諏訪市議会 2018-06-19 平成30年第 2回定例会−06月19日-06号
余震への警戒情報も出ておりますことから、災害時相互応援協定を締結している自治体はもとより、要請に応じた応援体制をとってまいりたいと考えております。 諏訪市では震度2を観測し、特に被害は確認されておりませんが、昨今の頻発する地震に対して警戒を怠らないよう、改めて関係部局へ指示をいたしました。
余震への警戒情報も出ておりますことから、災害時相互応援協定を締結している自治体はもとより、要請に応じた応援体制をとってまいりたいと考えております。 諏訪市では震度2を観測し、特に被害は確認されておりませんが、昨今の頻発する地震に対して警戒を怠らないよう、改めて関係部局へ指示をいたしました。
あと、それから60代の男性は、繰り返す余震のショックで心停止に。本震後、自宅で生活していたが、長引く余震に不安を感じていた。4月の余震で一度自宅で倒れたが、安静にして体調を回復した。しかし、5月のある日、1日のうちに震度4の地震が4回あり、自宅で座位の状態で意識を失い、緊急搬送をされた。一時的に心肺停止の状態となり、心拍は再開するも、入院後も意識を回復せず死亡したとあります。
余震が頻繁に起きます。発電機のモーター音を聞きながら、もう松本には戻れないかもしれないと覚悟をいたしました。 夜空を見上げると、そんな夜でも星が輝いていました。この空は松本に続いていると考えたときに初めて帰ろうと思い立ちました。夜明けを待って出発いたしました。高速道路は完全封鎖、携帯電話は通じず、道の駅の固定電話から友人たちと連絡をとります。
熊本地震では、庁舎自体が破壊された市町村のほか、余震による倒壊の危険や必要な機材が使えなくなった例が多く報告されております。これらの市町村の災害対策本部では、駐車場にテントを設置したり、机だけ並べたりしての対策を余儀なくされたところもございます。
今後も余震があろうかと思われますので、注視をしていただきたいと思います。 それでは、政友クラブを代表いたしまして、通告に従い、次の項目について質問させていただきます。
続きまして、地震災害となりますと、やはり余震がつきものでございます。そうした恐怖感、またプライバシーの問題から、車中、またテント等で避難される方がふえているとお聞きもいたします。そういう場所といえば、校庭であったり公園であったり、そういった場所になると思いますが、市としてはそういうところも避難所として対応をされるのかどうか、お伺いをいたします。
◎総務部長(小口道生君) 応急危険度判定につきましては、緊急を要し、余震などによります二次被害を防ぐために、災害発生直後に行う判定でございますけれども、市職員と災害時の応援協定を結んでおります社団法人長野県建築士会長野支部の方たち、この方たちは危険度判定士の資格を持っている方たちですが、そういった方たちによって行うこととなっております。
昨年4月の熊本地震では、震度7の揺れが14日と16日に立て続けに起こり、その後も大きな余震や豪雨が続き、地震関連を含む死者247人、住宅の全半壊が4万3,000棟余りという大きな被害をもたらしたところでございます。 当市におきましても、平成26年11月22日の神城断層地震では最大震度5弱を観測し、美麻地区を中心に住宅の半壊6棟、一部損壊85棟という大きな被害が発生しております。
応急危険度判定士が行う応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁、窓ガラスの落下、附属設備の転倒などの危険を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としております。
あわせて、昨日は朝7時2分に県南部を震源とする地震が発生をし、木曽町と王滝村で震度5強を観測、その後も余震が続いております。被害に遭われました皆様には心からお見舞いを申し上げますとともに、余震への御心痛をお察し申し上げます。当市では震度2を観測し、その後も余震が続きましたが、幸いにも大きな被害の報告は受けておりません。
4月に起きた熊本県の地震においては震度7、そして死者49名、不明者1名、また関連死と疑われるものが二十数名、避難者は最大で18万3,882人に上り、その後の余震では建物や施設に大きな被害を与えました。改めて防災・減災対策の必要が明らかとなってきました。最近、防災に対する考えとして行政から自助・共助・公助という言葉が多用されています。まず自分を守る。
さて、昨夜も震度3が襲い、長引く余震でまだ完全終息を見ておりませんが、これまでの熊本地震で得た教訓を生かし、上田市での減災、防災に備えることは、5年前の東日本大震災の教訓とともに上田市にとって極めて重要な行政課題であります。このような視点に立ち、さらなる市の震災対策への備えに対して伺います。
◆14番(中原巳年男君) まず、大切なのは自助、共助ということで今、部長のほうからもありましたけれども、実際災害が起きたときに、今回の益城町、1回目がよく余震と言われていますが、余震のときに1階部分が壊れたんだけれども、2回目の本震が来たときに、家全体が潰れてしまったというところを何カ所か見てきましたけれども、もう本当にお宮の建物自体が屋根だけ残って、すとんと下へ、テレビでも報道されましたけれども、
熊本地震につきましては、1カ月半余りが経過した今もなお、震度3以上を記録する余震が断続的に続いており、収束する気配が見えない状況にあります。 改めて、震災で犠牲になられた皆様とご遺族に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
4月14日、16日に発生いたしました熊本大分地震の現地におきましては、いまだ余震が続く中で集中豪雨災害が発生し、大変お気の毒な状況が報じられておりますときに、我が安曇野市におけるマグニチュード7.7以上の地震が発生する確率が10.4ポイントも上昇し、29.5%と報じられ、また、豪雨災害による降水位置が明科地域においては5メートルにも達するとのショッキングなニュースもございました。
当初14日に発生したマグニチュード6.5の地震が本震で、その後に発生するものは余震であり、地震の規模で上回るとは想定されていなかった。しかし、16日未明に上記マグニチュード7.3の地震が発生したことを受けて、気象庁は同日、後者16日未明の地震が本震で、前者14日の地震は前震であったと考えられるとする見解を発表しています。
熊本地震の発生から2カ月経つわけですが、余震が長期に続いておりまして、体に感ずる地震が1,700回を超えると。住宅被害は14万棟に上るという大きな被害が出ております。そのほかにも死者が多数出たりとか、住宅が壊れていまだに避難所で生活されるとか、いろいろあるわけですが、きょうは住宅耐震の問題ですので、その点に絞ってお尋ねしたいと思います。
避難者一番多いときは18万3,882人、熊本地震前震の28時間後に阪神大震災級の本震が襲ったことで犠牲者は5倍以上にふえ、その後も強い余震がやまずに、避難者は4日後が一番多く、先ほどの18万3,882人、1週間後では10万人を超えて、常識を覆す連鎖の地震が想定外の事態を引き起こしたと言っても過言ではないと言われております。
◎危機管理部長(嵯峨宏一) 〔登壇〕 今回の地震では、ご紹介にもありましたが、そもそも避難所に入り切れない、あるいは屋内に入ることが怖いという余震への恐怖、避難所での生活をストレスに感じるといった理由から、多くの避難者が車中泊避難をしております。長期の車中泊避難は、エコノミークラス症候群発症の原因となることもあり、注意が必要です。