大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
先日、第45回県児童・生徒木工工作コンクールが開催され、応募総数4,017点の作品の中から、大町東小学校3年の降籏諒介さんが最優秀賞の県知事賞を受賞され、その報告に市役所を訪れてくれました。作品は糸ノコで切った木を巧みに組み上げた丸太小屋を中心に周囲の木々に新緑が芽吹き、庭先にはベンチやテーブルが配され、「春の山小屋」と名づけられていました。諒介さんは「小さな丸太を2つに切るのが難しかった。
先日、第45回県児童・生徒木工工作コンクールが開催され、応募総数4,017点の作品の中から、大町東小学校3年の降籏諒介さんが最優秀賞の県知事賞を受賞され、その報告に市役所を訪れてくれました。作品は糸ノコで切った木を巧みに組み上げた丸太小屋を中心に周囲の木々に新緑が芽吹き、庭先にはベンチやテーブルが配され、「春の山小屋」と名づけられていました。諒介さんは「小さな丸太を2つに切るのが難しかった。
また、東京藝術大学と連携したアーティスト・イン・レジデンスにおいて鋳金作家の柴田早穂さんが安曇野での滞在制作の様子を映像作品にしたものをユーチューブにアップされており、とても洗練された内容になっています。
また、10月16日から10月30日まで「いとなみのかけら、つながる世界」と題して、穂高みらいのギャラリーにて展覧会が開催され、柴田早穂さんの安曇野の自然や文化を体験した作品、また、オリジナルビデオメッセージを見て、多くの市民の方がその世界観に魅了されたかと思います。サテライトキャンパスが一歩ずつ進んでいると、関係者の皆さんも感じたと思います。
数千冊に上る書籍に始まり、掛け軸、書、色紙等々の芸術作品に始まり、草履、浴衣、扇子、帽子、茶道具、筆、すずり、箸、つえ、懐中時計等々の使っていた日用品まで頂いて、それを整理するには私の能力ではとてもできません。これらの著名人の遺品を散逸させぬようにしなければならないと私も思っています。ただし、私が健在の間だけです。その後、ぜひ誰かに継承していただければと思っています。
また、陶芸は陶器を焼く窯の設置が必要なだけでなく、窯入りする前に作品を乾かす棚が必要で、飯田創造館にはそのための棚の部屋もあります。利用者の皆さんに、こうした設備がないと活動できないといったヒアリングがない状態で、飯田創造館の廃止が公表されました。 これらを踏まえ、次の質問に移ります。 市は飯田創造館について県とどのような交渉をしてきたのでしょうか。
また、作品をさらに地域資源として活用していくことについても課題として考えていいのではないかと思います。 現在、温泉郷にあります酒の博物館の展示場周辺では、私も観光客の方にちょくちょく話しかけられます。コロナ禍が落ち着いたらになりますが、地元のお酒の販売を望む声も聞きますし、地域の経済に寄与する活用がされていけばと思います。
また、先月末から今月初めにかけまして、各地区において文化祭が開催され、大町地区の会場、文化会館と大町公民館では、菊花展をはじめ、2,300点に上る市民の作品展示や舞台発表が行われました。また、岳陽高校書道部のパフォーマンスや消防フェスタも開催され、多くの皆様に御来場いただき、文化芸術の秋を楽しんでいただきました。
児童虐待防止の推進と啓発につきましては、国では、11月を「児童虐待防止推進月間」と位置づけており、本市におきましても、日本大学の鈴木秀洋氏による関係者向けの研修会の実施や、オレンジリボンキャンペーンとして市内高等学校3校の書道部の作品を展示するなど、啓発活動を行ってまいりました。
第2部の平和と人権のつどいでは、人権の花運動に参加した児童の活動報告や、全国中学生人権作文コンテストにおいて松本地区大会で入賞した作品の発表を行うほか、8月6日の広島平和記念式典に参加した生徒の体験作文を発表いたします。 また、書籍「世界がもし100人の村だったら」の作者、翻訳家の池田香代子さんをお招きし、御講演をいただく予定でございます。多くの皆様の参加をお待ちしております。
に154曲の応募があり、その中から入賞作品が決定され、去る11月5日土曜日に表彰式を開催したところであります。今年度のグランプリ作品は「憩い」という作品であります。作曲されたのは、小諸高等学校音楽科3年の上村勇希さんであり、この上村さんは、一昨年、1年生のときにもグランプリを受賞されています。上村さんの作品は、来年1月から夕方の防災無線のサインメロディとして1年間流れることになります。
現地では、地域の方との交流や大町市内に在住するアーティストの作品鑑賞などを計画しており、大地の芸術祭を通じて、次回芸術祭の機運の醸成を図っていきたい。今後、広報おおまち等で、50名程度の市民の参加者を募ることとしているとの答弁がありました。
こういった学生の方々が、安曇野市内に夏を中心として一定期間滞在し、安曇野の自然や文化に触れ、また、そこで作品を作り、さらに市民と交流しながら創作を行っていくというものでございます。安曇野市民が新しい芸術家の卵やその芸術に触れまして、文化芸術への関心が高まっていく、そういった交流の場を目指すというものでございます。
2つ目、作品設置集落、町内の代表者へのアンケートでは集落、町内に作品が設置されたことによりよかったと感じている方が91.8%である。地域ににぎわいが生まれ、地域コミュニティーを活性化させたとしています。 3、地元商業者へのアンケートでは、82.3%が芸術祭会期中は前年同期比より売上げが伸びたと回答しております。芸術祭は地元経済に好影響をもたらしたことが確認できるとしています。
この2回の開催を通じ、延べ57万人を超える皆様にすばらしいアート作品を鑑賞いただき、芸術祭を通じて信濃大町の魅力を体感いただきました。 芸術祭の開催を機に、多くの方が初めて大町市を訪れ、また、リピーターとしても再び訪れていただきました。こうした来訪者と市民との交流は今までにない地域間交流の機会を創出し、芸術祭に携わった全ての皆様の大きな財産となったものと受け止めております。
そして何よりも作品制作や運営面において、市民やサポーターの皆様の参加、協働による取組がなかなか実現できなかったことは、芸術祭開催の主要な目標の一つに位置づけておりましただけに残念と言うほかありません。 一方、芸術祭による経済効果は、芸術祭の開催により、観光消費が生まれ、市内に一定の効果をもたらしたものと考えております。
6月、レザンホールにおいて滝川照子氏の作品の展示がありました。待望の企画なので早速初日に拝見したところ、大変感動いたしました。また先日は、滝川氏の師である故小岩井秀鳳画伯の御遺族から市が29点の作品の寄贈を受けたことが報道され、多くの市民は公開されるのを待ち望んでいることと思います。滝川、小岩井両氏の作品も含め、市の所有する美術品、特に絵画はどのくらいの点数になるのでしょうか。
今年度につきましては、男だから女だからといった性別役割意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、自身の可能性を信じて誰もが生きがいを感じられる社会を実現していくきっかけとなるキャッチフレーズを、昨年と同様に未来を生きていくユース世代を対象にして募集し、応募総数2,522点の中から、審査の結果、最優秀作品として「「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ」が選ばれております。
まず、1件目の質問事項は美術作品や博物の収蔵と新市立博物館構想についてです。 市長は文化芸術中核都市の形成、あるいは文化芸術の里安曇野を標榜されています。賛同するものですが、そのためには進めていかなければならない課題が多々あります。その中には、美術作品や博物の収蔵の問題があります。市の各種文化芸術施設の収蔵庫には余裕がありません。
棚の完成に当たり、住職は伝統技術の粋を集めた大作として後世に残る大変意義の深い作品に仕上げていただいたと、感謝の意を示しています。 一方、コロナ禍の影響もあり、このような大型案件を含む受注自体の数は減少しており、今回の納骨棚の製作など、塩尻・木曽地域地場産業振興センターでPRしつつ、受注に向けた営業活動を積極的に取り組んでまいります。
今年はまず、コロナがございまして、一度に大量の学生を送ることにちょっとちゅうちょしているところもございまして、今年につきましては、東京芸術大学出身のアーティストが滞在して芸術活動をするとともに、中学生をはじめ市民の皆さんと交流して、その間に作品を制作したいということでございます。