17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊那市議会 2020-12-09 12月09日-03号

毎年、過去最多というようになってしまった虐待に歯止めをかけるべく、本年4月、親による体罰禁止児童相談所体制強化を定める児童福祉法改正法成立施行されました。防止対策では、発生予防早期発見、そして発生時の迅速・的確な対応、それに児童虐待への自立支援が柱となっております。 そこで伊那市の対応についてお聞きしてまいります。まず、発生予防早期発見についてです。 

長野市議会 2020-12-03 12月03日-03号

公明党は、昨年1月の千葉野田市の女児虐待死事件を受け、緊急提言をする中、親による体罰禁止児童相談所体制強化などを定める児童福祉法等改正法成立施行されています。長野市においては、様々な子育て支援事業を充実させ、豊かな心で子育てに臨んでいける環境づくりに取り組んでいただいています。こうした孤立させない環境は、最善の予防策と考えます。コロナ禍において、相談状況はいかがか、お聞かせください。 

松本市議会 2019-09-11 09月11日-04号

近年、親からの体罰により子供が死亡する事件が相次いだことを受け、ことし6月に児童福祉法が改正され、親による体罰禁止が明記されました。 しつけと称する体罰の実例を挙げますと、仙台市で12歳の息子に暴行を加えたとして、父親傷害容疑で逮捕された際、しつけだったと供述千葉野田市で小学校4年生の女児が死亡し、父親が逮捕された事件でも同様の供述をしています。 

諏訪市議会 2019-09-02 令和 元年第 4回定例会−09月02日-03号

その主な内容は体罰禁止そして児童福祉司の数の基準や、専門職の配置、機能分化です。全国でのネットワークの推進、さまざまな防止対策を整備していますが、個々の取り組みがどう連携を組み、かかわっていくのか現実のところよく見えない、全体像がわからない、児童相談所職員の確保も困難と報道されています。  

塩尻市議会 2019-06-18 06月18日-05号

改正案の一つに親権者に対して、しつけ名目で子供への体罰禁止があります。子育て中の親にとってみれば、これはしつけかしら、体罰と思われてしまうんじゃないかと敏感になることがあると思います。その中でも特に子供泣き声ですが、お母さんが子供泣き声に敏感になり過ぎ、精神的に不安定になることがあります。子供泣き声に対する市の対応についてお聞かせください。 

塩尻市議会 2019-06-17 06月17日-04号

国においては、親による体罰禁止を盛り込んだ児童虐待防止対策強化を図るための児童福祉法等の一部を改正する法律、これを今国会に提出しておりまして、令和2年4月の施行に向け、ガイドラインの作成等の準備を進めております。また、民法上の懲戒権のあり方について、法施行後2年をめどに必要な検討を進めることとしております。 

上田市議会 2019-04-01 03月05日-一般質問-03号

また、昨日安倍総理国会答弁の中で親の体罰禁止児童虐待防止法改正案に盛り込むと明言をいたしました。今国会提出予定児童福祉法児童虐待防止法改正案体罰禁止規定を新設するよう公明党は要請をしていました。国連子ども権利委員会も2月7日、体罰法的禁止日本政府に勧告しました。海外では54カ国が法律で禁止しています。児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきました。

千曲市議会 2019-03-06 03月06日-04号

政府は、今国会児童虐待防止法改正案体罰禁止規定を盛り込むようであります。東京都の虐待防止条例案も同様の方向です。国連子ども権利委員会も、日本政府への勧告を行っています。体罰をなくして、子どもを健やかに育む意識子育てを支援する地域づくりが必要です。こうした児童虐待予防市民意識を広げていくため、行政としてすることは何でしょうか伺います。 ○副議長(小玉新市君) 答弁を求めます。 

中野市議会 2013-06-12 06月12日-04号

体罰につきましては、本年2月の国・県による体罰禁止徹底及び体罰に係る実態調査の結果、本市においては体罰判断される行為はありませんでした。 調査結果を受け、校長会等を通じ、児童生徒及び保護者の皆様に対して実態の公表を行うことにより、学校全体で体罰暴力であることを認識し、児童生徒が安全かつ安心して学校生活を送ることができるように、引き続き体罰根絶に取り組んでまいります。

中野市議会 2013-03-07 03月07日-03号

体罰につきましては、本年2月、国・県から「体罰禁止徹底及び体罰に係る実態調査」についての依頼があり、調査いたしました。調査は、全小・中学校児童生徒保護者学校教職員を対象としており、現在、県で集約中であり、今後、県は公表することとしております。 今後も、学校から体罰をなくすために、体罰暴力であることを全職員で認識し、子どもが安心して登校できる学校づくりを進めてまいります。 

松本市議会 2013-03-06 03月06日-04号

先月、文部科学省から体罰禁止徹底及び体罰に係る実態把握調査というものが全国的に行われました。この調査、県を通して各学校で行われたわけでありますが、この調査を実施するに当たり、この調査票のところに氏名を書ける方は記入をしてくださいということがあったと、しかし、それでは本当のことがやはり書けない、そういう声もありました。

塩尻市議会 2007-03-08 03月08日-04号

体罰容認論という言葉についてでありますけれども、今回の文科省通知学校教育法で定めた体罰禁止方向を変えるものではないというふうに受けとめております。学校教育法では体罰は禁じられておりますが、懲戒教育上必要との判断のもとで容認をされております。 今回の通知は、体罰懲戒境界線を具体的に明示し、現場の判断をしやすくしたものというふうに受けとめております。 

塩尻市議会 1996-12-12 12月12日-04号

まず、1点は体罰問題と教職員の心情の状況についてということでございますけれども、学校教育法体罰禁止規定されていることはご承知のとおりでありますけれども、児童生徒への体罰はその事情のいかんを問わず絶対許されないことであります。市内の学校においては、校長会等などにおいて、その徹底を図り、体罰はないものと信じております。 また、心身にかかわって休職している職員が現在1名おります。

上田市議会 1994-05-22 12月14日-一般質問、議案質疑-04号

2番目に感じるのは体罰禁止は、この校長先生は何度も訓示はしているわけであります。ことしの4月の時点でも体罰の問題については絶対行うことではないと、教育的なことではないということで訓示しているわけですが、これが徹底されないという事態なわけであります。 そして3つ目には、体罰に対して肯定論容認論が教師の中であるわけです。

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