思うがということでありますが、学校がアレルギー疾患の児童・生徒に対する取り組みを進めていくためには、学校生活での配慮や管理に生かすことのできる個々の児童・生徒の詳細な情報を把握していく必要がありますので、現在は、アレルギー疾患等につきまして毎年、保護者の方に提出していただきます学校保健調査票