佐久市議会 2007-06-15 06月15日-03号
長引く景気の低迷と、高齢化の進展による医療費の増大により、国保の保険者であります市町村は、大変苦しい財政運営を強いられておりますが、おかげさまで佐久市の国保における財政運営は、高額な医療費の発生等による取り崩しもなかったことや、長い年月にかけて堅実な積み立てを行ってきたことなどから、例年黒字で推移をいたしておりますが、平成18年度の国保会計につきましては、決算が確定しておりませんが、単年度経常収支でみますと
長引く景気の低迷と、高齢化の進展による医療費の増大により、国保の保険者であります市町村は、大変苦しい財政運営を強いられておりますが、おかげさまで佐久市の国保における財政運営は、高額な医療費の発生等による取り崩しもなかったことや、長い年月にかけて堅実な積み立てを行ってきたことなどから、例年黒字で推移をいたしておりますが、平成18年度の国保会計につきましては、決算が確定しておりませんが、単年度経常収支でみますと
このような中でも、おかげさまで佐久市の国保財政は例年黒字で推移をしております。しかしながら平成17年度の国保会計は、前年度からの余剰金などを除いた単年度経常収支で見ますと赤字となっております。このようなことから、国保財政の今後の運営につきましては、医療費の伸びと経済状況の低迷が続く中で所得の伸びが期待できないことなどから、国保の基金を取り崩してまでも国保税を引き下げることは考えておりません。
このような中におきましても、おかげさまをもちまして佐久市の国保財政は例年黒字で推移しているところでございますけれども、このことは議員既にご案内のように、誕生月検診等検診事業や生活習慣病予防教室等健康教育の推進、また高齢者健康指導事業等々、長年にわたりまして市民の健康づくりに取り組んできました保健予防活動の成果によるものと考えておるところでございます。
このような中でも、おかげさまで佐久市の国保財政は例年黒字で推移しております。このことは、誕生月健診等健診事業や生活習慣病予防教室等健康教育の推進、高齢者健康指導事業等々、長年にわたり市民の健康づくりに取り組んできた保健予防活動の成果によるものであり、平成11年度は1人当たり医療費が初めて前年を下回ることができました。
このような中でも、おかげさまで佐久市の国保財政は例年黒字で推移をしております。平成9年度国保財政の決算状況においては、歳入歳出の実質収支差引額は2億 227万 7,000円の黒字となっております。 収支内容を見ますと、歳入全体では前年度よりマイナス1.55%となっておりますけれども、主要財源である国保税は0.23%と、若干ではございますが、伸びております。