須坂市議会 2016-03-03 03月03日-04号
この事業は、庁内関係各課や保健補導員会、食生活改善推進協議会、市内事業所、また、農家の方など官民が連携し、実施いたしました。イベント開催を通じて、健康長寿発信都市「須坂JAPAN」創生プロジェクトの事業として、保健補導員発祥の地須坂を全国にアピールするとともに、須坂エクササイズ、郷土食など須坂に潜在する健康を基軸とした宝をつなぎ、情報発信をいたしました。
この事業は、庁内関係各課や保健補導員会、食生活改善推進協議会、市内事業所、また、農家の方など官民が連携し、実施いたしました。イベント開催を通じて、健康長寿発信都市「須坂JAPAN」創生プロジェクトの事業として、保健補導員発祥の地須坂を全国にアピールするとともに、須坂エクササイズ、郷土食など須坂に潜在する健康を基軸とした宝をつなぎ、情報発信をいたしました。
保健補導員会は、減塩活動やバランス食、ウオーキングの普及活動、公会堂の禁煙化などに取り組み、市民の健康度を向上してまいりました。その功績が評価され、「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞という日本一の賞を受賞いたしました。私は、高甫村に発祥しましたこの保健補導員制度は、戦後の女性の人権回復だというふうに思っております。もう一つ、昨年、タニタ食堂の社長にお会いしました。
健康長寿発信都市「須坂JAPAN」創生プロジェクト全体会議は、このプロジェクトを実施するに当たり、庁内健康プロジェクトメンバーとそれに加え保健補導員会、食生活改善推進協議会、須坂商工会議所、須坂市観光協会、またJA須高など、多くの関係団体で構成する会議にしてまいります。
毎年保健補導員会は、地域の健康づくりに積極的に取り組んでいただいております。具体的に、昨年度、29期の活動実績を申し上げますと、健診申し込み呼びかけ件数は1万7,850件、高齢者のふれあいサロンは36町で162回の開催、子育て広場は30町で61回、また健康体操の紹介は89回、健康相談の開催は47回であります。
食生活改善推進協議会、保健補導員会、観光協会などの関係団体の皆さんを対象に、地域資源を生かした観光業の先進地である南信州観光公社への視察研修、同公社の講師を招いての研修会を企画したものです。
しかし、保健補導員会、消防団、市の組織ではありませんが、交通安全協会などは別のブロック組織となっています。それぞれ歴史的な経過があってのこととは思いますが、人口減少傾向が続く中で不都合が生じてこないかと心配になるところです。 そこで、自治会ブロック構成を統一したものにできないか、お考えをお聞かせください。 2点目は、市が自治会やブロックに要請する各種委員の推薦に関する考え方についてお尋ねします。
須坂市保健補導員会が「健康寿命をのばそう!アワード」で最高賞である厚生労働大臣最優秀賞(生活習慣病分野)を受賞しました。保健補導員会が創作してきた健康体操「須坂エクササイズ」の本が出版されたのを機に、体操ユニットを結成して「須坂エクササイズ」を市内外へ普及しました。
そこで、高齢者の健康や介護について知識を持った新たな担い手として、保健補導員会だけでなく、広く男女を問わず地域で活躍する人材を育成していく必要があると考えております。
要旨1、保健補導員会と須坂エクササイズについて。 ①保健補導員会と須坂エクササイズの認知度・発信力は。 6月9日の信毎で県知事表彰受賞の記事が掲載をされました。健康体操須坂エクササイズが紹介され、須坂市の健康の根幹を担う保健補導員会、そして須坂エクササイズとともに須坂から全国に向けて大きく発信できる須坂市創生の魅力的なツールであります。その認知度と発信力はどうか。
このようなことから、地域で佐久市の健康づくりを支えてきたのは、保健補導員会と食生活改善推進協議会の活動が挙げられると思います。新しい保健の中でも、保健補導員や食生活改善推進員と協働した健康を支える地域の強化が挙げられますが、現在の保健補導員会や食生活改善推進協議会の活動はどうでありますか。 また、新しい取り組みとしまして、食育応援隊の活動が示されております。どのように育成し、活動しているか。
また、地域に密着した保健補導員会による通年の声かけ運動をはじめ、保健補導員考案による健診ポスターの作成と周知及び医療機関とも連携をする中、効果的な方法を随時検討しながら実施をしてまいりました。
ここで私なりに少し保健補導員会に触れさせていただきますと、昨年、須坂市保健補導員会が60年間にわたる活動が高く評価され、栄えある最高の賞に輝きました。 その前進ともいえる保健補導員制度につきましては、故大峽美代志様が生みの親として当時、昭和19年高甫村に初代高甫村保健師として保健予防に御尽力されました。
さて、保健補導員会で創作いたしました健康体操「須坂エクササイズ」は、岩手県久慈市を初め、市内外の団体などから出前講座の依頼も多くあります。市内の団体などの会議の際に、須坂エクササイズを紹介する機会もふえております。 先日行われました豊洲地区のふれあい体育祭でも、保健補導員の方が須坂エクササイズの体操を準備体操としてしてくださいました。
健康教育相談事業費では、本市に多い糖尿病予防をはじめとする健康教育事業を保健補導員会等の皆様の協力を得ながら推進するとともに、健康教育相談に要する事業費を計上いたしました。
例えば保健補導員会の会議で市の職員が入っていて、その中で議論をして、どういう健康づくり、また健康づくり以外についても、どういうことをしていけばいいかという提案をいただいたのを生かしていく。そして最終的には総合計画審議会等で審議をしていただくということでありますから、市民とつくっていくということでは同じであります。 ○議長(北澤雄一) 宮本泰也議員。
共創のまちづくり~「須坂エクササイズ」の精神を生かす~ 昨年、須坂市保健補導員会は、これまでの約60年にわたる活動が高く評価され、「健康寿命をのばそう!アワード」で最高賞である厚生労働大臣最優秀賞(生活習慣病予防分野)日本一を受賞しました。
須坂市では、担当職員と保健補導員による検診や予防事業など市民ぐるみで積極的に健康増進に取り組み、市民の健康意識の高さが医療費を抑えているとその一翼を担う須坂市保健補導員会のすぐれた取り組みが厚生労働大臣最優秀賞を受賞するなど、全国的に高く評価されている注目自治体となっています。
アワード」において、須坂市保健補導員会が最高賞、日本一の最優秀賞を受賞いたしました。また続きまして、保健補導員会が作成した健康体操が認知症予防に効果があるということで、長野県須坂エクササイズとして、DVDつきの本で全国に紹介され、歌に合わせて運動も行うことから、脳の刺激にもなると言われており、全国の関心を集めております。また、テレビ等でも放送をされているところでございます。
なお、10月23日、須坂市保健補導員会で作成した健康体操が認知症予防に効果があるということで、宝島社より発刊、全国の書店で販売されます。タイトルは『ボケない「長寿脳」を作る!長野県・須坂エクササイズ』で、DVDつきとなります。11月1日に開催される須坂健康まつり、13日の保健補導員のつどいで、著者である伊藤隼也氏を迎え、健康体操の紹介を行う予定です。
また、従来からの食生活改善推進協議会や保健補導員会の皆さんがイベント等で活躍されたり、女性団体連絡協議会が主催するもったいない市がにぎやかに開催されるなど、女性グループによる地域に根差した活動も継続的に行われております。 農業分野におきましても、女性の農業の従事者の方の活躍が目立つのが須坂市の特色であるというふうに思っております。